・振り向けばやっぱり空に同じ月きみも見ているぼくも見ている
・身を立てし己の生業打ち捨てて妻子のもとへ旅立つかきみは
・暮らし分け四年の年月得た今も吾子の寝息の耳にぞ残る
・チロロ鳴く肌寒き夜の道すがら不意に思いは故郷の母へ
・縄文の遺跡を訪ね合点する原始世界の尊き知恵を
・いつの世も分かち合いもて国は成る汝(な)も我(わ)も得意共に活かして
・身を立てし己の生業打ち捨てて妻子のもとへ旅立つかきみは
・暮らし分け四年の年月得た今も吾子の寝息の耳にぞ残る
・チロロ鳴く肌寒き夜の道すがら不意に思いは故郷の母へ
・縄文の遺跡を訪ね合点する原始世界の尊き知恵を
・いつの世も分かち合いもて国は成る汝(な)も我(わ)も得意共に活かして