おはようございます。
このブログへの新規投稿はさぼってきました。年末まで体調不良、やっと回復基調になりましたが、年末調整や書類整理、不要品の廃棄などなど多忙でブログへの投稿だけでなく、他人のブログを読むのも滞っていました。これからは毎月月末にその月に感じたことを記事にして投稿するつもりです。宜しくお願いいたします。
さて、三十年近くバドミントンの市民クラブを運営し、幅広い年齢層、技量の方とお付き合いしてきました。最近もよちよち歩きの園児と遊んでいます。羽を打ったこともない子供に打てるところに羽を投げてやるのが大変です。三歳児も4歳となると打ち合いができるようになります。それまでが大変です。
小学生の未経験者は簡単です。おばさんやオジサン以上に、子供はすぐ打てるようになります。人によってどんどん上手くなる人と、ある程度で伸びが止まりそうな人が居ます。運動神経か、それまでの筋肉の成長で成長のスピードは違うのでしょう。
お父さんが連れて来る子供は長く通ってくるが、お母さんの連れて来る子は少ない上に、あまり長く続かないような気がしています。子供の性別は関係なく、多分、連れて来る人は母親でも父親でも関係ないのかもしれないと思い始めました。即ち、親の考え方や性格や習慣で、園児や小学校低学年の子供が長く来るかどうかに関係しているように思え始めたわけです。
長くくる子は次第に良い性格になって来るようです。そのまま良い性格に育つと思えます。家のクラブの自慢話ですみません。もちろん長く続かない子供の成長は分かりません。その後の話は聞かないようにしているからです。簡単に言うと、子供の継続期間はその子の心の成長にも関係していると思っています。連れて来る人の性格は細かいことを言わない、何でも子供任せにしているのが良いように思え始めました。
今日はここまでにします。