創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

男性店員を避ける

2017-02-27 18:12:03 | Weblog

 こんばんは。

 余談ですが、私は昨年末地獄を覗いてきました。脳幹の4分の1ほどが侵されていて、年を越せるかは分からないと脳外科の天才先生に言われ、緊急入院。患部は脳幹のため、癌かどうかも調べられず、手術も不可能。ステロイドインパルス治療しかできないと言われました。

 そして神経内科の担当となり、入院当日から、ステロイド治療を開始しました。これが良かったようです。体力だけは自信のある高齢者。先生は若い人並みのステロイドを点滴してくれました。限界を超えていたのでは。何と、どんどん症状は改善し、3日で目の異常は解消。その速さに、先生方も驚いたようです。

 今回の治療法の、ステロイドインパルス治療は怖い治療法のようです。肝臓や脾臓や腎臓などの内臓の病気を経験した人は難しい治療のようです。今は直っていても適量が難しいのかも。従って年寄りには難しい治療法なのでは。私は幸いにして他には腫瘍もなく、肝臓も心臓も腎臓も大丈夫、循環器の病もなく、若い人並みの量を点滴できたようです。

 4回点滴したのですが、2回目以降の点滴はきつかった。興奮して眠れなくなりました。うとうとと一時間ほど寝たのか寝なかったのか分からないような状態の毎日でした。性格異常者になったかも、と先生に言われました。

 PET検査をしてきて、死にそうな気分の夜、私は仏様か閻魔様か神様か夢か分からない声を聞いてしまったのです。もっと苦労して来いと言われ生き返ることになりました。本当です。バドバカとネットバカの面倒をもっと見ろと仏様に追い返されたのかもしれません。

 長々と書きましたが、以上は前置きです。今月の言いたいことは一言。実は退院以来、男性の若い人が応対してくれるスーパーや軽食店に行くのが怖くなりました。理由はありますが、言えません。簡単に言えば、店を覗いて、そのような人がいると逃げ出してしまいます。地獄も娑婆のお店も逃げるが勝ち、それしかできないよぼよぼになったからです。(笑)

 今日はここまでにします。

コメント (1)
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