楠木健氏著の「ストーリーとしての競争戦略」を読んでいます。
この本は、「ビジネス書大賞2011大賞」を受賞したほんだそうです。内容は、多くの事例をもとに「ストーリー」という視点から究極の競争戦略をもたらす論理を解明しているということですが、読んでみて、やはり経営学者の本ということです。
理論に基づいたストーリーが展開していて、著者が目指すような「動画」にはなっていません。「静止画」の本というのが私の感想です。
楠木健氏著の「ストーリーとしての競争戦略」を読んでいます。
この本は、「ビジネス書大賞2011大賞」を受賞したほんだそうです。内容は、多くの事例をもとに「ストーリー」という視点から究極の競争戦略をもたらす論理を解明しているということですが、読んでみて、やはり経営学者の本ということです。
理論に基づいたストーリーが展開していて、著者が目指すような「動画」にはなっていません。「静止画」の本というのが私の感想です。