スイムスイムスイム&ラン

水泳好き!水泳好きな人が好き!水泳大会好き!
以前は年一回だけマラソン大会に出場してた!

大会記録

2014-09-23 21:15:18 | 水トレ生活
神奈川マスターズのプログラムをもらって帰ってきました
欲しかったんだ~
(*^^*)

何故ならば、大会記録に私の名前を見つけたから🎶

はい、はい
もちろん個人種目じゃありゃしません!
リレーです!

流石ですね~
チームメイトの泳ぎの速さは伊達ではありません!
私なんかを入れても 大会記録を残せるんですよ!
σ(^_^;)
すごいですよね!

確認したら今年も更新されずに済んだようです
ってことは来年のプログラムにも名前が載るんですね!

来年のプログラムも買わなきゃ!

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ブラックトリック

2014-09-23 08:15:40 | 大会関連
私は幼稚だ
この大会が始まる時に 私は人を傷つけた
正直言って自分のしたことを忘れることは簡単だ!
思い出さないようにすればイイ

でも、それでは やはり成長しない
人より精神的にも劣っているのだから 自分の悪いところは反省をしたい

暗い言葉や嫌なことはこのブログに残したくないけど、2度と同じ過ちをしない為に ここに書き残したいと思う

ことの発端は大会での場所取りだった

大会での場所取りは 大変だ
誰かが朝早くから並び 会場の入り口に並ぶ
大抵は1人の人が犠牲になって朝早くから並んでいる

その並んでいる人達は 自分が所属するマスターズチームの為に並んでいる場合が多いと思う

会場内でいい場所を取りたい
そんな気持ちから 並んでいるんだと思う
チームメイトの為に…

私もそんな中の1人だ

並ぶ時には 始発のバス、または始発の電車を目指して家を出る
始発のバスは朝6時頃
始発の電車の場合には バスがまだ通ってないので朝の4時台に家を出て30分歩いて電車に乗り込む

そんなことをしてでも所属するマスターズチームの仲間の為に 自分ができることをしたい気持ちは強い

タイムや記録に貢献出来ない身分としては せめてストレッチする場所を確保したい
私にはこんなことくらいしか出来ないからだ

首尾よく大会会場まで辿り着くと 誰か一緒に場所取りをしてくれるチームメイトを待つ

今回の大会で何が起きたかを書く前に 以前起きたことを書いておきたい

数年前、その時は始発の電車に乗って場所取りの為に会場前に並んだ

開場前にはチームメイトも続々と現れて賑やかになった
その時に 私の知らない人が 私達の列に後から来て並んだのだ
既に後ろには長蛇の列
その長蛇の列を無視して その人は前から5番目くらいに並んでいた私達の列に入り込んだのだ

「横入り」

注意しようとしたら チームメイトが私に言った

「いつもお世話になっているから…」

そう!
私に無断でチームメイトが並ぶことを許可したのだ

その横入りする人達は 自分が所属するマスターズチームの為に 場所取りをするらしく大きなブルーシートをいっぱい抱えている
1人ではない
何人もいた

私はひどく恥ずかしかった

私の並んだ場所に チーム以外の人が我が物顔で それまで並んでいた人達に感謝もせずに その場にいる
後ろを見ると長蛇の列
なんてズルい人達なんだろう!
入れてしまった私が悔しいし、朝早くから並んでいる後ろの人達にも申し訳ない

その人たちは 後からきたくせに 自分達で並んでもいないのに かなり大きな場所を確保していた

そして、後から来た会員さんなのか、チームメイトなのか、いろんな人達にお礼を言われていた
いつもありがとう~

そのズルいことをした人は 速く泳ぐ人達だった
とてもじゃないけど スポーツマンとは思いたくなかった

このことがあったのを機会に 私は 「横入り」を許すまいと思った
そして、チームメイトが言った「いつもお世話になっているから…」って言葉にも腹がたった

いつもお世話になっているなら 私の努力で取った場所を 自分の利益のように使うんじゃない
お世話になってるのを返すなら 自分で努力して返せ!

そして、知らない人を入れるにしても 他のチームメイトに挨拶させるのが礼儀ではないのか?って思い始めた

その数年前の出来事から今回の大会まで 実は同じことは起きなかった
そう!
大抵は個人で一人参加の人が挨拶したり、紹介してくれたり、私を見つけて頼って来てくれたり…

それが今回の大会では…

何が起きたのかを私の視点から書くと…

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今回は始発のバスで出発
前から6番目に並べた

開場の1時間前になると 1人目のチームメイトが現れた
暫しチームメイトと談笑してたら 携帯を見てこう言った
「○○チームがいる」
と言うやいなや そのチームのところに行ったらしく 姿を消した
そして、戻ってくると そのチームの荷物を持っている

私はチームメイトに言った
「そのチームの人達を入れないでください」
「合宿でお世話になったから 入れようとしているんじゃないですか?」
「お世話になったのは 貴方自身で私ではないですよね?」
「私の努力で取った場所を 自分の恩返しに使わないでください」

そのチームメイトは 納得してくれた
ただし荷物だけは雨に濡れない場所に置かせて欲しいと頼まれた


しばらくすると2人目のチームメイトも現れた
最初は1人で来たようだったが 気づいたら お友達と一緒にお喋りしている
同じ列の中で…

開場直前よりも サッサと言った方がイイと思い このチームメイトにも伝えた
「その一緒にいる人は友達ですか?」
「私の知らない人は列に入れないでください」

そのチームメイトは その一緒にいた友人と思われる人を促し列を離れた
そして、チームメイトが列に戻って来たので 私は続けた
「私の取った場所だから…」
と言ったら そのチームメイトも
「じゃあ、私も出てく」
と言って去って行った

ドンドンチームメイトが集まり開場直前、また3人目のチームメイトがお友達を連れて現れた

そして、そのチームメイトは誰に言うでもなくこう言った
「この人お友達なんだけど、具合が悪いの…」
「一緒に列に入れさせて…」
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さて、ここからが反省に入ります
私が誰を傷つけたのかは 読んでてわかりますよね?

2番目のチームメイトです
2番目のチームメイトが過ちを犯したとすれば 3番目のチームメイトよのうに 友達を紹介しなかったこと

今、落ち着いて考えれば ただそこでお喋りしていただけなのかもしれない
一緒に会場に入るなんて考えてなかったのかもしれない

万が一、一緒に会場いりするとしても 紹介し忘れただけかもしれない

なのに私は頭から横入りと決めつけ 腹を立て 非難したのです

チームメイトへの言い方も もっと言い方を変えればよかったのに…
例えば「○○さんのお友達ですか?」とか「今日はお一人ですか?」とか…

そうすれば、一緒に会場入りするつもりなのか、ただお喋りしてただけなのがわかったはずです

私は自分の正義を振りかざし 自分に対して紹介してくれなかったことに腹を立て 怒ったにすぎない

モノの言い方が キツイ

よく親に言われる言葉です

場所取りも完了して 落ち着くと 自分の失敗に気付き始めます
私はもちろん、謝りました
言い方がきつかったことを…
でも、場所取りには 知らない人を入れたくないことを伝えました
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ちょっと話が違いますが、コンプレックスについて話をさせてください

泳ぐのが速い人達がいっぱいいるチーム
その中で泳ぎが遅い私

みんなが当たり前にメダルを取ってるチームの中にいて 今回のメダルの柄も見たことない私

速い人達は 速い人達同士でお喋りして 私には通じない話

例えば自分の友達をチームメイトに紹介するとしても 速い有名な人には紹介したいけど、私のような 無名な人は紹介してもつまんないですよね?

今回の時も 場所取りしたのが有名な速く泳ぐチームメイトだったならば 2番目のチームメイトも自分の友達を直ぐに紹介したのではないのでしょうか?
そもそも場所取りをしたのが、尊敬する人や 先輩だったならば 真っ先に紹介したのではないでしょうか?

私だったから紹介しなかったのでは…

こんな風に精神レベルの低い人間は 考え方も卑屈になるです
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私が謝った時に その人は 「もう2度と場所取りの列に入らないから」
と言われました

歩み寄ろうと試みましたが 無理でした
仕方がないです
私がひどい言い方をしたのだから…

私も頑固だから 場所取りの考え方は変えません

並んでる当人や 横入りした人は いい場所が取れて満足かもしれないけど、その後ろに 正しく並んでる人達にとっては迷惑この上ないですからね?

そして私は努力して場所を取ろうとしているんです
知らない人は入れたくない
紹介さえしてもらえれば 友人との輪が広がりお喋りできれば楽しいですよね?

今回の私の行いは間違っていました
反省すべきはモノの言い方・伝え方

なかなかこの悪い性格は直らないけど、ステキなオバちゃんになる為に 努力したいと思います

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