藤岡市の世界文化遺産候補、高山社跡を英語で世界中にPRしようと、市内の元英語教諭の女性3人が「高山社を英語で考える会」を立ち上げた。来年の世界遺産登録に向け、パンフレットの英訳や、観光客に英語で説明できるガイドの育成を目指す。「外国人をもてなす準備を進めたい」として、趣旨に賛同する協力者を募っている。
3人は品川君代さん(60)=牛田=、梅原千鶴子さん(60)=中栗須=、臼田順子さん(60)=鮎川。いずれも中学校で英語を教えてきた。発起人の品川さんは「地元の高山社跡を世界に発信するチャンス。登録運動を盛り上げていきたい」と意気込む。
現在は勉強会を開き、高山社跡や他の絹遺産に関する歴史を学んだり、政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に提出した世界遺産登録のための英文の推薦書を読み、難解な専門用語をガイドがどう言い換えればいいかなどを研究している
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