これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

オーストラリアは曲者

2007年07月22日 20時17分12秒 | スポーツ
 昨日のサッカー、ハラハラしましたけど勝って良かったです。
ああいう流れだと劣勢だった方が勝つもんなんですけど
一番手の中心選手キューエルが外して、いけるかもって思いました。
 勝ってこういう言い方もなんですけど
オーストラリアの選手はもうこれ以上あの気候の下で
試合したくなかったんじゃないかな。
けれども日本にやられるのも癪にさわるし
PKで負けたんならしょうがないみたいな感じになるんじゃないか、
って同点に追いつかれてからはそんな風に見えました。
 それとレフリーも新参者のオーストラリアには勝たせたくなかったような気がして
日本びいきなジャッジが多かったようなに思いました。

 一昔前までオーストラリアにはいいイメージが強かったと思うのですが
ここ数年、野球でもサッカーでもいい所で邪魔されて
スポーツの場面では宿敵な感じになってます。
 思うにオーストラリアの事を多少侮っていた部分はあると思うんですね。
観光地でコアラとかカンガルーとかのイメージで
穏やかでちょっとトロそうというか
対戦していても他の外国に比べて、まぁ~何とかなるんじゃないの、みたいな。

 でもコアラが本当は凶暴なのと同様に
オリンピックではキューバと対戦しないようにわざと予選で負けて
日本戦の対戦に全精力を傾けて、キューバには勝つ気なしとか
昨日の試合のように露骨に時間稼ぎしたり
結構こずるいことをしてくるんですよね。
 もう何度か痛い目にあっているので
侮ることはないと思いますが
外見だけで判断するとどんなことでもろくなことはありませんね。

野球の解説は天下り先じゃないぞ

2006年04月04日 19時12分37秒 | スポーツ
 今日から大リーグも始まり
仕事が休みだったのでマリナーズとヤンキースの試合をちら見しました。
城島はホームラン打って、松井は4安打も打つし
日本人選手の幸先のいいスタートは心を軽くさせます。

 マリナーズ戦では去年まで同チームに在籍していた
長谷川が解説をしていました。
これがものすごくよかったです。
チームの裏事情や、性格などを織り交ぜてこれはどういう選手なのか
といった説明は聞いていて面白かったです。
 実況のアナウンサーも出すぎず引っ込みすぎず
会話のテンポもよく試合そのものも競っていたこともあり
早朝にもかかわらず集中して見れました。

 それに比して他の局の巨人戦中継の実況解説のつまらなさと
いったらありゃしません。
大体ちょっと野球知っている人なら誰でも思うようなことしか言いません。
「先頭打者にファアボールはダメだ」とか「外人への初球はボールから」
とかもう聞き飽きました。
 聞きたいのはそんな一般論ではなく、
ダメだと言われているのにどうしてそんなプレーをしてしまうか、
という所です。
江川なんかは多聞に主観な解説が多いですが
正しいか正しくないかは別にしてこれ位言ってもらったほうが
こちらとしては楽しいわけです。

 今日の長谷川の解説を聞いて思ったのは
解説は一人の方がいいなということです。
2人以上いるとお互い譲り合って、
いいたいことを言っていないんじゃないかって感じます。
特に重鎮なんかいると新米解説者は全然しゃべれなくなり
こんな所で体育会気質を見せられても困ります。

 つまらない解説で、おざなりの事をしゃべって
選手にはもっと攻めていかないと、なんて言っている解説者のほうが
全然あんた攻めてないじゃん、と思ってしまいます。
これでは、天下りしている役人と変わりません。

 あと実況のアナウンサーもうるさい。
民放は軒並みひどいものですが、特に日テレの船越アナと
テレ朝の中山アナ、TBSの松下アナは出てくるだけでうんざりします。
何とかしてもらいたいものです。

サッカーと野球の楽しみ方の違い

2006年03月22日 19時29分39秒 | スポーツ
 最近はサッカー中継があるときは大体それを見ています。
JリーグだけでもNHKとBS-Iが放送するので
多い時にはそれで4試合、
それにWOWOWでスペインリーグも含めると相当の数になります。

 それでもサッカーの本当の楽しみ方を理解しているとは思えません。
テレビだけに集中していないことも原因かもしれませんが
どうもどこがスゴイのかイマイチ分かっていません。
 これだけ見ている自分でも分からないのに
ましてや日本代表の試合しか見ない人が
本当に面白いと思っているのかが疑問なところです。

 野球って見た目で分かりやすいと思うんですね。
ピッチャーのスピードボールやホームラン、
ファインプレーなど誰がみても、凄さが一目瞭然です。
 でもサッカーはフリーキックからゴールとかは分かりやすいですけど
もっと何か複雑な、一見したところでは分からないところが
評価されたりします。

 野球とサッカーってマンガと小説のような関係性だと思っています。
マンガはある程度、誰でもとっつきやすくて理解しやすいけれど
小説はある程度、読む訓練を積まないとつまらないし
読みきれないと思うんですね。

 だからサッカー日本代表の試合ですごい視聴率なのを見ると
「世界の中心で愛を叫ぶ」や「バカの壁」のように一見さんが
人気だからと寄ってきて、
大して意味も分からず読んでいるのではないかと
いぶかしく思ってしまうのです。
 そうは言っても自分も、本当のサッカー通や読書家の人からすれば
こういう人達と同類なのかもしれないんですけどね・・・。

WBC日本代表、世界一!!

2006年03月21日 19時11分29秒 | スポーツ
 先週の今頃はまさかこんな展開になるとは
夢にも思いませんでした。
棚からぼた餅だろうが何だろうが
決められたルール内で勝ち取った勝利ですから
誰が何と言おうと世界一です。

 「短期戦では打てない」って言って、松中選手ごめんなさい。
「イチローの打順は1番だろう」と
勝手なことを言って王監督、ごめんなさい。
 アメリカに有利な判定をしておきながら
結果的にアメリカ選手のやる気を殺いで、
メキシコの闘争心に火をつけてくれたデービットソン審判、
ありがとう。

 これは結果論ですけど松井は出なかったのは正解だったのかなぁ。
そう思うのはイチローのこのチームの立場によるところです。
もし松井が出ていたらこれだけイチローだけが
注目を集めることはなかったと思うんです。
よくも悪くもイチロー中心の今回のチームであったわけで
松井というもう一つの柱が出来ることで、
まとまりみたいなものが分散してしまって
チームとして機能しなかったのではないのかと・・・

 それは城島・井口にも言えることで
もし両選手とも出場していたら今回のような柔軟性のあるオーダーは
組めなかったんじゃないかと今更ながら思います。
 アメリカのようなオールスターチームが勝ち残れるとは
かぎらないのは今回の結果をみても明らかです。

 それに優勝した以上に嬉しかったのは選手たちが
本当に楽しそうに一生懸命プレーしてる姿がみれたことです。
実際この大会で活躍したって、この偉業に比べて直接年棒に
プラスになることはないと思われます。
逆に怪我をしてシーズンを犠牲にすることも考えられます。
にもかかわらず野球小僧のように一心不乱に勝利のために
戦う姿は素直にかっこよかったです。

 お金をいっぱい稼げることより、
こういうことの方が子供たちは野球に対して
夢を抱けるのではないでしょうか。
今大会のようなひたむきなプレーを見ていれば
容易くファンが離れることはないですよね。

 今週末にはパリーグが開幕するわけですが
これをいい契機に頑張ってもらいたいです。
それにしても王監督はこんなに過密日程で大丈夫なのか心配になります。


言わずにいれないWBC問題

2006年03月14日 10時17分26秒 | スポーツ
 起こるべきして起きたというか
昨日の日本-アメリカ戦のタッチアップの判定にはホトホトびっくりです。
 第一VTR見たって離塁がレフトの捕球より全く早くないし
万が一、早くても塁審がセーフって言っているのに
それより見難い主審が「あれはアウトだ」って判定を覆す
あの横暴さは許せません。

 そもそも国際大会なのに当事者であるアメリカの審判が
主審を務めている時点でおかしな問題で
今回はWBCが開催されるっていう嬉しさで
今までそういうことは気にしてませんでしたが
様々なほころびが見えてきました。

 一番きついのはもちろん選手たちで
気持ちを切り替えて頑張ってほしいって言ったって
そうそう切り替えられないですよ、こんなこと。
これなら大差で負けた方がショックを引きずらないで済んだでしょうに。

 また今回の件で浮き彫りになった点は
こんなことでもないとニュースのトップ記事にはならないということですね。
たぶんこの試合、アメリカに勝ってもこれほどの話題になったかというと
あやしいものです。

 今朝のニュースで「アメリカでは、日本・中南米ほどにはこの大会は
盛り上がっていない」と言っていましたが
そういうほど日本で盛り上がっているとは到底思えません。
 自分みたいな野球観戦が好きな人はともかく
それ以外の大半の人の反応と言えば
あぁイチロー出てるのか、位なものでしょう。
この前のアジアシリーズも空席が目立っていたし
視聴率だって20%も超えないっていうのは
全日本の試合としては淋しいものがあります。

 それと結局この大会はアメリカ抜きでは考えられないということ。
もし2次リーグでアメリカが敗退するようなことがあったら
今後二度とこの大会が行われることはないのだろうと思います。
アメリカ抜きでやろうにも、メジャーリーグが協力してくれなくては
ドミニカ・プエルトリコなどの国も二線級の選手しか出ない
レベルの低い大会になってしまいます。

 アメリカにそっぽを向かれるのは困るから
今回のタッチアップの誤審も日本として正式に抗議しない方針なのだろうし
WBCの存続を考えるならばアメリカに優勝してもらうしか手は無い
のが現状だろうと思います。
 アメリカは自分のことしか考えていませんから
WBCが自分達の為にならないのなら無くなっても構わないわけです。
オリンピックも何もかも、純粋なスポーツの喜びみたいなものは
無くなってしまったようです。
 

WBCからみる野球界の危機

2006年03月04日 22時01分36秒 | スポーツ
 台湾もコールドで下してひとまず一安心です。
それなので「家政婦はみた」を今見ておりますが
愛川欽也が出演しています。
 愛川と言えばこの時間は「アドマチック天国」に出ていますけど
これはいいのでしょうか?
ダブルブッキングは他のタレントなら問題になるのに
キンキンは例外的に許されているのでしょうか、気になります。

 そんなことはさておき、昨日中国戦観にいきましたが
5回まではドキドキでした。
西岡のホームランからはガラリと変わりましたけど
これが国際試合の緊張感なのでしょうか。
 その西岡の一発ですがちょうど自分が座っていた2m先位に飛んできて
もう少しでゲットできる所でしたがOLっぽい人に取られてしまいました。
死ぬまでにはホームランボールを掴みたいものです。

 それにしても空席が目立っていました。
これは野球界がファンにあぐらを組んでいたツケが
まわっただなぁと感じました。
 冬の屋外のあんな寒い中でも大観衆の集まるサッカーより
条件のいいドーム公演であの観客数では悲しいものがあります。
チケットもバカ高いわけではないですし
これでイチローがいなかったらと思うとぞっとします。

 曲がりなりにも日本で一番上手い人たちが集まったチームで
これしか集まらないということは
普段観にいっている人たちは野球そのものよりも
そのチームだけが目的ということですよね。
 それがいいことか悪いことかわかりませんが
何かちょっとずれているのかなって感じます。

 とりあえず第2ラウンドも勝ち抜いて
決勝ラウンドまでは何とか行き着いてもらいたいです。

WBCいよいよ開幕!

2006年03月03日 15時31分47秒 | スポーツ
 いよいよ今日からWBCが始まりますが
その戦力分析でもしようかと思います。
 余談として、先日の壮行試合に登板した巨人の野間口と内海は
シーズン中にもないすごいいい投球をしていました。
これを鵜呑みにして今年はやってくれるなんてことは
考えないようにしたほうがいいでしょう。

選手名  期待度 寸評
イチロー 85  打つ打たないはともかく日本でみられるのがうれしい。
西岡   80  守備と足だけかと思ったら打撃も期待できそう。
川崎   75  シーズン中にないたのもしさを感じる。
岩村   80  個人的には3番はこの人がいいと思う。
松中   30  第2ラウンド以降はまず期待できない。
福留   75  松井辞退からの選出だがその怒りをぶつけてもらいたい。
多村   80  何か打ちそうな雰囲気がある。
金城   70  案外対応しそう。
里崎   65  チャンスにだけ打ってくれればよし
谷繁   40  精神的に支えてくれれば・・・
相川   50  リード面はダメそうだが、ちょこんと打ちそう。
宮本   60  いると安心感がある。
和田   35  松中同様短期決戦では期待できない。
新井   25  打つ気がしない。
小笠原  50  ものすごく打ちそうなのに意外に打てない。
今江   55  今回は同じサードの岩村に分があるか。
青木   40  まだ経験不足なのかイマイチ、ピリッとしない。

 今回いないメンバーでは赤星を選んでほしかった。
いざという時、盗塁を一番決める確率が高いし
守備要員でも重宝するのになぁ。
それとやっぱり松井には出場してほしかったなぁ。
 ということでこれから東京ドームに行って来ます。
観戦記は明日書きます。

亀田3兄弟、大嫌い。

2006年03月01日 19時42分43秒 | スポーツ
 今一番恐れている人物は亀田三兄弟です。
昔から不良っぽいものは嫌いでしたが
この兄弟はビュジュアルからして受け付けません。

 今まで日本人選手が外国の選手に負けるのは悔しくてなりませんでしたが
彼らを早く倒してくれる外人選手が登場しないかと
待ち遠しいかぎりです。
 昨日も二男が23秒でKOしてましたよね、
しかもデビュー戦なのにパシフィコ横浜が会場なんて
すごいことします。

 普通こういうボクシング一筋なら
テレビになんか出るなと言いそうなものなのに
ちょくちょく出たりしているのは
親父の作戦なのでしょうか。

 それにしても亀田家に生まれなくて本当によかったです。
自分だったら絶対、夜逃げか自殺していたでしょう。
だって勉強したら怒られて、ボクシングやらされるなんて
それこそ地獄です。
戸塚ヨットスクール並みの苦行です。

 でもあの3兄弟ともそれに疑問を持たずやっているところをみると
遺伝の力は大きいなぁと感心します。
それとも実は母親の力が大きいのかな
案外親父より格闘技の資質があったのかもしれません。

 これの先、彼らの中の2人がチャンピォンになったとして
残された1人は生き地獄だろうなぁ、
絶対あの親父、露骨に差別する様子が目に浮かびます。
そうならないように3人揃って負けますように・・・。

よくやった!早稲田フィフティーン!

2006年02月12日 16時37分09秒 | スポーツ
 早稲田フィフティーンがやってくれました!
社会人のトヨタを見事に玉砕してくれました。
久々にテレビの前で絶叫してしまいました。

 去年も途中まで接戦でしたけどトライを取れる感じはあまりせずに
最後まで何とかかわせればという展開でしたけど
今回は3トライ奪い常に主導権を握ったまま逃げ切りましたから
強いですね。
 今日も秩父宮に行こうかなと思ったんですけどあまりにも寒くて
断念してしまいました。
生でみてかったです。

 なんといってもトヨタのラインアウトをことごとく奪ったのが
勝因の一つかと思いますが
早稲田はどちらかというとラインアウトは
不得手なチームという印象があったので意外でした。
 学生相手の時は、ラインアウトを取れなくても余裕があるから
わざと下手にみせて社会人チームに研究されないようにしようという
裏があったのではないかと本気で思いました。

 今年は学生が勝ったからあれですけど
社会人チームは学生と対戦する時は外人をぬいて欲しいです。
早稲田がオール日本人なのにただでさえ条件のいい社会人が
外人入れて戦うのはおかしいです。

 大会規定でそういうことにはなってないからといって
外人を出場させるのは、何かみっともない気がします。
昨今の、ルールに記されていなければ何をしてもいいとか
勝てばいいみたいな風潮をもろに感じます。
 
 それにこういうところで外人頼りにしてしまっては
(今日のトヨタもかなり外人頼みだった)
世界を相手にしたって勝てるはずもありません。
学生相手に外人なんか必要ない、って言える
強い気持ちをみせてもらいたいところです。

 まぁとりあえず来週は名実ともに今一番強い東芝府中ですから
何とか食らいついて決勝まで進んでもらいたいです!

NFLプレーオフ開催中!

2006年01月18日 19時24分00秒 | スポーツ
 今アメフトのプレーオフが真っ盛りです。
日本ではそんなに盛り上がっている雰囲気はないですが
よくよく観ていると結構面白いです。

 この前、2連覇中のペイトリオッツが負けて
第一シードのコルツも負けたので混戦模様です。
終了間際までゲームがもつれることが多くて
一発逆転の期待が最後までもてます。

 アメフトは、サッカーで気になるあいまいなルールが無い所がいいです。
サッカーではフリーキックを得ても
壁までの距離が本当に適当でイライラしますが
アメフトは1センチ単位でメジャーを使って計ってくれるのが
きちんとしていていいです。

 またサッカーは反則の判定基準が審判のさじ加減で決まるのに対し
アメフトはものすごく厳格に対処してくれて
判定に不服があるときは、チャレンジすることも出来て
白黒はっきりつけてくれるのもいい所です。

 あとゲームの合間合間にブレイクタイムが入るほうが
観ていても集中できるので野球もそうですけど
自分はこっちのほうが向いているようです。
 

池谷直樹も曙もどうにも報われない

2006年01月11日 19時37分01秒 | スポーツ
 昨日予告していたとおり元旦に放送された
「スポーツマンNO1決定戦」について。
 この番組を語るうえで外せない問題として
池谷直樹をどう扱うかということがあります。

 今回はプロスポーツマンの大会なので参加資格はないのですが
なかやまきんに君やペナルティのワッキーなども出ているので
問題なしなのか。
 でもきんに君やワッキーが活躍してもどうも思わないのに
池谷が勝ちそうになるとムカッときます。

 今回の放送でも、池谷勝つなと思っていた人が8割方占めていたと
推測します。
普通なら有名選手に立ち向かう方を判官びいきしそうなものですが
完全なるヒール顔のせいか応援する気に全くなりません。
 しかし今回優勝してV2なんてことになったら
次回の出場はなかったかもしれなかったので
池谷的には優勝逃してよかったのかもしれません。

 ヒールつながりでいうと曙も弱いのにそういう扱いされてますね。
9割方はボビーを応援していたのではないでしょうか。
ストレスでハゲはできるし角田以外には勝てないし
ファンはいないし、本当に踏んだり蹴ったりの曙です。
 人は実力だけでなく愛嬌や雰囲気も必要な要素なのだと
この二人をみるにつけ確信しました。

ダンカンは猿芝居

2006年01月07日 20時26分05秒 | スポーツ
 風邪をひいていてパソコンどころではありませんでした。
なので書きたいネタが溜まっているので
一週間はもちそうです。

 復帰第1作はテレビネタから。
昨日深夜、毎年恒例の中居君が司会の「プロ野球座談会」が(正式名は違います。)
放送されていました。
今回も懲りずに見てしまいました。
 結果からいうと、いつもと同じような実のない番組だったということなんですけど
3時間も時間を割いてプロ野球の話をするというところに
この番組の意味があるのかなと割り切ることにしました。

 それにしてもダンカンは序盤に一茂にキレていたけど
あれはディレクターかなんかの指示だな、たぶん。
すごく不自然でキレてる本人の熱が伝わってきませんでした。

 その一茂もどうもなぁ~。
「優勝が全てではない」って言って江夏にキレられていたけど言い方がよくないな。
優勝する、魅力あるチームにするために今までのような寄せ集め軍団でなく
生え抜きの選手を育成していく方向にしていきたいって言えばいいのに。
そうは言っても今年は野口も豊田もとって育成する気はあまり感じませんけど。

 それと仁志は微妙だっただろうな。
原監督とはそりが合わないし、小坂も入団したし
引退後の事を見据えて本音も吐けないし、四面楚歌な感じが伝わってきました。 

 あと大リーグ移籍について上原も出演していました。
上原は逆指名で巨人に入ったわけで、それで今度はポスティングというのは
ちょっといかがなものかと。
 井川と岩村、松坂はくじ引きで自力でチームを選べなかったのだから
行かせてあげてもいいと思います。
大体FAがある時点で逆指名は必要ないと思うのですが・・・


トヨタカップ決勝に行ってきました。

2005年12月19日 11時13分44秒 | スポーツ
 昨日寒風吹きすさむ中、トヨタカップに行ってきました。
自分は1試合目から観にいきましたけど
結構2試合目から観に来る人が多かったです。
同じ入場料金をとられるのに色んな人がいるもんだなと思いました。

 一応リバプールを応援していましたが
途中からはあまりにも寒くて、どっちでもいいから点数を挙げてくれと
武者震いしながら思っていました。

 普段東京ドームとかに慣れていると
この寒空の下で、スポーツをみるというのがこんなにも苦痛だなんて、
苦行しに来ているような気にもなりました。

 しかもチケット代16000円は重くのしかかり、普通のコンサート2~3回
行けるじゃんって思うと少し心が痛みました。
定価は27000円もするらしくサッカーファンは熱いのだなぁと思いましたが
自分の周りはそれほど盛り上がってる感じでもなく、
どうせIT関係の金持ちかスポンサー関係者の人たちが
多いのだろうと冷めた思いで分析してました。

 自分がこれは高かったなと思うような買い物をした場合、
どうせ死んだ後はお金残っちゃうんだし
今16000円くらい使っても大差ないよな、と思うようにしてます。

 全然サッカーに関しての話はのってなくてすいませんでした、
そこまでリバプールもサンパウロも興味がないので・・・

トップに立つ条件

2005年12月17日 19時39分07秒 | スポーツ
 浅田真央はすごいです。
スケートのことはよく分からないですけど
たぶん天才なんでしょうね。
 あんなに楽しそうに競技する人ってなかなかいないと思います。
いい点数をとるためじゃなくて
純粋にすべっていることが楽しくてたまらない、みたいに見えます。
 悪い大人たちが寄ってこないのを祈るばかりです。

 個人的には安藤美希にがんばってもらいたいですけど
浅田真央のほうが強く感じます。
思うんですけど、スポーツでその道のトップにいく人は
男好きする顔の人にはなれないんじゃないのかなって・・・

 柔道の谷亮子しかり、ゴルフの宮里藍しかり、
マラソンの高橋尚子・野口みずきしかり
みんな男好きする顔はしてません。
 
 浅田真央は美形だけれど男好きする顔はしてないですしね、
安藤はタレントにもなれそうな顔してますよね。
マンガと違ってそこまでは上手くできていないみたいです。
 それでも昔と比べても一線級の選手でも美形の人が増えましたよね。
解説の伊藤みどりが標準だった頃とは格段の隔たりがあります。

 スポーツといえば、明日横浜にトヨタカップを観にいきます。
前の職場の人が、安くチケットが入ったっていうので
二つ返事で了解したら、16000円だって・・・
すごい寒波がきてるし、仕事があるって嘘をついたほうがよかったかなと
軽く後悔しています。

月並みですがドイツW杯優勝予想

2005年12月11日 17時06分57秒 | スポーツ
 ワールドカップの組み合わせ抽選が行われました。
まずまずの組に入ったのではないでしょうか。

 ブラジルと同じ組で落胆しているような見方をしている人もいますけど
第1シードの国で日本より弱い国なんかありませんから
逆に圧倒的に強いブラジルのほうが計算がしやすいと思います。
 オーストラリア、クロアチアもブラジルには勝てないわけで
いかにこの2チームに対するかを考えればいいのはいいことです。

 死のグループのC組それにB、D、E、H組じゃなくてよかったです。
最高はG組でしたけどあまり贅沢も言ってられないですから、良しとしましょう。

 そして優勝予想ですが、普通に考えればブラジルで間違いありません。
アドリアーノ、ロナウジーニョ、カカ、カフー、ロベカルと
豊富な攻撃陣にいつも課題のキーパーも守護神ジダがいますから
メンバー的には圧倒です。
 しかし今までの欧州主催のW杯では欧州のチームが100%優勝してるので
そうするとイングランドとオランダがいくような気がします。

 イングランドはレギュラーだけ比べればブラジルとそう遜色ありません。
キーパーを除くメンバーは攻撃陣、守備陣とも豪華ですし、
年齢的に一番いいときの選手が揃っています。

 オランダは以前ほどのネームバリューはありませんが
ファンバステン監督がなかなか不気味で
ブラジルに勝てるのはオランダが最有力なのではないかと思います。

 日本はベスト16に入れればいいかなって思います。
監督としての技量には全く期待してませんが
ジーコ自体(彼の強運)には意外と期待してます。

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