toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「純情必死剣からたけ割り」 池永陽

2022年10月25日 | 読書日記
設定もストーリも面白いんだけど、主人公の二人(由衣と藤太)がどちらも考えが浅すぎる。ついでに谷風も・・・・。
結局それが元で話が進むんだけど、ちょっと不自然。
まあ不自然にならないように持って行こうとすれば話が長くなってしまうけれど、もうちょっと何とかならないものか。。
この著者の作品ははじめて読むんだけど、全部こんな感じなんだろうか?





双葉社

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