夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

タイヤチューブでGO!

2014-01-23 07:25:06 | つれづれなるままに
1月24日(金)-9℃

 寒さで目が冷めました。室内温度+6℃。外気温-9℃。でも天気予報では、最高気温は6℃まで上がるとか・・・。寒さで屋根雪も落ちません。

 さて、あうん敷地内では除雪の雪で大きな山が出来ました。放課後等ディサービス・キキの児童たちはこの山をそりすべり用のコースに代えました2つもコースが出来て、一つは中級者用の急な斜面。もう一つはカーブ付きの斜面です。

  
 頂いたトラック用のチューブタイヤは空気もパンパンに入って、二人で乗っても大丈夫。早速何度も繰り返して乗っています。視覚障害の子どももスタッフと一緒にすべって、楽しそうです。大人も昔を思い出して、滑っているようです。
 雪国の暮らしはマイナスばかりではなく、子どもたちの歓声で気分明るくなるんです!
                 
 

子どもたちの冬の遊び

2014-01-22 07:00:59 | つれづれなるままに
1月22日(水)曇り

 写真はトラックなどの大きいサイズのタイヤチューブです。何に使うかといえば、これから雪の多くなる2月に向けて雪遊びの道具です。雪山からこのチューブの真ん中のくぼみにお尻を入れて、斜面を下ります。これがなんとも快適で、ショックがない分くるくる回りながら進むので少しそこが怖い!
 ジャンプ台なんかを作っちゃうと、これがまたマニヤックな(自虐的)スリルが増加。
 放課後等ディサービスの子どもたちの冬の遊びを考えて、タイヤチューブがほしいのでなんとかとスタッフに依頼されました。

 後援会長の会社は整備工場なのであるんじゃないかと問い合わせてみたら、翌日には10本のチューブが空気もパンパンに入って届きました。
 さあウインタースポーツのスタート!子どもは風の子って言うけど、雪国はゆきんこかな?

「大寒」

2014-01-21 06:48:31 | つれづれなるままに
1月21日(火)昨日は大寒だった。今朝は積雪はない。

 朝刊に15日付で私の好きな詩人の一人・「吉野 弘氏」が肺炎のために、逝去されたことが掲載されていた。87歳だという。「祝婚歌」や「夕焼け」など情景がすぐにも見えそうな理解しやすい詩だった。

 職場の職員たちの結婚では、「祝婚歌」を色紙に書いて送ったことがあった。悲しいというよりも、これから先彼の詩作品が生まれないという事実こそが大きい。

 彼のような日常生活をやさしく切り取って、涙が夕日に輝くような詩が作りたいと思いつつ、私にはそういう感性が乏しいと思う。ご冥福を祈りたい。合掌


 このところ無性に手紙を書きたいという欲求が、内面にこみ上げている。昨日ついに永年の中学校からの同級生に、心境を手紙に認めた。しかし、思ったほど長くはなく終えた。要は感傷的な手紙になっていこうとするだけで、何のユーモアもない手紙になろうとしているのに気づいたからだろう。老人性うつ病があるとしたら、きっと初期かもしれない。

 


東北農民管弦楽団結成記念演奏会

2014-01-19 11:43:48 | つれづれなるままに
1月19日(日)☃

 日曜日の朝、ゆっくりと起床。娘達もよく眠りました。
 何気なく外を見てびっくりです。油断大敵!雪の山でした。久しぶりにまとまった雪が降り、道路の除雪して行った跡が雪山となって出現。ヒェー!


 おっとり刀で着替えをして、除雪機を出しました。寒さのせいで、雪の質は細かく軽い感じです。自分の膝丈はありましたから40センチ近く降ったようです。
 雪は静かにまだまだ降っていて、これからも積もりそうです。

 さて、「東北農民管弦楽団結成記念演奏会」が近づいてきました。ポスターやチラシが出来上がり、手元にやって来ました。
 「チェロ弾きのゴーシュ」は宮沢賢治ですが、その宮沢賢治のふるさと岩手県花巻市での公演を視聴に行ったのが昨年1月27日でした。前回は北海道の団員さんが多かったのですが、今回は東北6県の楽団員での結成記念です。
 こんな日来るとは思ってもいなかったことですが、おつきあいのあった「岩木山麓しらとり農場」のオーナーが団長さんです。

 日 時 2月23日(日)13時開場 13:30開演
 会 場 弘前市賀田 「岩木文化センター あそべーる」
 入場料 1000円

ふれふれふれー!!

 

予想外の少雪と厳寒の1月

2014-01-18 08:15:48 | つれづれなるままに
1月18日(土)☀ 青森市の最低気温は-10℃

 昨年来の雪の量は40センチ~50センチ程度だから、比較的楽な毎日。しかし、寒さは半端ではなく、最高気温が零下の日が続いている。
 写真は昨日の朝の除雪風景。
 そして家の周辺の雪・・・屋根雪が滑落するようにしているのもあり、多くは見えるが、昨シーズンに比べれば5分の1程度。
           

 きょうは快晴に近く、今のうちに少し家の周辺の雪を整理しておこうと思っている。これから運動も兼ねて、少し雪をならして除雪機で飛ばしておこうと思っている。

1995年1月17日

2014-01-17 06:42:03 | つれづれなるままに
1月17日(金)☀

 昨日から今朝の2回に分けて、「NHKラジオ深夜便」で大阪の長田区で障害者作業所の「くららベーカリー」のご夫妻が出演していた。
 阪神淡路大震災が起きた日は、今から19年前のきょうの早朝5時46分だった。6,400人超の人々がこの震災でなくなられた。

 『男はつらいよ 寅次郎紅の花』(おとこはつらいよ とらじろうくれないのはな)は、1995年12月23日に公開された日本映画。『男はつらいよ』シリーズの最終作(第48作)。渥美清の遺作になった。

 劇中のテレビで「阪神・淡路大震災」が起こったと紹介されているが本作が制作された年(1995年)の1月17日に実際に「阪神・淡路大震災」が起こっている。そのため町の様子はほぼその当時のものである。
 この神戸ロケは現地からの要請によるものだったが、地震の記憶も未だ生々しい被災地で喜劇映画を撮るというミスマッチに脚本を逡巡していた山田監督に一通のファンレターが届く。神戸市長田区でパンの製造・販売をする障害者の作業所を運営する石倉泰三・悦子夫妻が山田監督へ送った手紙から、山田監督は「寅さんなら、たまたま立ち寄った神戸でボランティアをしていても不思議ではない」と思い脚本を書き上げた。石倉夫妻の名は、そのままパン屋の店主の役名として生かされている。

 私達の法人の原点「生活リズムセンターノーム」は1994年4月23日に、岩木山嶽温泉地区に開設しスタートしている。この震災の未曾有の阿鼻叫喚は未だに記憶に新しい。

 2011年3月11日の「東日本大震災」も、4月1日が食パン専門店と銘打った「就労継続支援A型・co na」のオープンを控えていた。
 この直前の2月に弘前大学人文学部に出かけ、李先生の依頼による講話があって、その後の李教授が指揮する「弘前大学人文学部ボランティアセンター」が組織化され、「チームオール弘前」という別称組織が生まれ、岩手県野田村へのボランティア派遣がスタートしていったのである。

 私は4月11日から野田村へのバスに乗車し、およそ30数回野田村へ通ったのだった。阪神淡路大震災、中越地震、そして東日本大震災と、震災のもたらした地域再生の市民力は、確実に国民のあるべき姿を教示してくれたのだと思う。

 きょうはそういう特別な日であることを明記し、黙祷を捧げたい。

放射冷却現象

2014-01-15 07:01:07 | つれづれなるままに
1月15日(水)朝の気温-6.3℃予報最高気温は-3℃

 昨日はお月様がとても美しくお空に浮かんでいて、その分冷え込みも厳しかったようです。
 今朝AM6時の室内温度は+6℃ですから、(通常は+8~9℃)、外の気温は-6℃とかなり冷えたようです。
 それでも今日もまあまあのお天気ですから、除雪もしない楽な朝でした。

 冬の楽しみはどうしても「鍋」とか「ラーメン」「鍋焼きうどん」など、熱い食べ物に気持ちが動きます。
 この写真は私が弘前に引っ越してきてからずっと続いている中三デパート地下食堂の通称「中みそ」と言われる地元の人達に好まれている味噌ラーメンです。特徴はこのキャベツともやしのたっぷり感。野菜の甘い味が、ラーメンを引き立てています。これでも中盛です。

 なんだかんだ言いながらも成人式も終え、一月も半ばを過ぎようとしています。そろそろ次年度の計画を具体化して行く時期が来ました。

 昨日は来年度の事業部制の職員人事の会議を開催しました。「人材育成」が強く望まれています。2月後半から若手幹部の県外研修が増えそうです。

 若い力を伸ばすためには、旅をさせろです。遠くから見るあうんはどんな風に見えるでしょうか?私はこれから2月をピークに、屋根雪のボランティア活動が増えそうです。

万年筆の想い出

2014-01-13 07:33:32 | つれづれなるままに
 高等学校の頃、母に「モンブラン」の万年筆を買ってもらったことがあった。穂先が柔らかで、まるで自分で書いたような文字には見えなかった。自分にも文字を書く喜びというものがあるんだと、そう感じた瞬間だった。

 それまでは自分の家系は母方に似れば上手い字が書ける人が多い反面、父方に似るとあまりうまい字を書ける人にあったことがなかった。どうも自分は父方似のような気がしてならなかった。
 それが俄然この瞬間から、希望が湧いてきたのだった。

 もう一度あのモンブランの万年筆を手にしたいと、久しぶりに思った日であった。

ケアホームの新年会

2014-01-11 08:15:33 | つれづれなるままに
1月9日(木)PM5:30~PM7:30

 弘前ニューキャッスルホテル最上階(9階)で、「ケアホームSEEDS」関係者15名の新年会が開催されました。入居者は我が娘二人を含む5名とスタッフ、保護者、ボランティアの15名それにゲストはいつもやさしく見守ってくださっている、初代理事長のIさん(83歳)。Iさんからは、メンバーへ一人ひとりへのお年玉を頂戴しました。

 初めにM・Kさんの「今年もよろしく、乾杯!」でスタート。

 初めホテルでの食事は、ちょっと肩がこるかなと思っていましたが、この日は我々の団体だけの貸切状態で誰にも気兼ねなく楽しい食事会となりました。
 バイキング食で食べたいものを頼んでは、みんなで小分けして食事を満喫。 

 その後お腹も落ち着いたところで、「千本引き」というクジ引きです。

 こういう非日常の社会参加プログラムが自由に企画できること、これこそノーマルな生活といえるのかもしれません。
 ちなみにM・Kさん(男性・38歳)は、「お酒何を飲む?」と聞かれ、「シャンペンです!」とオーダーするところなぞは、大したもんだなあと感心していました。

 PM7:30にはホテルから法人のリフトバスでケアホームに帰宅して、いつもよりも少し遅い入浴が始まります。スタッフの皆さんの熱意に感謝です

 

腰痛・・・・ッツ!

2014-01-07 06:37:02 | つれづれなるままに
1月7日(火)

 晴天なのか朝方冷え込んでいました。その分、星は綺麗です。

 年末年始のごみ収集がなくて、きょうがその初日です。家内とたっぷりたまったゴミを早朝6時に出してきました。良くもこんなにゴミは出るものだと、呆れ返っています。

 さて、この1週間じわじわと感じていた右大殿筋と股関節付近が痛みを増してきて、昨夜が頂点の日。娘達を送り出してホッとしたのもつかの間、この有り様です。職場でも痛みと戦って、帰宅して晩御飯を早めに取って、午後7時過ぎに布団に入って休みました。
 家内が「娘達が居ないと火が消えたように静かで・・・。」とつぶやいています。

 雪が少なくて楽だと思いながらも、私的にはこの腰の痛みを何とかしてほしいというのが正直な気持ちです。