植物をテーマにしたシュールな短編小説集。
人と植物が一体化するという内容の物が多い。
三崎亜紀の世界に近いけれど、描写が貧弱でなり切れない感じ。
「あとがき」の後におまけのように載っている最後の「喋らん」が一番良かったが、これも筒井康隆の二番煎じ感満載。
朝日新聞出版
人と植物が一体化するという内容の物が多い。
三崎亜紀の世界に近いけれど、描写が貧弱でなり切れない感じ。
「あとがき」の後におまけのように載っている最後の「喋らん」が一番良かったが、これも筒井康隆の二番煎じ感満載。
朝日新聞出版