toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「ポルシェ太郎」 羽田圭介

2019年05月05日 | 読書日記
(本人曰く)ノウハウさえ知ってれば誰でもできるイベント会社の社長が衝動的にポルシェを買う。
その後、若い美女と恋人になったり、裏社会の人達と仕事したりするが、前振りばかりでなかなか本題が始まらないと思っているうちにそのポルシェを売って物語が終わってしまった。
一体何だったんだろうか?

ポルシェが何かの象徴として描かれていたのかもしれないけど、ポルシェを運転したいと思わないし、そもそもポルシェって車は名前は知ってるけどどんな車か知らない私には良く分かりませんでした。





河出書房新社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする