こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

原点回帰

2019-06-24 23:58:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
このマシンはサスペンションは無いのか。
サスなんて飾りですよw 偉い人にはそれが判らんのですwwww










どもtqtoshiです。





雨が降ったりまるで梅雨みたいな天気ですが(実際梅雨w)
ココを懲りずにご覧いただいている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この週末は何だか体が重く、大人しく自宅でゴロゴロしてましたw
週中の関西出張と長時間の現場立ち合いが原因ですね.....駄目だこりゃ

ツー感じで、以前から構想にありました、原点回帰的なマシンの製作に
着手しました。テーマはシンプルであり、走る要素を全否定w
たまにはどんなに調整しても、セットしても絶対に超えられない壁がある
マシンをやってみたいと思った次第w 最近のはなんだかんだとてもよく走って
しまい、(良いのですがw) 僕的には物足りないですからね


こんなシャーシ(素材)をぶった切りますw

このカットだけで車種が判ればマニア確定(間に合っているマニア)
FRPプレートを挟んだだけのシャーシで、確かボーリンク社製。
日本にも輸入され、どこかの商社が扱ってましたが、流行りませんでしたねw
僕はヤフオクで1500円くらいでジャンクをゲット(笑)


切って削って 合わせて切ってw 無限に繰り返して形にします。

現行のキットでは絶対にない工程。取扱手説明書も作業手順もありません。
あるのは脳内のイメージとそれを組み立てる経験.....なんてw
難しそうですが、完成したモノが正解ですから、かなり楽しい作業です。


プロスペック男の子仕様ですから、サスペンションはありませんw

ここに各種 技が込められてます。
インチサイズのハイトアダプター部分のベアリング径を加工し
1060サイズのベアリングが装着できるようにしました。デフユニットの
基本部分は103GT用のセット。対面12mmのツーリング用タイヤが
取り付くのがポイントです。


全体像が見えて大体の加工が終わったパーツの皆様♪

後は組むだけです。


組み立ては何気に難易度高いですw


ネジはどうして時計回りに締まるのか。
応力はなぜ分散されずに集中するのか。
と 自問自答しながら、ガラス板の上で組んでいきます。
このマシン組むだけでしたら、全部で15分くらいで組めますが、
ちゃんとアクスルシャフトが、鼻息www で回転し、シャーシの
ひずみが無いように組むとそれなりに気を使います。
まあ走りズレるでしょうが


こんな感じに組んでみましたwwwww


リアルトラクターですw

色々経緯はありますが、タンブリングブルのカラーリングを
考えている時に、ネット上で沢山のトラクターを拝見いたしました。
農業機械であるトラクターは、日本製はなぜか堅実な感じで
カッコよくは見えませんが、何となく海外のモノはデザイン製と
機能的に魅力に映りました。特に昔のシンプルなタイプは良いですね。

この研究過程で、昔のトラクターはエンジンとシャーシが一体の構造で
ある事や、ルーフ類が無くてかなり危険だった事(やっぱりw)
そして何より大体のタイヤの傾向なんかか掴めました。

それからはビックタイヤと同時に構想はありましたが、あちらが先に
出来ただけで、タイヤはこっちのを海外から先に購入してました。
後はボディ塗装して、載せるだけですね。完全なるノンサスですから
どーなるか何となく想像できますが、たまにはそれがやりたかったwwww
うーん 楽しみ♪




(*´ω`*)






寝ますw
コメント (4)
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