夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

水戸黄門津軽路を行く

2013-09-08 19:35:47 | 私と福祉とであいの旅
9月8日(日)


 この日弘前市岩木地区社会福祉協議会主催の敬老会が行われました。私たちはこの6年間社協の役員会と民生児童委員協議会の依頼で、敬老会の寸劇を企画してきました。そして今日は、その本番です。
 練習は今日を入れて5回で、どうなるのかわからないのがこの寸劇の行方。
 毎回練習は4回が限度で、セリフは覚える気がない。さらに、自分のセリフはどんどん増やし、演出の指示はあまり聞きたくないのがこのメンバー。
 こうした方がいいなどとのたまう輩がどんどん出てきて、もはや収拾もつかなくなったのが本番前日の「ゲネプロ」。何しろこうしたいという人が4人もいると、それが同じ方向ならいいのだが、皆別々の主張。

 流石に昨日はぐったりして、口を聞きたくないのが正直な気持ち。一日置いて、なんとか気を取り直して、本番を迎えました。
 たった20分の寸劇なのですが、それだけ皆さん思い入れが強いのでしょう。

 なんとか本番は、うまく決まってくれました。終わりよければ全て良し、皆さん満足そうで写真に映りました。
 暫くは演劇は考えたくないのが正直な気持ち、帰宅後2時間披露した脳みそを休ませて、ようやくリフレッシュしています。