日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

敬老の日

2011年09月18日 | 総  日々是好日&出来事

町会からクッキーを戴く

74歳よくここまでこられた・・感謝です。

人は支えあうと書く。一人では生きられない。
難しい年代もあった。耐え忍んだ。、いつか春が来るだろうと・・・・。
ありがとう、
親・兄弟・友達・多くの方たちに支えられてきた。
感謝をこめてありがとう。

60歳、70歳は鼻たれ小僧、人生これからこれから。(彫刻家の言葉)

これからも多くの人たちに支えられながら頑張ります。

 

高齢者の増加
 
総務省がら80歳以上の人口は、前年比38万人増の866万人と発表された。

 
法律の上での「高齢者」
高齢者は何歳からと定義されているのでしょうか。
年金受給をはじめとした高齢年齢に関する法律や政策を見てみると、定義が異なっている。

 町会からお祝いの品をいただいたが、老人(敬老)の年齢を心得ていない。
老人とは何歳から言うのか。

 

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栃木県栗山村、奥鬼怒温泉郷&自然研究路探索 其の4

2011年09月18日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

入浴したつもり、加仁湯・八丁湯付近ハイキング

豊かなブナの原生林にはぐくまれた奥鬼怒温泉郷。
きらめきながら流れる美しい渓流、湧き出る温泉。
”野天風呂・温泉に入ったつもり”
やや色づき始めたあたりの山々、ユッタリのんびりした中に、身体に染み入るように安らぎを
見つけることが出来ました。
また来よう。そのときは滝を眺めながらお風呂に・・・・。

加仁湯周辺


加仁湯に向う途中、シラカバ?ブナノ木?が一方的になぎ倒されていた。
台風の仕業か、風が一方的に吹いたのであろう。


奥鬼怒大橋。右へ進むと日光山王峠方面へ、左に進むと女夫淵温泉へ

 
加仁湯温泉。ここをUターンして八丁湯から奥鬼怒自然探索路へ   鬼怒川の清流がキラキラと流れる。
加仁湯温泉建物の裏手を行くと鬼怒沼湿原です。


秘湯加仁湯温泉の玄関口。 入ったつもり加仁湯温泉の建物を後に散策ハイキングは続く・・・・。


宿のすぐ前には相撲の春日野部屋の跡、元はそば屋だったそうです。

 


鬼怒川の清流を眼下に八丁湯温泉へ、川の流れが心地よく響く

 

八丁の湯周辺

 


紅葉ですやや色が黄ばんできました。八丁湯前庭にて大休止

 

 
秋の始まりです


強固の丸太造りが山にマッチして訪れる人を魅了する。

 


滝と渡り廊下を配しての風呂場へ。
野天風呂に入りながら滝の眺めは最高とか・・・・・・・・・・?
指差す人も今回は入浴オワズケ

 

 
日帰りハイキングも3分の2の行程を歩きました。まだまだ皆さん元気!!
2393回の輝かしい偉業、1956年ハイキング連盟発足、活動歴55年

枚数は増えました。ご高覧感謝いたします。

 

 

 

 

 

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ツユクサ

2011年09月16日 | 文学  コラム・エッセイ

清楚さがイイ

ツユクサ

花言葉・尊敬     ☆ 露草の露千万の瞳かな    富安風生


第一印象

色は重ねると

灰色に近づき黒くなる。

よき人だナァ~と溶け合っていても色あせて、黒くなる

人には良もあり悪もある、透視できない。

多くの人と交わっていると”いぶし銀”の人は燦然と輝く

第一印象と合致したときはホットする。

 

 

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栃木県栗山村、奥鬼怒温泉郷&自然研究路探索 其の3

2011年09月16日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

奥鬼怒スーパー林道を歩く


トンネルを抜けて一休み、奥鬼怒スーパー林道は金精峠道路経由で片品村まで通じています

 
元気元気、夫婦合わせて176歳今日も行く

 
喉が渇いてかわいて・・・これはウンメイ

 


腹がすいては戦にならぬ、11,40分昼食
スーパー林道は、特定の車両のみ通過、車道にはみ出してオニギリをほうばる。

 


蝶も空から陣中見舞い

 


アツ!!あれがパリの灯だ!!
あれが八丁の湯だ!!谷間に見える建物、やや元気を取り戻し出発。

 

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栃木県栗山村、奥鬼怒温泉郷&自然研究路探索 其の2

2011年09月16日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

栃の実

栃の実欲しいナァ・・・と言ったら、その言葉が皆に行き渡ってしまった。
集まるは集まる・・・・・は、ご覧アレ。

 
栃の葉と栃の実
落ちるものもあればこうして着果しているのも・・・ソレゾレ


最初拾い上げた栃の実4ヶ、


帰路の自然研究路にて、栃の木の大木


昨年落ちた葉っぱであろう沢山落ちていた。いや今年のか・・・・???


写真に収めるのでほしい・・・と言葉をかけた。
みるみる水の輪の如く広がり沢山になりました。
せっかく拾い集めて下さったのに、もう結構ですという訳にもいかず
・・・・・・・自宅まで持ち帰る。
サ~ァどうしよう、??は捨てることになるであろう栃餅を作るには至難の業

 

☆ 栃の実や 餅に成らずや 思案顔

 

 

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栃木県栗山村、奥鬼怒温泉郷&自然研究路探索   其の1

2011年09月14日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

奥鬼怒スーパー林道を歩く

 
  往き    出発点(女夫淵)⇒奥鬼怒スーパー林道を歩く⇒加仁湯まで
6,5km  約110分


バスは女夫淵温泉駐車場に到着、皆さん車中3時間余とは思わぬ元気


奥鬼怒歩道に第一歩を記す
この歩道は現在通行禁止、Uターンして↓橋の方向に進む。
通行禁止の赤い看板が見える。

 
 女夫淵橋
この橋は特定車両しか通行することが出来ない、遮断機があります。

 
橋から見る鬼怒川と女夫淵温泉の建物が見える

 
新たに設けられた自然研究路歩道階段
橋を渡ると右に看板あり右折する。、新設の階段を登る。


急階段を元気良く往く葛ハイ一行28名
きつい階段でも最初ですから元気良く登りました。


天にそびえる杉の巨樹、三本か、4本か、五本か・・・それは地元の人にお任せしよう
杉の股間から下を見ると鬼怒川の流れる音、しぶきが光に輝いて見える。
誰かが、「東京の川と違うネェ・・・・・・・・」と一言・・。

 

 
リーダーが右か左か進路を決める。車道歩くことに決定
・・・・帰路は自然歩道(川沿い)を通るから・・・。


トンネルを行く、元気な声が木霊する。


栃の葉っぱに栃の実 栃の木については別枠UP 

自然の営みは大きく深呼吸している。
往く先をふさぐように時たま赤や黄いの落ち葉が舞い下りる。
山は紅葉が始っていた。
≪アレ?変な木の実・・≫といって拾い上げた実。
見ると栃の実であった。
チョウダイ・・といって声を掛けるとあっちからもこっちからも集まった。
実は2~3ヶが欲しかった。
掌に並べてで写真を撮りたかった。
≪頂戴≫が思わぬ反響で、
想定外の栃の実が集まってしまった。

 

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現役時代を思う

2011年09月12日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

 回   想

 

背伸び

あのときごめんなさいと言う気持ちがあったら

芽生えていたら

若かった。真っ直ぐに突っ走った。

内心言い訳をしながらも悩んだ。

どこかに違う選択があったのかもしれない、いま思う。

重い荷物を背伸びしながら歩んだ

等身大より短い方がいい。

心の中は・・

 

心の中の出来事、コメ欄は閉めました。

 

 

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サトイモ

2011年09月12日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

セスジツユムシバッタ目 キリギリス科 発見

うすい緑色で、全体に優しい雰囲気を持ったツユムシ。
オスの背中には茶褐色の筋が、メスの背中には黄白色の筋がある。全身が茶色い褐色型もいる。

 

家に残っていたサトイモの種を4月に植えた。
半は駄目かとあきらめかけていた。15株ほどが見事に成長した。
秋深まりし頃・・・掘れるだろう。

 

 

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サイクリング道路を走る

2011年09月11日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

風に乗って体力への挑戦

サイクルロード柴又~流山間を走った。
片道2時間⇒往復4時間の自転車走行でした。
お尻は痛くなるや、足が動かなくなはで大変の疲れでした。
≪73歳体力限界への挑戦≫イヤハヤ参った。


修理復活なったマウンテンバイク

 
近くの河川事務所から急遽ロードマップを戴く


右の数字標識は東京湾河口からの距離

 


埼玉県吉川市付近
黄金に実った稲田が眩しい。
実った稲田では、コンバインによる刈り取りが行われていた。


力水と食料を補給する


土手に作られた≪本多静六・林学博士≫記念植林
広がる稲田風景


台風12号による河川ゴルフ場の冠水

 

若者が軽快車でスイスイと追い抜いていく。
保護帽をかぶり、赤・黄・黒・青などサイクリング専用衣装に身を包み走る、走る。
体力の限界に挑戦したが、歳には勝てない。
これからは走行時間ヤ距離を短くし、ユッタリとした気持ちで走ろう。
景色や見所を観察しながら楽しむことを本文とする。

 

 

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台風12号in江戸川

2011年09月09日 | 紀  現場にアタック、何でも

河川敷のゴルフ場は水没

台風12号記録的豪雨からほぼ1週間。台風12号被害状況。
江戸川の河川敷にその爪跡を見た。
紀伊半島の山崩れ、鉄砲水から見たら些細なものですが。

川(本流)の水は少なくなりましたが、冠水したゴルフ場は引く気配がない。
池になって水の逃げ場がないらしい・・・?


グリーンが見えたのはここ①ヶ所だけでした。


ベンチも水没。

台風12号で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

コメ欄は閉めています。

 

 

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