おはようございます。
今参考にしている法医学者の言葉にモデルを作り鑑定結果を説明すると理解されるとの説明がありました。複雑な自然の摂理の現象を簡単な物理法則のポンチ絵にするのが大変なのだと言っています。
私は数学オタクだったためか、何をするにもモデルで考えています。法則はすべてモデルでもあると考えているほどです。例えばニュートン方程式、f=mαも物体に働く力と加速度のモデルとみています。学バスに乗り席に座れるか、についてkoderaの法則や迷ったときに道を選ぶ時の法則などなどなんでも法則を作り、遊んでいたのです。
最近、私のモデルにもいくつかのタイプがあり、4つにまとめられそうな気がしています。なお、哲学で言うモデル論とは全く関係なく私はモデルと言う言葉を使っています。もし学者さんが似ていると思ってもパクリではありません。全く知らないのだからです。似ていなかったら当たり前です。不勉強ですので、ご容赦ください。
①外見のモデル、②内部構造のモデル、③現状の抽象モデル、④予測のモデルです。ファッションモデルは①、中村師匠のシステム開発のモデル論は②、コンサルタントや法医学者の大先生が得意そうなモデルは③、私が勧めているkoderaのモデルは④だと独断で分類しています。誰も賛同者は居ないはずです。今日が本邦初公開ですから。(笑)
今日はここまでにします。