種まき<v:stroke joinstyle="miter"><v:formulas> <v:f eqn="if lineDrawn pixelLineWidth 0"> <v:f eqn="sum @0 1 0"> <v:f eqn="sum 0 0 @1"> <v:f eqn="prod @2 1 2"> <v:f eqn="prod @3 21600 pixelWidth"> <v:f eqn="prod @3 21600 pixelHeight"> <v:f eqn="sum @0 0 1"> <v:f eqn="prod @6 1 2"> <v:f eqn="prod @7 21600 pixelWidth"> <v:f eqn="sum @8 21600 0"> <v:f eqn="prod @7 21600 pixelHeight"> <v:f eqn="sum @10 21600 0"> </v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:f></v:formulas> <v:path o:connecttype="rect" gradientshapeok="t" o:extrusionok="f"> <o:lock aspectratio="t" v:ext="edit"> </o:lock></v:path></v:stroke>
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</v:shape>夏が旬の野菜は一般的に３～４月に種まきをします。この日は、キュウリ、ミニカボチャ、ポップコーン、ニンジンの種まきをしました。
キュウリ、ミニカボチャ、ポップコーンは育苗ポットに種まきをします。これは、種を直接畑に蒔くより、水や温度の管理がしやすく、良い苗を早く育てることができるからです。５つのチームに分かれ、チームごとに種まきをしました。まず、育苗ポットに半分くらい土を入れ、手でしっかり押さえます。土を入れては押さることを繰り返し、ポットのギザギザの線まで土を入れます。次に、人さし指で第1関節がもぐるまで穴を開けます。開けた穴に種を一粒入れて、土を戻します。最後に表面を平にして、種まき完了です。本当はこの後、水をあげなければなりませんが、今回は都合により省略させていただきました。
お昼を食べた後は、ニンジンの種まきをしました。ニンジンは畑に直接種をまきます。ニンジン、ダイコン、ゴボウなど土の中に出来る野菜は、直接畑に蒔くのが基本です。
トラクターで耕した畑に、４本の筋が作ってあります。「まき溝」と呼びます。この溝に、種と種の間隔が1cm位になるように種を蒔いていきます。このような蒔き方をスジ蒔きと言います。種はとても小さくて、難しい作業です。慎重に、根気よく・・。蒔き終わったら土をかるくかけて、種まき完了です。
次回には、ニンジンのかわいい芽がみられると思いますよ。お楽しみに！
つづく。<o:p></o:p>