すべての頂の上に安らぎあり

今日はぼくに残された人生の最初の一日。ぼくは、そしてぼくたちは、この困難と混乱の社会の中で、残りの人生をどう生きるか?

常盤台長寿会

2018-03-16 20:29:56 | 音楽の楽しみー歌
 震災の直前まで住んでいた保土谷の常盤台に行ってきた。老人クラブの皆さんと、ぼくのフラット・マンドリンの弾き語りで一緒に歌うためだ。年に5回、1,3,5,7,9月に行くことになっているが、1月は肺炎にかかってしまって行けなかった。だから半年ぶりだ。
 半年もたつと、残念ながら少し人数が減っている。目黒区でもそうだが、60歳以上は参加資格があるのだが、“若い人”はなかなか参加してくれないようだ。
 ぼくの方も、この半年の間には、歩いていてコケたり、肺炎になったり、仕事をやめたり、いろいろ変化があった。でもそんな話でも、久しぶりに顔を合わせて話せばうれしい。
 今日は少し雨模様で昨日よりはだいぶ気温も下がったが、春なのでなるべく春の歌を、リクエストに沿って、春の唄、北国の春、旅の夜風、高校三年生、蘇州夜曲、丘を越えて、いつでも夢を、などをみんなで歌った。最後に、「群青」をソロで歌わせてもらった。
 今日は主にナツメロ歌謡曲だったが、外国の叙情歌だったり、童謡・唱歌だったり、フォークだったりもする。
 帰り際に、年代物の高級ウイスキーをいただいた。
 デュモンをやめるときに、「歌をやめてしまうの?」と幾度か訊かれたが、そういうわけでもない。ただ、ぼくは一人でスポットライトの下に立って歌うより、みんなで歌う方が好きなのだ。その方が楽しい。
 これから目黒の方でも老人会で弾き語りの会をするつもりだし、ボランティア協議会にも登録しなおすつもりだ。以前ドムラの弾き語りで登録していたのだが、腰を痛めてしまったので止めたのだ。そのほかにも…いや、まだやっていないことを書くのは止そう。
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