1年中暑さにめげず炭を焼く・「心頭滅却」
「1年じゅう炭焼きと言っていた・・・。」
この夏も炭焼きに明け暮れたことであろう➡思う、想像。
4年前の 炭焼き現場を見る - 日々是好日・
最近は故郷も縁が遠くなりました。帰郷の折に立ち寄った炭焼き現場、
「暑さ寒さ関係ないんだよ…と、」言いながら燃え盛る炭焼き竈の火加減に余念がなかったTさんが頭をよぎった。
煙は1年中登っている
竈から炭を掻き出した時の様子、白消し炭(高級炭)
炭焼きや飛んで火に居る虫に似て (縄)
「飛んで火に入る夏の虫」は、自ら進んで危険や災難に進んで飛び込んでいく
という意味です。
夏の炭焼きは、特高精神でないと務まらない。
コメ欄は閉めています。