TSUNODAの経営・経済つれづれ草

身近な経営に関すること、経済に関することを思うままに

冬になると感じる地元「赤城山」の魅力

2013-01-19 18:48:33 | 地域文化・地域資源

 冬になると、地元群馬県の赤城山の風景は、魅力的で、地元愛が深まります。

 赤城山はすそ野の長さでは日本で3番目だそうです。1番は、富士山、2番は阿蘇山、そして3番目が地元群馬県の赤城山だそうです。確かに国道50号から見る赤城山はすそ野が長く感じます。

 私が参加している「伊勢崎市景観サポーター」においても、伊勢崎市から見る赤城山の風景を取り上げていますが、その風景は、やはりすそ野の長い赤城山です。

 群馬県人は、それぞれ自分の住む位置から見る赤城山が一番だと言いますが、私は「駒形駅近くの桃の木川から見た赤城山」と、いわゆる上武国道の前橋市富田町から見た赤城山」の風景が好きです。自動車で運転していても、車を止めて写真を撮りたい気分になります。

 観光地として赤城山を売り出し、多くの人に来ていただくこともよいことですが、私たち群馬県人の「原風景」としての赤城山として大事に思うことも大切なのではないかと思います。

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿