ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

次男の休日

2014-10-31 14:27:00 | ノンジャンル
こんにちは。

しばらくブログを落としておりました。

さしたることはありませんでしたが、ネタもなかったんだ・・・

ということで、久しぶりの投稿。


昨日は次男のお休み、

彼はこの頃、お休みに自転車で一人旅に出かけます。

あいにくこの知多半島というところは、南と西はすぐにどん詰まりとなりますので、今回の彼は東に向かって旅立っていった。

向かった先が、一色町のサカナ広場


事の発端が、

「その昔、海底トンネルを通って、お父さんの友達が東京から自転車で来たことがある」

と言ったこと。

5~6年前に、おばか友達のエスミン(神奈川在住)が、自転車で半田まで来たことがあった。

その時、碧南からの海底トンネルを自転車で通ることができたのだが、なぜか入口がわからなくて、結局彼は遠回りして衣浦大橋を通ってそれでも夜遅くにやってきたという出来事による。

あたしも地元ながら、徒歩や自転車での海底トンネル通過は経験したことがない。

「お父さんも、一度やってみたいなぁ」

と言えば、彼は早速に実行してみせた。


朝8時に愛車にまたがりまして、12時には帰ってきた。
(もっとゆっくりすればよいのに・・・)

旅の写真は撮るようにと言ってありまして、彼は小さなデジカメ片手に、立ち寄った先のお寺や神社や橋や案内板などをカメラに収めてきました。

そして、買ってきてくれたお土産がこちら、



サカナ広場で、アジの干物・4枚500円だったそうな。

・・・

お前はエエ子やなぁ・・・

今夜はこれで飲みたいと思います。


孔也君、ありがとうね。


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子供たちは着々と人生を歩んでいる

2014-10-27 14:13:00 | ノンジャンル
こんにちは。

明け方にものすごいがありまして、ももちゃん大ビビり。

あたしのそばにすっ飛んできた。

ただ、大雨にもならずに、今朝も8時過ぎには雨は止んでいた。

お仕事がお休みの次男は、かねてより計画していた自転車一人旅に嬉々として出かけていきました。

今日は北の方へ行くらしい。

気を付けて楽しんでおいで。


昨日は長男がお嫁さんを連れてうちに寄った。

いよいよ狭い独身寮から引っ越して、社宅に入るらしい。

そうしてキミたち二人は、また新しい旅に向かうんだな。

気を付けて、楽しんでください。


さて、お父さんも、まだまだ楽しむとしよう。


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心遣い、いろいろ

2014-10-26 13:55:00 | ノンジャンル
こんにちは。

稲刈りが終わったんだけれど、なぜか田んぼに向かってしまいます。

「作物は、人の足音が好きなんだよね」

と言われた事を振り返りながら、実は、あたしが田んぼが好きなんだとも思いました。

相思相愛・・・おたんちん。


そんな田んぼは、今朝のことにアゼの枯草がきれいに片づけられていた。

どちら様か知りませんが、ありがとう。

この頃は雨の後で、それでも藁を燃やして早いうちに田んぼを耕してやりたいと思っています。

霜が降りそうなこの頃は、まだ藁が乾いてくれませんが、頃合いを見て作業したいと思っています。

トラクターだけなら、一人でもできそうなんだ。

お父さん、頑張りまっす。


お仕事のお仲間から、今日はこんなものが届きました。



大変大変個人的にご迷惑をおかけして、それでもお世話になった方のご尊父がなくなられての会葬お礼でした。

(その節はたまたまのご縁とは言え、本当に失礼・不条理・無理難題を申しまして、ご迷惑の限りを尽くしたと反省しています。本当にごめんなさい。

中のお礼文がこちら。



ご尊父への想いが十分に伝わる文章に、喪主となりますご本人の人となりが表れていて、さすがのD田屋さんでした。

改めまして、ご尊父様のご冥福をお祈りいたします。

どうぞどちら様も、穏やかでありますように。


昨日のブログに書きましたS宗さんもそうですが、お相手からの心の琴線に触れる何かしらを感じたとき、その人の人となりが見えることがあります。

好きとか嫌いとかとは違う、その人の心配りや心遣い。

おざなりでも済まそうと思えばできますし、紋切り型で始末もできる事柄もあるのですが(もっといえば、黙って流れに乗っているのが一番楽なんだな)、そうはしないその人の人となり。

・・・大人なんだよ。


望むと望むらくとにかかわらず、あたしも歳を重ねますが、願わくば大人と呼ばれたいと思います。

そんなあたしは、目下56歳・・・

人生50年なら、大人どころか仏の境地にいないといけないんだな・・・とふと思いますた。

(結局、バカは死ななきゃ治らない・・・嗚呼・・・)




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心配りは大人の証拠

2014-10-25 15:31:00 | ノンジャンル
こんにちは。

ようやくに晴れが続きます。

今朝も田んぼを見に行きまして、稲刈りの後は田んぼを燃やしたいのですが、雨のせいですっかり濡れていますので、しばらくは藁が乾くのを待つのです。

晴れが続いてほしいのだ。


さて、昨晩、お仕事のお仲間のS宗さんからお電話をいただきました。

あたしより一つ上のこの方。

人品骨柄卑しからざるお方です。

地元の名士としても、ご活躍のようです。

ご縁あって「にいさん」と呼ばせていただいておりますが、不義理の弟なのです。

そんなあたしに、このにいさん、ちょくちょくメールをくださいます。

下ネタとダジャレのそれですが、あたしの様子に合わせて、まことに良いタイミングでメールをいただきます。


出来た大人でないと、こういう心配りはなかなかできるものではありませぬ。

さすがの「にいさん」なのでした。

にいさん、ありがとう。

・・・腹違い種違いのいっこ下の弟より。


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老いるということ

2014-10-24 14:13:00 | 俳句
こんにちは。

昨晩のこと。

ばあちゃんから電話。

・・・「じいちゃんが、手が痛いと言っています」

重篤な症状ならば救急車を呼ばないといけないと思いながら、ばあちゃんが続けていうには、

「明日、(かかりつけの)お医者に連れて行ってほしいと言っています」

・・・

急患ではないらしいと判断できたので、とりあえず一晩明けるのを待って、じいちゃんをお医者に連れて行くことにした。


午前7時、次男を送り出したのち年寄り宅へ。

寝ているじいちゃんに声をかけた。(大声で)

「手が痛いそうですが、お医者に行かないと困りますか?」

・・・

そう、じいちゃんはこの頃ちょっとおかしい。

実際、どこか痛いのだと思う。

事実、何かが気になるのだろうと思う。

ただ、常人なら仕方がないと思える程度でも、それが心理的に病的に感じているという節もある。(それは実は、あたしもよくわからない)

これまでを観察していて、あたしはそう思う。

では、この場合どうするか?

それを踏まえて、今後もありそうなこんな場面で、どうするか?

・・・

じいちゃんとあたしが、ともに幸せだと思える方策を見つけたいと思います。

何かよくわからないのですが、「大丈夫」と思っているあたしがいます。

だから、きっと大丈夫。(根拠なし)

さて、じいちゃんとあたしはいったいどこへ行くのでせう?


ご縁の果てのその先の今ここで、「あたしの人生、またまた面白くなってきましたね?」と、じいちゃんの顔を見ながら今朝もほくそえんでいたあたしです。

あたしも頑張るから、

じいちゃんも頑張ってねぇ~!



果つる身も 命たわわに 月の庭
(はつるみも いのちたわわに つきのにわ)

円相の 内の憂き身や 無月尽
(えんそうの うちのうきみや むげつじん)

行く魂の 方位切なし 冬の星
(いくたまの ほういせつなし ふゆのほし)


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