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第34回、 産業フェア-

2018年11月03日 |  紀  イベント・催行

かつしかの伝統工芸展 (伝統産業)

 

 

毎年行われる職人展

葛飾区内の優秀な職人が「天然の素材」を使い

長年の培われた「勘」や「技」を駆使して作られた伝統産業品です。


産業展入口


たわしの原料は、ヤシの実の繊維と棕櫚の皮繊維。


ゾウさんたわし


前のが古くなり新調した。朝方の寒風摩擦の束子です。
朝起きて、着替えるときこれで身体を磨くと熱って(ホテッテ)きます!!

寒風摩擦 

 

 


着物の紋様を染める道具、型紙。


型を使って、藍染め、ハンカチ、テーブルセンタ、暖簾なども作っている。

 

 

 

葛飾下町には、多くの伝統工芸士が居ります。

これは下町と言う家内工業が息づく街、単独でコツコツ匠を製品に植え付ける

職業であるからであろう。 

区内には職人会に登録されている伝統工芸士が、42を数えています

 

 

 

 


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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
葛飾区長賞おめでとうございます (比企の村びと)
2018-11-02 21:08:09
  ・鍬を打ち天地返しや玉の汗

いい句です。百姓の匂いがします。

  ・鍬を打ち 寒肥まきて 春を待つ・・・・・・  村びと
返信する
比企の村びとさん (縄文人)
2018-11-03 05:55:23


お早うございます。
二重のお褒めの言葉頂き有難うございます。

八十路の手習いですから、ツウと言えばカーと言わない、『あれ、これ、それの』人生です、ゆったり参ります。

三言に綴りましたが、
今年は殊のほか暑かったです。畑に行き帰り来て昼ご飯を食べて昼寝しました。
汗だくだくでした。

以前、5月の季題で「筍」が出ました。

    筍や鍬打つまなこ息凝(こ)らし (縄)

この句に準えて、≪玉の汗≫を付けただけです。

    鍬を打つ天地返しや玉の汗   (縄)

蛙の子は蛙、百姓育ちはやはり、それに因んだ作句になりました。
比企野さんの句から学ばさせて貰っています。
有難うございました。

返信する
句作万歳! (とんちゃん)
2018-11-03 08:07:04
おめでとうございます~(^^♪
>鍬を打つ 天地返しや 玉の汗 
本当に今年の夏の暑さを思い出します。
朝、4時半に出て5時からの畑作業でしたね!
情景が目に浮かびます。
夏生先生も👏👏・・・と思います。
益々のご精進を・・・

私の菜園も、白菜が巻きだして大根もそろそろ・・・そら豆も芽を出しています。
返信する
下の記事 (momomama)
2018-11-03 13:12:40
区長賞 受賞おめでとうございます。
玉の汗をかいて 畑の天地ガエシ・・・もう意味は知ってますよ。
情景が」目に浮かびます、、
☆ 鍬を打つ 天地返しや 玉の汗 

今日の記事
ゾウさん は たわしなんですか?
私は ワンコで 背中にちょっと花を植えられるのを持ってますよ。

今日もいいお天気です。
返信する
葛飾区長賞受賞、おめでとう御座います。 ()
2018-11-03 16:16:30
こんにちは。
流石は縄文人さんですね。
素晴らしい句を詠まれましたね。
>鍬を打つ 天地返しや 玉の汗 
今年の夏は殊の外暑かったですから情景が目に浮かびます。
玉の汗がしたたり落ちたのではないでしょうか。

伝統工芸展、毎年行かれるのですね。
下町はこう言った職人技が盛んなのでしょうか。
棕櫚のたわし、未だ需要が有るのですね。
乾布摩擦、縄文人さんもなさっているのですか
江戸型彫り、最近は着物よりほかの需要の方が多いようですね。
返信する
Unknown (笑子)
2018-11-03 21:40:26
伝統の技
素晴らしいですよね
今日は私も浅草で触れてきました(^_-)-☆
返信する
とんちゃん (縄文人)
2018-11-04 02:29:18


皆さんのupする画像を見ながら、
映像として浮かび上がるように5・7・5としてまたお目たいのですが、思うに任せません。

精進します。
返信する
MOMOMAMAさん (縄文人)
2018-11-04 02:36:07


紙と鉛筆が有れば、いつでもどこでもでき、電車や車の中でも頭の中で描く事が出来ます。
八十路の手習いで始めましたが、まだ半年です。

亀の子たわし、
これで寒風摩擦すると身体がほてってきます。

5・7・5なかなか映像が浮かんで来るように書けません。

頑張ります。
返信する
紅さん (縄文人)
2018-11-04 02:44:14


有難うございます。
欠席していて家が留守、電話にて連絡を受けましたが、それ嘘でしょう―・・・と。
信じられませんでした。

皆さんの画像見ては詠んでいましたが、
なかなか映像として浮かんで来るようには描写できませんでした。
これからも頑張ります。

亀の子たわしで寒風摩擦、
寒い時は、身体がほてってきます。

≫江戸型彫り、最近は着物よりほかの需要の方が多いようですね。
着物の需要が少なくなり、多方面で、開拓して頑張っているようです。
伝統工芸はすべてが手作業、大変な作業と思いみてきました。
毎年出掛けているのでつい行く気になってしまうんです。

返信する
笑子さん (縄文人)
2018-11-04 02:46:34


毎年展示実演が有りますので見に行きます。
しかし、後継者問題で大変なようです。
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