鶴君の機関車観?(館?)

鉄道大好き!機関車大好き!鶴君のブログです。機関車ネタを中心に旅行あり、B級グルメありの雑記帳です。ご覧ください。

懐かしの東武3050系

2016年10月15日 22時09分49秒 | 懐かしの・・・ローカル私鉄
何かと忙しかった一週間がやっと終わりました。仕事が忙しいということはいいことなのでしょうが、身体がもちません(笑)
さて、週末には必ず更新しようと頑張っているのですが、こう仕事が忙しくては、更新もままなりません。

では、今回の内容ですが・・・
タイトルの通り、東武鉄道の名車?3050系です。3000系には、種車の違いから3000系、3050系、3070系と区別されていますが、18m3扉の電車でした。私の地元の宇都宮線でも、3070系が頑張っており、よくお世話になっていました。今回位は、地元の3000系ではなく、佐野線の3050系です。まずは写真を・・・


東武3050系 東武佐野線葛生駅付近 1988.1 CANON nF-1 50mm

この写真は葛生駅に入線するところを駅手前の踏切から撮影したものです。このローカルな雰囲気が好きでした。でも、なぜか振り返って駅に停車している車両を撮影しなかったのかフィルムを見ると後悔してしまいます。

ちなみに3050系は、1971年から5400系を更新修繕した車両です。4両固定が10編成と2両固定14編成の68両が製造されました。主に野田線・伊勢崎線館林以北・佐野線・小泉線・桐生線で使用されていたようです。野田線では1992年までに営業運転が終了し、群馬地区でも1996年4月29日の小泉線でのさよなら運転をもって営業運転を終了しています。

同じ列車ですが、引き付けてもう一枚・・・ 


東武3050系 東武佐野線葛生駅付近 1988.1 CANON nF-1 50mm

初めて見た3050系は、セージュクリーム色でした。1985年あたりから塗装変更が始まり、写真の通り新塗装である白に2色の青色の帯をまとった姿となりました。白は汚れが目立ち、ちょっとかわいそうに見えるときもありましたが、クリーム一色よりはセンスがあり、結構似合っていたような気がします。懐かしいですね・・・
コメント (4)
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