ちょっと更新が止まってしまいました・・・仕事のイベントが一段落したのですが、人事異動に引っかかりまして、前にいた宇都宮の職場に戻ることとなりました。そのため、慌てて私物の整理やら引き継ぎやらで、また忙しくなってしまったためです。それにしても・・・あと数年は鹿沼の職場だと思っていたのですが、突然の異動に本人がビックリしております。(笑)
さて、そんな訳で新たな撮影にも行けず、もちろん昔の写真のスキャンもできずにおりますので、前にスキャンしてあった栗原電鉄ものでつながせていただきます。
今回は、JR東北線との接続駅だった石越駅の話です。
石越駅は、栗原電鉄の東の起点であり、ホーム一面のローカル色豊かな駅風情が印象に残った駅です。駅舎の写真もあるはずなのですが、何故かスキャンしていないようで、ここにアップできないのが残念です。私としては、一畑電鉄の出雲大社駅と並んで好きな駅舎でした。
ではまず一枚!
栗原電鉄M182 石越駅 1994.4 CANON nF-1 50mm
いい雰囲気だと思いませんか?模型的でジオラマにしたいくらいですね・・・
この左側がJRの石越駅だったかと・・・コレに関しては記憶がありません。すいません!
私が訪れた1994年には、石越駅でのJRと栗原電鉄の貨物受け渡し廃止されており、石越駅の貨物ヤードも線路がはがされ、一面の砂利の広場になっていました。
その広場には、ポツンとこんなものが置かれていました。
栗原電鉄ED351 石越駅付近 1994.4 CANON nF-1 50mm
ED351です。当然廃車になっており、どこかの個人が買い求めたという噂になっていました。まさか、ここにこんな状態であるとは思いもしませんでした。元東武日光軌道の機関車として有名なカマでしたが、オリジナルのED20が細倉マインスパーク駅に1両と車庫に2両が保存されていたのとは対照的な措置でした。結局この後に日光に里帰りし、霧降高原にある施設に引き取られ現在も展示されているとか・・・
塗装もボロボロで、可哀想な気もしますが、保存されただけでも御の字ですね。いつかは、見に行きたいものです。
さて、そんな訳で新たな撮影にも行けず、もちろん昔の写真のスキャンもできずにおりますので、前にスキャンしてあった栗原電鉄ものでつながせていただきます。
今回は、JR東北線との接続駅だった石越駅の話です。
石越駅は、栗原電鉄の東の起点であり、ホーム一面のローカル色豊かな駅風情が印象に残った駅です。駅舎の写真もあるはずなのですが、何故かスキャンしていないようで、ここにアップできないのが残念です。私としては、一畑電鉄の出雲大社駅と並んで好きな駅舎でした。
ではまず一枚!
栗原電鉄M182 石越駅 1994.4 CANON nF-1 50mm
いい雰囲気だと思いませんか?模型的でジオラマにしたいくらいですね・・・
この左側がJRの石越駅だったかと・・・コレに関しては記憶がありません。すいません!
私が訪れた1994年には、石越駅でのJRと栗原電鉄の貨物受け渡し廃止されており、石越駅の貨物ヤードも線路がはがされ、一面の砂利の広場になっていました。
その広場には、ポツンとこんなものが置かれていました。
栗原電鉄ED351 石越駅付近 1994.4 CANON nF-1 50mm
ED351です。当然廃車になっており、どこかの個人が買い求めたという噂になっていました。まさか、ここにこんな状態であるとは思いもしませんでした。元東武日光軌道の機関車として有名なカマでしたが、オリジナルのED20が細倉マインスパーク駅に1両と車庫に2両が保存されていたのとは対照的な措置でした。結局この後に日光に里帰りし、霧降高原にある施設に引き取られ現在も展示されているとか・・・
塗装もボロボロで、可哀想な気もしますが、保存されただけでも御の字ですね。いつかは、見に行きたいものです。