これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
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どちらにしてもいい方にしか転ばない

2010年04月22日 18時15分39秒 | 音楽
この寒暖の差にはもはや笑うしかありませんが
もう一人、笑いが止まらないのは岡本真夜でしょう。
新聞ではものすごい被害を受けてみたいな論調でしたけど
客観的にみれば何一つ被害を受けていないのに気づきます。
著作権うんぬんの話をすれば法律的にはそういうことになりますけど
あの曲、知っている自体少ないし、
現実的に印税が稼げるようなものではなかったはずです。

それがこの騒動で間違いなく認知度は広がったし
発売予定だったベストアルバムに収録することにしたそうで
それまでのものを破棄しても儲かるとレコード会社は算段したのでしょう。
こういうことで買う人って想像以上にいるのが不思議だけど
それが現実です。

何よりリスクが全くない被害者なんですよね、今回の場合。
もし中国側が認めなくてもあれだけ似ていれば
間違いなく同情されるし
認めたら認めたらで快諾すれば随分心がひろいなぁってことになるし
どっちに転がってもいいわけです。
どちらかというと幸が薄そうな顔してますけど(失礼)
岡本真夜ってデビュー曲がいきなり売れたり
かなり運を持っている人ですね。

そんなことを思いながら朝帰宅してご飯を食べながら
「PON」を見てたら一青さんの姿を発見。
昨日アルバム発売イベントで新宿ゴールデン街の飲み屋さんで
ライブをしたそうです。
映像ではその通りでCDを売って歩いて
買った人にはサインをしていたみたいです。
確かにSONGSでその飲み屋さんでロケしていたし
今回のCDの「歌謡曲」のコンセプトにも合っているけど
まさかあそこでやるとは思いもしませんでした。

知ったところで夜勤だったので絶対に行けなかったのですが
これが休みとか夕方で仕事が終わっていたら悔しかったろうなぁ。
新宿なんて会社からの帰り道だし
そういった意味では宿直で良かったです。
「Key」のときみたいにきちんとした会場でのフリーライブだと
思っていたのでCDも買わないで我慢していたのに
(当日CDを買うとサインを貰えるチャンス大)
もう無いのかなぁ。
これで買ってすぐにやることになったら悔しいので
もう少し待ってみます。

3月のライブでBzの活動は休止して
ソロ活動にうつることが発表されました。
ある程度予想していたことですが
個人的には残念ですね。
正直ソロ活動にはあまり興味を持てません。
稲葉さんは歌うのも歌詞も同一人物なので
もっと興味を持ってもいいはずですが
Bzのときの心湧き踊る感覚がないんですよね。
CDだけでライブは見に行ったことがないので確実なことではないですが
実際に行って乗りきれない自分がいたら嫌だなぁ
っていう部分があります。

FC向けにチケット予約のお知らせが届きましたが
松本さんはブルーノート東京というジャズクラブで
何とかいう外人のギターリストさんと演奏するそうです。
ライブ代10500円は少人数だからいいとして
食事を絶対頼まなければいけないようで
これがまたびっくりする位高価なもので・・・
前菜でも2000円近くし、
なんとエビアンが950円もします・・・それも500mℓですよ、
富士山山頂だってこんなしないっしょ。

大体、食事しながら音楽聴くという風習がないもので
どちらにも集中できなそうです、
ブルジャワな方たちのようなお遊びには付いていけません。
しかも一日2ステージで1ステージ1時間30分もないみたいです、
いくらライブ代は別腹な自分でもこれは払えません。
稲葉さんの方は武道館なんで取れそうだけど
行かないだろうなぁ。

最後になりましたがGO!GO!7188ツアー
恵比寿リキッドルーム当たりました、
こちらの方が何十倍も楽しみです。

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