八ヶ岳続き
天狗岳の登り、開けた斜面を着々と高度を上げる。
頂上直下で、ちょっとミスって、岩場にしがみつき
ちょっと怖い思いをしましたが、無事山頂に。
北部を振り返る。
東天狗から西天狗に向かう登山者
頂上で軽食を取っていると、
高見石で一緒だった単独さんも登ってきました。
暫し展望を楽しんだあと、さらに南下します。
なんでも根石小屋のコーヒーがうまいとの話、
鞍部の小さい小屋ですが立ち寄っていくことに。
小屋は冬を越えて開業したばかり。
雪かきでお忙しそうでしたが、
小屋の中で熱いコーヒーを頂きました。
天狗岳も南面は雪が少なくなっています。
西天狗岳
根石山荘を越えて箕冠山の斜面を登る。
北面はとたんに雪が深くなります。
例によって、時々雪にズボッと埋まりながら登って行きます。
夏沢峠とオーレン小屋の分岐の道標。
こんな感じの雪の深さです。
森の中をしばらく進むと、やがて夏沢峠に。
硫黄岳の火口壁が圧倒してきます。
ここから硫黄岳までの登り、一歩一歩踏みしめながら
高度を稼いでいきます、
ふと振り返れば夏沢峠も眼下に小さくなっています。
ちょこんと天狗岳の頭も姿を現しつつ・・・
次第にガスが出てきました。
横から見る爆裂火口。雪交じりで迫力があります。
淡々と登る。血液が最高速で体を巡っています。
気温は低いのですが、頭の中に思い浮かぶのはすでに生ビールばかり・・・
ようやく広々とした硫黄岳山頂にたどり着きました。
横岳、赤岳、阿弥陀岳と、八ヶ岳南部の主峰群がずっしりと迫ってきます。
続く
天狗岳の登り、開けた斜面を着々と高度を上げる。
頂上直下で、ちょっとミスって、岩場にしがみつき
ちょっと怖い思いをしましたが、無事山頂に。
北部を振り返る。
東天狗から西天狗に向かう登山者
頂上で軽食を取っていると、
高見石で一緒だった単独さんも登ってきました。
暫し展望を楽しんだあと、さらに南下します。
なんでも根石小屋のコーヒーがうまいとの話、
鞍部の小さい小屋ですが立ち寄っていくことに。
小屋は冬を越えて開業したばかり。
雪かきでお忙しそうでしたが、
小屋の中で熱いコーヒーを頂きました。
天狗岳も南面は雪が少なくなっています。
西天狗岳
根石山荘を越えて箕冠山の斜面を登る。
北面はとたんに雪が深くなります。
例によって、時々雪にズボッと埋まりながら登って行きます。
夏沢峠とオーレン小屋の分岐の道標。
こんな感じの雪の深さです。
森の中をしばらく進むと、やがて夏沢峠に。
硫黄岳の火口壁が圧倒してきます。
ここから硫黄岳までの登り、一歩一歩踏みしめながら
高度を稼いでいきます、
ふと振り返れば夏沢峠も眼下に小さくなっています。
ちょこんと天狗岳の頭も姿を現しつつ・・・
次第にガスが出てきました。
横から見る爆裂火口。雪交じりで迫力があります。
淡々と登る。血液が最高速で体を巡っています。
気温は低いのですが、頭の中に思い浮かぶのはすでに生ビールばかり・・・
ようやく広々とした硫黄岳山頂にたどり着きました。
横岳、赤岳、阿弥陀岳と、八ヶ岳南部の主峰群がずっしりと迫ってきます。
続く
アイゼンで登られたのですか?
雪は恐いですが、やっぱりいいですね~
岩も凍結しているのでは?
スリル満点?!ご無事でなにより
>東天狗から西天狗の雪の斜面は凄いですね~
写真の切り取り方で、多少誇張されてるところもあると思います(笑)。
山頂で休んでいたら、根石小屋の管理人さんが来たのですが、アイゼンもなしに軽々と登っておられました。さすがです。
私は地元の栃木や福島の山を中心に歩いています。
八ヶ岳やアルプスの山はスケールが違いますね。
コメントありがとうございます。
栃木も奥日光や、那須岳など良い山がたくさんありますね。山から遠い、東京に住んでいるとうらやましいです。