ＤＤ５１７５８（東新潟）

カレンダー通りの休みしかない私でも、今日から連休です。まずはゆっくり寝たい・・・と思いながら、今朝も北斗星を撮りに行ってしまいました。

さて、ＧＷは家族サービスも懸案の家の片付けもし無ければならないのですが、まずはブログの更新です（笑）

ＧＷ中のミニ特集ＤＤ５１です。
今回は本州のカマで、場所は磐越西線関係となります。私が初めて磐越西線を訪れた頃には、磐越西線の非電化区間は客車こそ５０系になっていましたが、ＤＤ５１の天下で大活躍中でした。まあその頃の自分の目的はＥＤ７７のみだったので、ＤＤ５１はあまり撮影していません。いつものことですが、今考えるともったいないことをしました。

さて今回の写真です。


ＤＤ５１７５８　会津若松機関区　　１９８６．１０　　CANON　ｎF-1　50mm

会津若松駅に隣接する会津若松機関区のラウンドハウスの横に留置されている７５８号機です。このカマも５００番台ですね・・・
Ｃ５７１８０が復活した後は、事務所に断れば見学ができたことから、ＳＬを近くで見学するのに人気がありました。現在は東日本大震災の影響で、見学が制限されているようです・・・

会津若松にはＤＤ５１の配属はなく、東新潟のカマが入線していました。末期に有名になった三つ目の７４５号機も東新潟所属でした。７５８号機のいつもの履歴ですが・・・

１９７２．３　　日立製作所水戸工場で製造
１９７２．３　　熊本機関区
１９８０．１１　東新潟機関区
１９９２．３　　稲沢機関区
１９９４．５　　愛知機関区
２００２．３　　廃車

この頃の東新潟機関区には、九州から転属してきたカマが結構いたような記憶がありますが、このカマも熊本からの転属車だったのですね。東日本大震災の後の特別輸送時にもそのような境遇のカマが貸し出されて話題となっていましたね。（カマ番忘れました・・・スイマセン）

磐越西線の封高名な自然の中を走る、ＤＤ５１家人の５０系レッドトレイン！頭の中で考えただけでも素晴らしいものですね・・・当時は車の運転に自信がなく、電車で磐越西線に行っていたし、撮影場所の情報もなく駅撮りが中心でした。今ならば、車でパッと行って、阿賀野川沿いで撮影するのでしょうが・・・

ＧＷ中はできるだけ多くＤＤ５１ネタで更新しますので、お楽しみに！