ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

How to survive ?

2011-04-30 15:58:00 | ノンジャンル
こんにちは。

連休に突入しましたが、ご来客はありません。

が、それも良い!(良くないとも言えるけど・・・カラ元気)

「カゴに乗る人、かつぐ人、そのまたわらじを作る人」

かつて覚えた言葉通り、世間様の暮らしのサイクルの中で、何かお役に立っていられたらと思う。

そして、願わくばそのうえで、なんとか食べていけたらと思う。

役に立っていても食えなかったら、その時はまた考える。

そして、役に立ちもしないのに食っているのなら、それを恥じる。

・・・五体満足なあたしは、それで良い。


一発目で藤原新也さんのHPをご紹介しましたが、あたしはあれを見て、死から見た生のたくましさを感じるのだなぁ・・・

ある人はメメント・モリを見て、「死を暖かいと感じました」と言いました。



まず生きること。

それが一番。

生きてこそ・・・の果ての、なんやかやだよね。

そして、己の納得する生き方が、また大事。

「死などたいしたことではない。苦痛もたいしたことではない。だが臆病風に吹かれることは万死に値する罪であり、これ以上の恥辱はない」---ダコタ

いずれ死ぬのがわかっていながら、つい、それを忘れています。

どうやって、生き延びるか?

意味と目的さえあれば、あたしは生き延びる・・・と信じております。

あとは、おまかせの我が身なり。


生きとし生けるものが、幸せでありますように。

神様仏様、頼んだよ!





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メメント・モリ 特別公開

2011-04-30 10:03:00 | ノンジャンル
おはよ。

メメント・モリが、今だけ見られます。

http://www.fujiwarashinya.com/memento-mori/


今日までのようですが、良かったら、どうぞ。
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あら、もうこんな時間?

2011-04-29 14:58:00 | ノンジャンル
ど~もです。

GWに突入しましたね。

あの人もこの人も、素晴らしい時をお過ごしくださいますように。

大して忙しいわけではありませんでしたが、嬉しいこともあり~の、穏やかに過ぎた本日のあたしでした。

末筆ながら、東北の震災後49日に当たりまして、心からお祈りいたします。

生きとし生けるものが、幸せでありますように。

あまねく穏やかでありますように。

・・・合掌。
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北名古屋市は都会なのだ

2011-04-28 18:12:00 | ノンジャンル
こんにちは。

どちら様も穏やかにお過ごしのことと祈っておりますよ。

さて、昨日のこと。

定休日の昨日は、まことにタイトなスケジュールでありました。

そんな中、定休日のルーチンとなっております一週間分の買出しも含まれているのだね。

毎度御用達のAオキスーパーで、買い物用手押し車に上下段二つの買い物カゴを乗せて、店内をぐるりと回るのだ。

めぼしいものをドッサドッサと放り込む。

・・・

基本的なものは、これで事足りる。

ただ、今日は是非これを買おう!と決めているものもある。

それが今回は、「ポン酢ジュレ」

何を隠そう(隠してないけど)、北名古屋市の例のH家で、昨今ブームになっているらしい。(と、ツイッターで知った)

これは、外せない。

天下のAオキスーパーで、あたしは捜しましたよ。

捜しました・・・えぇ、捜しましたとも・・・

が、・・・にゃいっ!

北名古屋市で話題の「ポン酢ジュレ」が、とうとう手に入りませんですた。

・・・

北名古屋市と比べれば、所詮半田市はまだ田舎なのでしょう。

都会の波はやってくるのに時間がかかるから、1年くらい経ったら、ここのAオキスーパーでも、置いてくれるかもしれない。

あぁ・・・幻の「ポン酢ジュレ」

・・・

高島屋なら、手に入るかなぁ・・・?






コメント (2)
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八神純子さん

2011-04-27 17:50:00 | ノンジャンル
こんばんは、に近い、こんにちは。(午後6時)

定休日の本日は、朝から走り回ったぜ。

公私取り混ぜて、頑張ったお父さんです。

えらいえらいと、自分で自分を褒めてあげよう。(これは得意)

さて、しこたま働きましたので、帰ってきてからはとりあえず飲む。

で、その焼酎のお湯割の入ったコップを持って、パソの前に座りました。

パソを立ち上げて、この頃気になっていたことを検索してみたよ。

ちょっと前になりますが、たぶんNHKの番組だと思うのですが、八神純子さんが出ていた。

あたしの年代の人なら判る人ですね。

ハイトーンのキレイな、当時ニューポップと言われた人でした。
(ただ、気の強そうな顔立ちに見えて、あたしはあまり好きではなかった)


それは・・・あたしが二十歳そこそこの頃。

それ以前、中学から高校に上がるころ、世間はフォークソングの末期。

井上陽水が「氷の世界」を出して、「フォークソング」というそれまでの若者文芸と、「歌謡曲」という商業メジャーの垣根を壊して飛び越えてしまった頃でした。  
泉谷しげるの「国旗はためくもとに」という歌も好きだった頃です。あぁ・・・遠藤賢治の「カレーライス」と言う歌も思い出した・・・こう書きながら、同時に、三上寛が「赤い血を、たらりたらりと~」とがなるように歌っていたのを思い出しました・・・無意識の記憶ってすごいぞ!)

そんな高校生活を経て、花の東京へ!

安い下宿で、なるべくお金のかからないように生活をする・・・ということを大前提にしながら、その中でいかに楽しもうか?と、夜毎サントリーレッド(今でもあるのでしょうか?)のでっかいビンをかたわらに(当時、ウイスキーなんだけれど、取っ手のついたでっかいビンがあったんだ)、友人たちと飲んでいました。

ちょうど、その頃ではないのかなぁ・・・?

大橋純子、丸山圭子、山崎ハコ、森田童子、・・・そのあとくらいに八神純子がでてきたのかな?


・・・

こうして振り返ってみると、あたしの記憶にはあるけれど、その後聞いたことのない人の名前ばかりだね。

ただね、30年過ぎた今でもあたしが覚えているというあの人たちは、やはりすごかったんだ。

そのエネルギーはすごかったんだ。

今みたいにインターネットがあるわけではなし・・・

そして、それを受けとめるあたしの感性があったんだ。


あっ!また思い出した。

当時デートの約束をしていてね、お金のある子は下宿に電話を引いていたんだけれど、あたしは電話が引けなかった。
(親の名誉のために言っておきますが、あたしの親は充分な援助をしてくれました)

でね、たまたま都合が悪くなった彼女がそれを知らせるために、電話のないあたしの下宿に電報を打ってくれた。

・・・今考えると、すごいよね?


今のあたしは随分と年をとったせいか、あまり回りのことが気にならなくなっている。

良くも悪くも、それはしょうがないよ。

でもね、こうして「あの頃」と思い出せるのは、宝物かもしれない。

だとすれば、今から30年後の宝物を、今つくれるじゃん!

感性をバリバリに研ぎ澄ませて、今を生きたいね。


ニコニコ動画で「八神純子」を検索して、「思い出のスクリーン」を30年ぶりに聴いてみた・・・

久しぶりの美しいハイトーンです・・・


あたしは、ありがたくも素敵な学生生活を過ごしたと言える。
(それは、他人様に判断されることではもちろんない)

その後のアメリカ生活も含めて(もちろんその後も含めて)、今のあたしがある。

いろいろ思いはあるけれど、その上でなお、今のあたしは幸せです。


おかげさまで幸せなあたしは、今、役に立たんといかんのだなぁ・・・と無意識に思う。


形はどうであれ、役に立とう。




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