すこし緑を濃くして立体感を出したアレンジ
「さあどうする小池知事」
昨日は石原元都知事を百条委員会に呼び出し、いろいろ訊問をしたが、たいした結論は出なかった、目新しい事実は殆どなかった
これまでに豊洲新市場に費やした費用、土地の購入費用、土壌汚染の改良費用、そして建築費は膨大なものが費やされ、これに有害な水が出るということで移転をストップ
小池知事のやり方は悪者を槍玉にして、都民ファーストを唱えてきた、今度は悪者が見つからない、学者は建物には有害な水の影響はない、と言う、さあ小池知事どうする？
箱にきちんと入れるということは、区切りをするから美しくなる
「北朝鮮の恐はさは独裁政権だから」
昨日、北朝鮮の核開発とミサイルの実験はかなりの進歩が見られ危険度が数段増したことを書きました、もう一つ北朝鮮の怖いことは独裁政権にあると思うのです
側近を銃殺したりして恐怖政治を金正恩は敷いています、つまり則近にはモノを言わさない体制で金正恩個人の権力ですべてが解決される恐れが多分にあるということです
普通の国家であれば閣僚その他の専門家が重要事項を判断する部分がありますが、北朝鮮は独裁政権なるがゆえ金正恩が感情に任せた判断を下す恐れがあるのが危険です
中間色でまとめたアートフラワーです
「朝鮮半島 危険レベル」
これはサンケイの一面の見出しに載った言葉です、今日はまた別のニュースで北朝鮮は遠距離を正確に定めて発射するミサイルの発射実験に成功した、と伝えています
アメリカのティラーソン国務長官は日本、韓国さらに中国を訪問、会談の中で北朝鮮の一連の行為を甚だ危険視をしていることが分る、先日も同時に４発射台からミサイルの発射実験を成功させ、これは日本にあるアメリカ軍の基地を襲撃するものだとうそぶいていた
日本側でも１発や２発のミサイルは撃ち落とせるが、同時に多くのミサイルを発射してきた場合は防げないと関係者は言っている、日本の国民はのんびりしているが北朝鮮の行為は危険度がいっそう増していることに気づくべきだ
すこし濁ったようなピンクを使いこくのあるアートフラワーです
「潜在意識の効用」
以前にも少し書きましたが、最近マーフィーの潜在意識の本を読んでから、かなり意識の中に潜在意識を用いるようになりました、ツモ爺はどちらかというと前途を悲観的にみる性癖があります
知らず知らずのうちに悪い方向の想像が働いてしまいなすが、この本を読んでからはいっさい悪い予想はしていません、高齢になると健康の面で悲観することが多くなります
ですから、日々健康に良いことをきっちり実行して、さらに潜在意識では良い方向の想像するようにしています、ですからまず気分が明るくなり、くよくよすることが少なくなりました
多肉植物をガラスの白黒の花器にアレンジしました
「パート定年７０歳に」
これはイトーヨーカドーが現行の６５歳定年を７０歳に延長するというニュースである、特に魚や肉をスライスする高い技術を持っ熟練パートが定年によりどんどん職場から去り、補充が利かないという
今、建築現場も人手不足が顕在化して、外国人実習生を多く使い、これが将来移民化するのではないかという、心配が起きている、このように若い労働者がいよいよ不足してきて現場ではどうにもならない状況を伝えている
これらのニュースはこれからの日本の将来図を見せていて、人手不足はいっそう強まることを前提に企業としてどうするかを根本的に考える時期にさしかかった
丸い缶にギッシリ花を植え込みました
「稲田防衛相をボロクソにいう民進党、あなたは？」
目下、森友学園問題と南スーダン派遣部隊の日報にからみ民進党は国会で稲田防衛相をボロクソに非難しているが、自分の党に非はないのかと言いたい
民進党党首、蓮舫氏はいまだに国籍問題をハッキリさせていないのが一つ、菅首相の時に中國漁船が日本の監視船に体当たりしてきた船長を無罪放免にしておきながら罪を那覇地検になすりつけた
民進党は自分のやった誤りを棚に上げ、ここぞとばかりに稲田防衛相の非を責める、自分たちのやった誤りを忘れて、まさに盗人猛々しいと言うところではなかろうか
緑豊かなスワッグ壁面に飾れば緑が何となく安らぐ
「サウジ国王来日」
サウジの王様が日本に来られた、何でも随行員が１０００人とか、目的はこれまで石油に頼ってやってきたが、目下は石油が安く、これからサウジの国の先行きが不安、石油以外に国の経済を支える方法と人材の育成を見つけることが大きな目的
日本国内もサウジ国王を大歓迎、しかし、これまで国の給付で国民を養ってきた慣例から、国民がはたして働く気が起きるかどうか、いくらいい産業を紹介してもやる気がなければ絵に描いたぼた餅となる
日本の敗戦後立ち直りから、これまで経済を隆昌にしたのは、日本人のやる気が元である、ツモ爺も覚えがある、戦後何にもなく、働いて貯金してモノを買う、つまり働く意欲が基であった
その点がサウジの国に対する不安である
少し暗くなりますが、これはこれで味があると思っています
「行き詰まったら」
人生いつもルンルン気分でもいられない、時には生き詰まる、そんな時、行き詰まりの原因を考えたり、そのことに熱中して色々策はないだろうかと、考えてしまう
しかし、行き詰まった時点で考えても良策は出てこない、むしろ、その周辺を堂々めぐりをしている場合が多い、こんな時は一呼吸おく、一休みするにかぎる
短い時間でもちょっと一休みすれば、まず冷静になれる、そして客観性が出てくる、自分の凝り固まった考えから、すこし違った考え方になる、行き詰まりは誰にもあり、考えれば考えるほど、良策は出てこないのである
ニュートラルな色調で構成しました
「年を取ってからの記憶力」
ツモ爺もそこそこの高齢です、記憶力は確かに落ちました、しかし、ストーリーつまり前後の脈絡のあるものについてはあまり忘れません、よく忘れるのは、たとえば昨日の夕飯のおかずは？
こんな類のことはよく忘れます、反対に脳の部分で年をとっても進化するする部分があります、それは直感力です、もちろんこれまでの経験を積んだことも有利に働きます
この直感は、大きくは今話題のアメリカ大統領トランプ氏の行動も理解が出来ます、仕事の上でのこと、世間のこと、「たぶんこうであろう」と思ったことは、あまり大きく外しません、これらは年をとっても記憶力に代わり有利になってきます
今、グリーン、葉っぱなどが脚光を浴びています、やはり緑には心を休ませる作用があるからでしょう
「久しぶりの外出」
日々家ばかりいる身にとって外出、外の空気を吸うということは何とも言えない刺激になる、高齢になると、ほぼ、家に留まり外の空気に曝されることがない
人と会う、話をする、買い物をする、これらが身体と頭を刺激してくれる、外部からの刺激は、少々体に負担がかかるが、感情と頭脳を活性化させてくれる
こんなことを書くと、「何を言っている」と言われるだろう、往年のビジネスマンの時代は、嫌と言うほどスケジュールはたてこみ、ゆっくり食事する間もなかった、今はたっぷり時間はあるが、身体の方がゆうことを利かないんだ