日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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向ケ丘遊園付近(日向山コース)・神奈川県

2016年12月29日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

東生田緑地・日向山 その4(完)

 

大地をしっかり踏みしめ、
せせらぎ、山の緑、青い空を見て歩くと、心の癒しと
明日への希望が湧いてくる。

みんなさんの元気な顔、元気な声、元気な歩き方から、
元気を貰います。



・ フジノ会後期高齢潑刺なり
                  健康一番元気に歩く  (縄)

 

 

今年1年間感謝しつつ 

ブロガー、フジノ会、そして職場の皆さんお世話になりました。
有難うございました。


よき年をお迎えください。


私方、喪中につき七日までお休みさせていただきます。

松が取れましたら、また頑張ります。

その節は、よろしくお願いいたします。

 

 

DB

 『東生田緑地・日向山』

 

 

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酢まんじょう(田舎饅頭)

2016年12月29日 | 紀  秩父のあっちこっち

職場で話題になった郷土食

 

雑談話の中から、饅頭の話に移った。
職場は、山形・宮城・栃木・埼玉・静岡出身の方々です。

郷土の饅頭自慢になりました。

そんな中、甘酒作りの話がそこはかとなく噴出して、
”饅頭と甘酒”に話が盛り上がった。


甘酒だったら酢饅頭だべさぁ~…!!と、言って”秩父の酢饅頭”の話を
縄文人が切り出した。

酢饅頭を喰いていなぁ~…で、一層話に花が咲いた。

山形・宮城・栃木の人は、それぞれに懐かしいなぁ~・・・・。

翌日、酢饅頭に非ず、肉饅頭を3時休みに食べた。

 


ふるさと秩父の吊るし柿
 


ふるさと秩父、蓑山をバックの我が家(生まれ育ったところ)

 


 

  
秩父地方の酢饅頭
鼻に抜ける、ほんのりした酢の香りバッチリ、絶品。

 

秩父地方の酢饅頭の作り方 

 

 

 

 

本格的な作り方というのはこうだ。
まず四十二時間かけて糀を作るところから始まる。

 
これだけで大変で繊細な作業だということがわかる。
十五キロの米を洗って水に浸け、
ひと晩ふやかす。

午後の二時頃蒸かし、糀菌をまぶして発酵機に伏せ込む。二十時間三十
六度にする。温度を見ながらヒーターで加減する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

冬でも四十から四十二時間くらいで糀が出来上がる。        
 糀作りは温度管理が絶対だ。温度をかけて置きすぎると黄色い花が付いてしまう。

この色はまんじゅうの色にもなってしまうので、
そうなる前に上げなければならない。   

          

詳細はこちら➡「山里の記憶146」参照     管理人了解済

 

  

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