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天城山脈の主峰を往く   ②

2009年04月13日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

万三郎岳~馬の瀬
~石楠立(ハナタテ)~万二郎岳
 



アセビのトンネル
夏になると青葉がうっそうとして登山者に覆いかぶさるようになる


目指す万三郎岳は目前だ!!


日当りのよい場所はアセビの花


ブナ大木の数々、緑のシャクナゲがいっぱい


この付近一帯は石楠花一色になります(5月)


ブナの大木とアセビの中を行く


万三郎岳1400m
天城縦走路で最も高い山です


ここで昼食、別天地でのおにぎりを食べる。
皆さん征服感を味わっています。


小枝の向こうに富士山が薄く見えているはずですが
腕が悪くはっきり取れません。


1等三角点

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今日のメモ

自然のままの美しさが残る天城連山は、
ハイキング愛好者たちの別天地です。

新緑が芽吹く春、。深い森に清流が輝く夏。紅と黄色の
グラデーションで山が装う秋と大自然がくれる四季の魅力を
思う存分体感できます。

往還をバス利用しましたが、ちょうど豆ザクラが車窓から見えました。
とてもきれいでした。

帰り、箱根新道に差し掛かると
山桜が山容を覆い「山腹に落下傘を模したように・・・」
バスの窓から見て、歓声は怒涛のように車内に響き
葛ハイ員の顔が左右に揺れ様は、良き景色を見ました・・・・の一語。心に染みる光景でした。

  

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