ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

軽自動車並みの燃費で動きます

2013年05月21日 17時25分53秒 | ツモ爺のひとり言

 ツモ爺はお昼の食事はうどんが多い、それで、よく金毘羅うどんをよく利用します、ほとんどの場合きつねうどんのような単品でちょうどよく、それぐらいの量ですと夕方にはおなかが空いて具合がいい。

 若い人たちの選び方を見ているとうどんに天ぷら2~3点さらにおにぎりなどが加わります、例えて言えばツモ爺などは660CCのエンジンで走る軽自動車みたいなもので、若い人たちは2000CCのエンジンの自動車のように燃費も使うし馬力がいる。

 ツモ爺も若いころはうどん一杯では保たずかならずごはんが加わった食事でしてた、現在は運動量も少なくしたがって燃費も少ない軽自動車のようになったわけです。


夏向きの色の濃いアートフラワー

2013年05月20日 15時38分09秒 | アートフラワー

 これから夏に向かい太陽の光も強くなってきます、その暑さに耐えるためには色の濃いアートフラワーが似合うようになってきます、このアートフラワーは上にのびたものがジンジャー(生姜)メインのバラはダマスク・ローズといいます、いずれも力強い色をしています。

「機嫌よく生きる」

 「ご機嫌ね、どこで飲んできたの」これは夫婦の間でよく交される会話の一コマです、誰しも気持ちのよいお酒を飲んで帰宅すればご機嫌がいい、しかし反対に不機嫌な顔をしていると、周囲はピリピリしてなるべくさわらぬ神に祟りなしと避けようとします。

 人間は感情の動物と言われつい心のモヤモヤが顔の表情に現れます、機嫌のよい顔は親しみやすく、反対に不機嫌な顔は周囲を暗くさせます、ツモ爺も若いころは、感情がすぐ顔に現れ、不機嫌な顔をたびたび家族の者に見せていたと思います。

 最近ではこの非を悟り、よほどのことがないかぎり、不機嫌さを人や家族に見せないよう努力しています、機嫌のよい顔が家族のなごやかさに繋がることが分ってきたからです。


絵柄の花器にアートフラワー

2013年05月19日 15時37分18秒 | アートフラワー製作日記

 このような花柄の花器にアートフラワーを使ったことがありませんが、一度挑戦してみました、あんがいスンナリとまとまりました、作るうえでツモ爺が一番苦心するのがトップの作り方です、これは細い枝のようなものを使いました。

 そして、細かい黄色の花の付いた枝を組み合わせました、トップの高さは117センチと背高ノッポに出来上がっています、これが巧く出来上がれば、黄色で出来ていますので黄色と相性にいいアートフラワーを使いました。

 アクセントに強いオレンジ色のアートフラワーを使いました、色使いのバランスが出来不出来を制します、それで出来上がれば目につくところへ飾って2~3日眺めています、その時は冷静な目で見ますから欠点が見えてきます、そこを補修します、何時も申し上げるように作っている最中は夢中でいわば酔っぱらっているのと同じです。

 ですから、2~3日後の冷静な目が必要なのです。


日本を変えるから世界に勝つ

2013年05月18日 13時41分46秒 | ツモ爺のひとり言

 あれよあれよと言ううちに、世間の風向きが変わり始めた、安倍首相が登場するときは「日本を変える」というキャチフレーズでした、株価が上がり、昨日のNHKのニュースを見ていてもデパートでは高額品が売れ始め、レストランでもこれまでより高い料理に注文が入るという。

 もちろん、多くの国民は恩恵に預かれないが、でも、世の中の空気が変わり始めたような気がする、今、安倍首相は幾多のことを提唱しているが、なかでも人材の育成を強調していることは日本の将来を切り拓くことになる。

 日本国内はこれから人口は減り、高齢者が増え社会福祉費用は増える一方、その元になる経済を発展させなければ日本の先行きは曇り空、しかし、国外に目を移せば日本の目の先のアジアでは人口が増え、中産階級と高額所得者が増えていく、従って発展するアジアへ出ていくためにはどうしても人材が必要だ。

 人材育成こそが世界に勝つ


ダイナミックなアートフラワーが出来上がりました

2013年05月17日 15時07分39秒 | アートフラワー製作日記

 春というのに寒暖の差が激しく今年はゆっくり春を満喫することなく間もなく初夏から夏を迎えます、写真のアートフラワーはコントラストも強くハッキリしたアートフラワーです、真ん中の白の花はアマリリスで豪華に見えます。

 そのほかのアートフラワーはトップに使っているのがストレチア淡彩に見えますが面白いアートフラワーを使用しています、春は柔らかな色調、初夏から夏にかけては強い太陽の日差しに負けないよう強い色の花が良く見えます。

 不思議なもので同じアートフラワーを使っていてもその季節の感覚から春、夏、秋と自然に花の色選びが季節に支配されます、


中ぐらいのアートフラワー

2013年05月16日 14時37分28秒 | アートフラワー

 高さ83センチ大きさとしては中ぐらいのアートフラワーです、お得意様からご注文を頂いたアートフラワーですが、オーソドックスな組み立て方をしています、お買い上げいただけるア^トフラワーはどちらかと言えば奇をてらわずアートフラワー本来のものにご注文が入ります。

 しかし、だからと言って、手堅いアートフラワーでは新鮮味がありません、常に冒険心を持ち、例えばショーウインドウに飾る品物はどの業界でも一歩進んだ商品をかざります、それでなければ人は振り向いてくれないからです。

 ですから、野心的なアートフラワーとオーソドックスなアートフラワーのつくる比率を前者を20パーセントオーソドックすなものを80パーセントぐらいがちょうど良いかと思っています、それでも何時も新しいもをを作る意欲と参考の本などから取り入れることが必要になります。

ゼラニュームさん 経年劣化は80歳を超えるとひどくなります、あれ、去年こんなことは無かったのに?とこの頃とくに思うようになりました。

 


痔の手術

2013年05月15日 18時43分04秒 | ツモ爺のひとり言

 今、痔に手術を受け帰宅したところです、手術の内容はジオン注射でとびだしたいぼ痔にその注射をしていぼ痔を小さくする手術です、しかし、その手術を受ける前に下剤を昨夜に飲み、手術前に浣腸を受けねばなりません。

 それが大変で途中で便を漏らしてしまい、恥ずかしいやら、どうして処置をしていいのか分からず、看護師さんの手を煩わしました、幸い看護師の女性は嫌な顔一つ見せずにいたわりを受け、ほんとうに身の縮む思いと感謝で一杯です。

 手術はいぼ痔の6か所ほど注射を受け時間は約10分程度で終わりました、なにぶんツモ爺が高齢なので、お医者さんもすごく慎重に事を進めてくれる様子がわかります、家族をはじめ医師や看護師の皆さんに多くのお世話になった一日でした。


好循環にもっていく

2013年05月14日 17時28分40秒 | ツモ爺のひとり言

 昨夜のNHKのプロフェショナルは脳卒中のリハビリをを行う専門医のドキュメントでした。ツモ爺は2つの点で感心しました、一つは脳外科の専門医を止めて43歳からリハリビの専門医に転換したことです、その理由としてせっかく手術は成功するがその後の患者の姿が見えてきたことです。

 手術に成功しても日常生活ができない患者の姿に限界を感じてリハビリ医に転換したのです、すごく良心的な医者です、ですからリハビリの前に患者の脳の写真を見て概略がわかる強みがあります、僅かな個所に希望を見出す、すばらしいリハビリ医です。

 二つ目は「好循環にもっていく」患者がリハリビをしているうちにほんの少しでも運動機能が回復すると希望をもち、さらにリハビリに打ち込む、それがさらに好結果を生んでいく、つまり、「好循環が患者に希望をもたせる、それが回復につながっていく」人間の健康には精神が大きく関与するということを感じました。

 ゼラニュームさん 同年代の方が亡くなると精神的につらいものがあります、亡き父は5人兄弟の末弟でした、それで、最後の兄の葬儀の帰途に「ついに、わし一人になってしまった」としみじみツモ爺に語るさまは、こちらもつらいものがありました。


オーソドックスなアートフラワー

2013年05月13日 14時58分45秒 | アートフラワー

 このアートフラワーはオーソドックスな作り方で大きなアートフラワーの場合と同じ作り方になっています、赤色の花を生かすために薄い紫色の花を配しています、その加減か少し暗く仕上がってしまいました。

「歌手、俳優次々と亡くなる」

 先日、歌手の田端義男さんが亡くなり、今日は俳優夏八木勲さんの死去の知らせを聞く、ツモ爺の知ったタレントが次々と亡くなるのは寂しい、ある時代を共有していて、その思い出の残像が脳裏に残っている。

 去りし日は懐かしく私たちの年代となると未来が見えなくなり、見えたとしても楽しみを見出すことは少ない、今もユーチュブで菅原洋一のタンゴの歌を聞いていると、よけいに切なくなってくる、今日は湿っぽくなってしまいました。


厳しさを迎える家電業界

2013年05月12日 16時34分30秒 | ツモ爺のひとり言

 昨夜に続き今夜も家電業界の不振についてNHKスペシャルが取り上げている、パナソニックは前期7000億円の欠損に加えて今期も7000億円の赤字、並みの会社だったらとてももたないだろう、昨夜も色々とスペシャルの中でこの欠損の理由を述べていた。

 シャープ、パナソニック、ソニーのいずれもが薄型テレビに集中してきたが、韓国勢にやられたのが一番大きな原因、どうしてこんな墓穴を掘ってしまったのか?これまでの成功要因が逆に失敗の原因となったことが大きい。

 3年前から長谷川敬太郎氏は「これから軽薄短小の業界はだめになる」と著書の中で述べていた、3年前は「まさか」という気持ちでツモ爺も読んでいたが、ほんとうに正夢となってしまった。その中で重電は良いとまで言っていた、現在は氏の言うとおりである。