◎しょうざん庭園
syouzann/teienn
鷹ヶ峰三山を借景に見事に広がる
三万五千坪のこの土地
今も歴史的な伝統の背景と自然に恵まれ
守り続けてられている。
庭園内に渓涼水を配し
北山杉の杉皮での屋根
竹工芸館の中で・・・・すべて竹製
渓涼水が池に注ぎ鯉が泳ぐ
苔むす杉皮屋根
◎大徳寺・高桐院
このたびの紅葉を観るの中で一番見ごたえがあった。
参道は、表門から鍵のての唐門を望む自然石の敷石である。
春夏の青葉、秋の紅葉を天蓋に頂く寺自体が霊験に満ちている。
自然の風雅をふんだんに取り入れた庭園はバックに竹林を配し
清楚の中に一点雅の世界がある。
奥深くグーッと入り込み紅葉を堪能した。
座した観光客は立ち上がろうとしなかった。
daitokuji
もみじの種類が違うのか黄葉
屋根を覆い尽くすカエデの数々
緑の松がいい
うっとりし~て離れようとしない・・・・庭には、下の二枚の絶景を見る
一句ひねる人、ただ・・・ため息をつく人さまざま
ごらん頂有難う御座いました
その4/と続きます。
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今日のメモ
奥秩父の山々に初雪が訪れて、色づいた紅葉を木枯らしが一枚一枚散らしてゆく。
上州おろしが、峠道を吹きぬける。沢山の落ち葉が、風をよけるように吹き溜まりに溜まる。
この頃になると秩父盆地のあちこちから屋台ばやしのな習いの太鼓が浸みとおるように山肌にこだまして流れる。
今年も12月3日がやってきて秩父夜祭が気にかかる。
この年になっても、身体をちじめながら星凍る夜空の下で山車を見物したことを胸に刻むのである。
昨日、秩父のメデヤから、秩父夜祭を生中継しますからご覧ください、とメールが入った。
昨年も見たのでその縁で送られてきたのかもしれない。
秩父夜祭ライブ
暗闇の中のトンネルとも言いました。
こうして皆さんに『綺麗、美しい』といわれるのもトテモうれしいです。
その節は大変お世話になりました。
千枚漬け、ヤリマシタね。
バッチリ、グットで、マウイ。
『やはり京都は秋の紅葉時が一番人が押し寄せます・・・。何といっても紅葉はきれいです』といってました。
綺麗だなあ~と上を見上げてポカーンとしていたら、もう少しで紅葉が口に入るとこでした。
女性の頭に紅葉が散り似合っていました。
このような沢山の植木を配し、広い土地の中で愛でることを『贅沢』の恒河沙というのかしら。ちょいとこの引用は当てはまらない?
贅沢を字引で引いたら
普通の人にはすることが許されないほどゆとりのあること、束縛なしにことが運ぶことだそうです。
イヤハヤ、まさに広いところでした。
寒いな~と言う位でないと夜祭の感じが出ないです。
やっぱりそういう寒さになりました。
ゆっくりと暖かいところで。
本番は、明日です。
デジカメで120枚もこちらも吃驚です♪
聖護院大根の甘酢漬け朝市で一本70円でおまけして貰い4本買い原価280円点数は80点としました♪
デパ地下でかぶの甘酢一袋550円でしたから、
家のは4~5袋ありそうです。お得いたしました
大根一本葉もまるごと使い、塩と塩昆布で即席漬を
つくりました
最後まで読ませていただいたが全て同じでした。
まだ4.5と続くのですね。楽しみにしています。
それにしても広大な土地に、四季折々美しい木々のある贅沢なお庭!
時には借景も遣ったりして、昔の人は本当の贅沢を知っていたんですよね。
今のせせこましい生活に満足している私は、よほどスケールが小さいのでしょうか。
紅葉を見るには、時期が大切ですが、皆さんが庭園を拝見し立ち上がらなかったということは、とても素晴らしかったのですね。縄文人さんも楽しまれたのですね。
秩父夜祭の境内も昨日は寂しそうですが、また熱気が今晩から・・ライブで又拝見させていただきます。