富岡市の岡野光利市長は、フランス・シャルトル市で開かれる日仏自治体交流会議に参加するため、25日―9月1日の日程でフランスを訪問する。旧官営富岡製糸場の世界遺産推薦決定を受け、パリの国連教育科学文化機関(ユネスコ)日本政府代表部へも出向き、現地の職員にあいさつする。
交流会議は両国が相互に隔年開催し、今回が3回目。日本からはフランスの都市と友好都市提携を結んでいる自治体が中心で、富岡市は製糸場でフランス人技術者から指導を受けるなど明治期から交流があったことから参加している。
製糸場の建設計画などを取り仕切ったフランス人指導者、ポール・ブリュナに関係する都市を訪問し、生誕地のブール・ド・ペアージュ市、ロマン・シュル・イゼール市の両市長と懇談する。ロマン市では昨年5月、地元の遺産保存協会がブリュナの功績として富岡製糸場の展示会を開いたことから、岡野市長が関係者に謝意を伝える。
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