これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

舞台は最高!

2010年04月04日 21時07分06秒 | 演劇
プロフィールにライブ歴を書いていますが
舞台もそれなりに行っているので
こちらの鑑賞歴も書いてみようと思います。
決してネタ切れではありません・・・

1998年10月18日:銀河の約束(広末涼子)
1998年12月 6日:My Belle(キャラメルボックス)

1999年 3月14日:銀河旋律(キャラメルボックス)
1999年 3月14日:広くてすてきな宇宙じゃないか(キャラメルボックス)
1999年 4月11日:半神(野田秀樹、深津絵里)
1999年 8月 1日:TRUTH(キャラメルボックス)

2000年11月 5日:NINAGAWA 火の鳥(蜷川幸雄、今井絵理子)
2000年12月10日:クローズ・ユア・アイズ(キャラメルボックス)

2004年 1月 8日:君を感じるとき、三分間天使(つかこうへい)
2004年 8月 8日:虚飾の町に別れのキスを(劇団MOP)
2004年 8月20日:王様の耳はロバの耳(劇団四季)
2004年 9月18日:南十字星(劇団四季)

2005年 1月 5日:走れメルス(野田秀樹、深津 絵里)
2005年 1月 6日:ライオンキング(劇団四季)
2005年 3月 4日:キャッツ(劇団四季)
2005年 3月18日:レ・ミゼラブル(別所哲也)
2005年 7月23日:水平線ホテル(劇団MOP)

2006年 3月28日:オペラ座の怪人(劇団四季)
2006年 5月 5日:密室彼女(劇団、本谷有希子)
2006年 6月 7日:散歩する侵略者(広沢草)
2006年10月17日:遭難、(劇団、本谷有希子)
2006年11月30日:ズビズビ(劇団MOP)

2007年 6月14日:ファイナルファンタジックスーパーノーフラット(劇団、本谷有希子)
2007年 9月 4日:エンジェル・アイズ(劇団MOP)
2007年12月19日:偏路(劇団、本谷有希子)

2008年 8月10日:阿片と拳銃(劇団MOP)
2008年10月 2日:罠(ピーター、川崎麻世)
2008年11月 6日:幸せ最高ありがとうマジで!(劇団、本谷有希子、永作博美)
2008年12月25日:箱の中の女(一青窈)

2009年 2月18日:その夜明け、嘘(宮崎あおい)
2009年 3月18日:おやすまなさい(カニクラ)
2009年 5月 1日:容疑者Xの献身(キャラメルボックス)
2009年 5月21日:楽屋(蒼井優)
2009年 7月16日:73&88(カニクラ)
2009年 7月17日:とんでもない女(川島なお美、吉田羊)
2009年 8月 5日:来来来来来(劇団、本谷有希子)
2009年 8月 6日:リボルバー(劇団MOP)
2009年12月 5日:サボテニング(プロペラ犬)
2009年12月17日:曲がれ!スプーン(ヨーロッパ企画)

初舞台鑑賞は当時ファンだった広末涼子の舞台です。
生で彼女が見れるというだけであまりお芝居を見に行ったという感覚は
このときはありませんでした。
本格的に舞台って面白いなぁって心底感じたのは
次のキャラメルボックスの「マイベル」でした。
キャラメルボックスのお客さんって常連さんが多くて
開始からみんな大笑いしているのでちょっと引いていましたが
この作品がすごく良くて中盤からず~っと笑っていました。
この後もキャラメルボックスは結構行ったけど
結局「マイベル」が一番好きかなぁ。

次に有名なので野田秀樹の舞台に挑戦してみましたが
その難解さに最後までよく分からず、
この6年後再度リベンジに望みましたがあえなく撃沈しました。
その後、4年間ブランクがあって久々に見に行ったのが
劇団MOPでした。
ものすごく面白いわけではないのですが
以降、毎年欠かさず見に行っています。
今年で解散するのは惜しいです。

舞台といえば「劇団四季」ということで2005年に
立て続けに見に行きました。
一番好きなのは自分でも意外ですが「キャッツ」で
「オペラ座の怪人」は期待していたほどではありませんでした。
2006年から行っている「劇団、本谷有希子」は
今やマイ舞台ライフの中心です。
中でも「遭難、」はベスト1の作品で
DVDも発売されているのでぜひ見ていただきたい逸品です。

一青さんの舞台は未だに呑み込みきれていないので
BSかなんかでこっそり放送されるの待っているんですけどないか。
去年は10本近く見に行ったけど
やっぱり宮崎あおい、蒼井優の「Wあおい」の舞台が
嬉しかったかなぁ、
しかもどちらも200人規模の小さい箱で
表情までよく見えてかなり満足でした。

もっと生で見たいお芝居はたくさんあるんだけど
有名な俳優さんが出るとチケットも高いから
躊躇してしまうんですよね。
でも本当に自分に合う舞台にあったときの快感ってものすごいから
今年は色んな劇団に挑戦したいと思います。

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