都営集合住宅
集合住宅(団地)の建物(1967年代の頃)が、スラム化の状態になりつつある。
団地のはしりです。
都営集合住宅に付随して営んでいた商店街は、
シャッターを閉め、残ったのは葬儀屋さん、生花屋さん、保険関係・・・・などなど。
アレだけ栄えた八百屋、生鮮食料店は無くなった。
≪団地が死んでいく≫
都営集合住宅(団地)についての再生を見た。
≪新装成った団地&破壊の対比≫を目の当たりにしてスラム化・・?が
頭をよぎった。
壊す団地と新装成った建物
新装成った建物&壊し中の建物
あたりは高層住宅団地、粉塵が舞い上がらないように水を掛けて
間もなく壊し終わる棟
付近のサイクリング道路
古くなった建物は間取り、建具、ライフラインなどが
現代の生活様式にマッチしていない。
若者を迎い入れられるような建物にして世代交代を図るのであろう。
少子高齢化に向けた集合住宅の計画があちこちで始っている。