9月15日(日)14:00~いわき文化ホール「あそべーる」
新通 英洋氏が指揮をして「しょうがいしゃもそうでない人も共に楽しめるコンサート」を開催されました。
2008年弘前市で「弘前音楽祭」で演奏されたベートーヴェンの”第九”交響曲に合唱団の一人として参加した自閉症の男性が、新通さんに当てた一通の手紙がコンサートのきっかけとなりました。
私達障がい者のそばに寄り添う家族は、障がいがあろうとも音楽への楽しみを持っている娘たちに、通常の社会で同じように楽しみを得たいと常々願っています。しかし現実の社会では、「うるさい」という白い目を向けられて来ました。
新通さんが挨拶の中で「みんなが誰も排除しないで、コンサートを楽しみましょう。いくら大きな声を出してもOK」というメッセージを頂きました。
私の娘たち二人が車椅子に乗って、コンサートをこうして晴れやかに聞けるのは津軽に来て35年目のことでした。」
新通 英洋氏が指揮をして「しょうがいしゃもそうでない人も共に楽しめるコンサート」を開催されました。
2008年弘前市で「弘前音楽祭」で演奏されたベートーヴェンの”第九”交響曲に合唱団の一人として参加した自閉症の男性が、新通さんに当てた一通の手紙がコンサートのきっかけとなりました。
私達障がい者のそばに寄り添う家族は、障がいがあろうとも音楽への楽しみを持っている娘たちに、通常の社会で同じように楽しみを得たいと常々願っています。しかし現実の社会では、「うるさい」という白い目を向けられて来ました。
新通さんが挨拶の中で「みんなが誰も排除しないで、コンサートを楽しみましょう。いくら大きな声を出してもOK」というメッセージを頂きました。
私の娘たち二人が車椅子に乗って、コンサートをこうして晴れやかに聞けるのは津軽に来て35年目のことでした。」