夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

読書の秋

2012-10-20 09:25:53 | 私の本棚
 藤沢周平著「義民が駆ける」を明け方に読了した。
 昔の日本は幕府の意向で、突如殿様が国替えを命じられる。川越藩主が庄内藩に、庄内藩主が長岡藩に、長岡藩主が川越藩主である。この本は「三方国替え」の話である。
 この藩主の国替えから守ろうと、庄内藩の百姓衆が次々と越訴のために江戸を目指す。

 最近はテレビ番組がつまらない。夕食を終えると、寒さも手伝い寝室で布団に入ってラジオを聞くか、本を読んでいる。
 次は久しぶりに浅田次郎著「赤猫異聞」である。

 その次に控えているのが藤沢周平著「海坂藩大全 上・下」がある。

 NHK「ラジオ深夜便」を聞きながら、眠くなれば眠り目が覚めればまた読書。最近は枕元にノートを置いて、気づきのことなどを書くことにしている。

 

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