こんぺハウス

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超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

トレサスデカタイヤ シェイクダウン

2019-06-09 19:48:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
強度的にどーかと思った、フロント回りは想像以上に丈夫で一安心(祝)
どーしても遅れるステア周りの、サーボセーバの逃げや、
むき出しのオッサンの恐怖心wwww 以外は 今の所不満はありません。
つーか シェイクダウンとしては驚異の出来ですね。自信をもって
翌週のイベントに持ち込めます♪





tqtoshiです。





梅雨入りしましたね。6月ですから当たり前ですけど、ここから先
お天気と相談しながら、出来る時は思い切ってRC活動したいですね。
ツー感じで、最近完成しました、ビックタイヤマシンのシェイクダウンに
パルサーキットまで行ってきました(近所なのでw)


パルサーキット  貸し切りです♪

誰が降水確率70%のお外オフロードコースに行きますかって(笑)

実際当日の朝もシトシト降りで、路面はかなりウエット。けど
ウエットなのが幸いし、ホコリは立たないしで実はいいコンデション。
雨の隙間を縫って、降っても帰る位の気持ちで転がしてきましたw


大幅に荷物減らして2往復で撤収できる程度にw

コレ大事ですね。 

今日のメインはトレサスデカタイヤの、タンブリングブル号(改)ですが、
むき出しのオッサンの表情が、どことなく不安で可哀想です。
「これからスケールスピード約250Km/hで、走らせられるのかとw」


僕んち

荷物を減らしたとはいえ、シェイクダウンに付き物のトラブルや
チョットしたセットの変更は試したい。その位はこなせるように
広げました。


前回のエントリーから作った所

前回は、車体側はおおむね完成していましたが、ボディフィットは
まだの状態。色々考えまして、リア回りはスコーピオン系OPのウイングマウントに
カーボンプレートを組み合わせたマウントを製作。ボディの取り付け穴を
純正が使用できるように無駄に拘りましたw


フロントは正直 やっつけですがwww 結果オーライ♪

フロント側のホディマウントは、ダンプリングブルのキットのポスト位置が
全然合わずに(当たり前ですが)、色々考えまして苦肉の策でマグネットキャッチ式に(笑)

メインの固定は強固なフェンダーに止めるリアが行い、フロントは
おまけ程度でしたが、コレが実に塩梅よく、1度だけ大転倒した時に
ボディが外れてむき出しオッサン、無傷でご帰還(笑) メンテナンス時の
わずらわしさも無く、ホディピンも外観を損ねる事がない素晴らしいアイデアwwww
結果オーライですが、これ上手い事作れました(笑)



パルの大地に立つ♪

ノーマルには無い秀逸なデザインのフロントバンパーと、拡大された
トレッドのバランスは、我ながら良いと思います。ちらっと見えるダンパーも
ブルー(ビックボア)を選んで正解。色のバランスは似合ってると思います。


本気何だか洒落何だかw ボンベは必ず積む(断言w)


20数グラムもありますから、無い方がいい気もしますが(笑)
この手のマシンには、遊び心が不可欠。僕なりの表現ですが今回も
キッチリとアルミボンベにビス穴立てて固定しました。 モーターガードは
どのマシンに積んでも素敵なデザインですね。


実際の走行は動画でどーぞ



てな感じで、普通に走りました(祝)
サーボセイバーの部分にかかる負担は、通常のタイヤより大きいらしく
常に開き気味ですが、まあそれとて予測してステアを切れば問題なし。
今まで感じた事のない、高速コーナーでのジャイロ効果(と思われる)動きが
なんとも新鮮で、面白くてたまりません。(笑) 珍しく5パックも
走らせちゃいました


うん グリップしていますね

体感的な所でなく、数値的な所から特性を分析するにモーター温度は
良い指針となります。ちゃんとグリップして走ってる車は、それなりに
モーターの温度が上がります(当たり前ですが) 逆にスリップばかり
している車もモーターの温度は上がりますが、今回はグリップしてますね。

僕の感覚だと調子の良い速いRC10だと65度近辺まで温度は上がりますが
物も違うしモーターも違いますので、参考までに。


サスセットは見た事ない方向性w

組み立てた段階で、かなり意図的に足回りは柔らかくしていたのですが
結果的にはこれが正解。試しにリアだけ固める方向で調整したら、
滑り出しが早く運転も難しくなりました。ほぼ6割がたストロークし
リバンウンドでの走行が多いですが、タイヤの限界が低いのでふにゃふにゃでw
イイ感じ。もしかしたらリアだけスタビライザーが有効かもしれません。
次回までに作ってみようかな。


ギア比のセットも 見た事ない方向性w

モーター温度50度以内。十分に安全圏ですが、ピックアップを早くしたら
もっと楽しくなるかもと、ロー側の設定を試しましたが、意外や意外。
ハイ側の方が、加速にトゲが無く運転が簡単。ちょっと普通の考えだと
逆な気がしますが、ビックタイヤはそれなりに奥が深い模様。


腐ってもハイエンドアンプ  素晴らし過ぎる質感です。

夏場のSCトラック30分走行でもファンが要らない程タフなアンプですが
今回のマシンだと、走行前とほとんど温度が上がらない位(笑)
すでに100パックは確実に使用してますが、良いモノは使い込んでも
素晴らしいですね。

TEKIN製 RSX 
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=TT1158


tqtoshiプロメンテナンス製 トレサスデカタイヤ用フロントナックル♪

短時間とは言え パルのコースを軽く100周は周回しました。
その状況で細かくチェックしましたが、抜けるでもなく曲がるでもない
組んだ時と同じ状態。このマシンの一番の鬼門である部分なだけに
かなり嬉しかった(祝)


走り終えて  心なしかオッサン 自信に満ちた表情にw


大きく壊れる事も無く、致命的なトラブルや設定ミスも無く
無事にシェイクダウン 完了しました。しいて言うとリアのダンパーセットと
スタビでの微調整が欲しい位。車速の調整はHIポイントの調整で
何とでもなりますし、自信をもって遊べる車が出来ましたでしょうか。
チョットホッとしました(^^)


気分よく寄り道温泉♪


露天風呂で雨降りました  ←ココだけ駄目だったw






(*´ω`*)






寝ますw
コメント (3)
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