かつしかの伝統工芸展 (伝統産業)
毎年行われる職人展
葛飾区内の優秀な職人が「天然の素材」を使い
長年の培われた「勘」や「技」を駆使して作られた伝統産業品です。
産業展入口
たわしの原料は、ヤシの実の繊維と棕櫚の皮繊維。
ゾウさんたわし
前のが古くなり新調した。朝方の寒風摩擦の束子です。
朝起きて、着替えるときこれで身体を磨くと熱って(ホテッテ)きます!!
寒風摩擦
着物の紋様を染める道具、型紙。
型を使って、藍染め、ハンカチ、テーブルセンタ、暖簾なども作っている。
葛飾下町には、多くの伝統工芸士が居ります。
これは下町と言う家内工業が息づく街、単独でコツコツ匠を製品に植え付ける
職業であるからであろう。
区内には職人会に登録されている伝統工芸士が、42を数えています。
いい句です。百姓の匂いがします。
・鍬を打ち 寒肥まきて 春を待つ・・・・・・ 村びと
お早うございます。
二重のお褒めの言葉頂き有難うございます。
八十路の手習いですから、ツウと言えばカーと言わない、『あれ、これ、それの』人生です、ゆったり参ります。
三言に綴りましたが、
今年は殊のほか暑かったです。畑に行き帰り来て昼ご飯を食べて昼寝しました。
汗だくだくでした。
以前、5月の季題で「筍」が出ました。
筍や鍬打つまなこ息凝(こ)らし (縄)
この句に準えて、≪玉の汗≫を付けただけです。
鍬を打つ天地返しや玉の汗 (縄)
蛙の子は蛙、百姓育ちはやはり、それに因んだ作句になりました。
比企野さんの句から学ばさせて貰っています。
有難うございました。
、
>鍬を打つ 天地返しや 玉の汗
本当に今年の夏の暑さを思い出します。
朝、4時半に出て5時からの畑作業でしたね!
情景が目に浮かびます。
夏生先生も👏👏・・・と思います。
益々のご精進を・・・
私の菜園も、白菜が巻きだして大根もそろそろ・・・そら豆も芽を出しています。
玉の汗をかいて 畑の天地ガエシ・・・もう意味は知ってますよ。
情景が」目に浮かびます、、
☆ 鍬を打つ 天地返しや 玉の汗
今日の記事
ゾウさん は たわしなんですか?
私は ワンコで 背中にちょっと花を植えられるのを持ってますよ。
今日もいいお天気です。
流石は縄文人さんですね。
素晴らしい句を詠まれましたね。
>鍬を打つ 天地返しや 玉の汗
今年の夏は殊の外暑かったですから情景が目に浮かびます。
玉の汗がしたたり落ちたのではないでしょうか。
伝統工芸展、毎年行かれるのですね。
下町はこう言った職人技が盛んなのでしょうか。
棕櫚のたわし、未だ需要が有るのですね。
乾布摩擦、縄文人さんもなさっているのですか
江戸型彫り、最近は着物よりほかの需要の方が多いようですね。
素晴らしいですよね
今日は私も浅草で触れてきました(^_-)-☆
皆さんのupする画像を見ながら、
映像として浮かび上がるように5・7・5としてまたお目たいのですが、思うに任せません。
精進します。
紙と鉛筆が有れば、いつでもどこでもでき、電車や車の中でも頭の中で描く事が出来ます。
八十路の手習いで始めましたが、まだ半年です。
亀の子たわし、
これで寒風摩擦すると身体がほてってきます。
5・7・5なかなか映像が浮かんで来るように書けません。
頑張ります。
有難うございます。
欠席していて家が留守、電話にて連絡を受けましたが、それ嘘でしょう―・・・と。
信じられませんでした。
皆さんの画像見ては詠んでいましたが、
なかなか映像として浮かんで来るようには描写できませんでした。
これからも頑張ります。
亀の子たわしで寒風摩擦、
寒い時は、身体がほてってきます。
≫江戸型彫り、最近は着物よりほかの需要の方が多いようですね。
着物の需要が少なくなり、多方面で、開拓して頑張っているようです。
伝統工芸はすべてが手作業、大変な作業と思いみてきました。
毎年出掛けているのでつい行く気になってしまうんです。
毎年展示実演が有りますので見に行きます。
しかし、後継者問題で大変なようです。