おはよ。
8月も終盤だというのに、まだまだ暑い。
さすがのおじいちゃんも、無意識ながら体調に異変があったようだ。
そんな、この一週間のお話。
先週の台風明けに、田んぼで今年初の出穂を見てからおよそ10日後の本日。
田んぼは、
一面の若い穂で充満しています。
この後、間断灌漑を繰り返して、10月の頭には落水。
そして田んぼの乾き具合を見て、10月の10日前後には都合よければ稲刈りとなる予定です。
あとひと月のこととなりますが、無事にお米が取れますようにと念じています。
あめつちの神様、よろしくお願いします。
そんなこの頃は、あっという間に伸びる畔の草刈りもやったりしました。
草刈り機タンクいっぱいのガソリンで、約30分の草刈り。
この暑い時期のことだから、それでも汗はびっしょりになるし、大変疲れる。
以前より疲れる気がしないでもなかったですが、歳のせいもあろうかと思いつつ、そんな疲れ具合は当たり前と思っていました。
そして昨日。
前回から4か月が過ぎたので、献血に向かいました。
武豊町役場に献血バスが来るというので、雨の中、10時に到着、その後献血前の事前検査を受けた。
指の先に細い針で穴をあけて、ほんの少し出た血液で、献血しても良いかどうかの判断をする。
すると・・
「おや?これはいけませんね。残念ですが、今日は献血できませんね。」
と、若い男の看護師さんがおっしゃった。
聞けば、ヘモグロビンの量を計って判定するのだが、あたしの血液はそれの範囲に足りていないらしい。
(昔は、血液を注射器で採って、シリンダーの中の水みたいなやつの中に一滴落として、それの比重で沈めばOKというやつでしたね)
紙を渡して、簡単な説明をしてくださった。
「最近、疲れたりしませんか?どこか出血したりしていると、こんな数値になることがります。出来たらお医者に診てもらうといいですよ。」
と言われた。
生理はないし、今年やった大腸カメラ、胃カメラでは、問題はないはずだ。
ただ、そう言われて、確かに田んぼの作業が以前より大変疲れることは自覚できた。
紙の裏側には、食事で鉄分を取るようにすると、数か月で治るらしいということも書いてあった。
・・・それだ!
ということで、早速レバー買ってきて、昼から食べたりました。
今後、食事療法で頑張ってみようと思います。
・・・
そんなことがあって、献血できなかったショックをFBに載せたら、早速に返信が来た。
もう少し、何かのお役に立ちたいと思っていますので、優しい目で見守っていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
高校野球で感動。
先日、高校野球の決勝戦で、慶応高校と仙台育英が対決。
そして、なんと、慶応高校107年ぶりの優勝!
あたしは慶応高校の出身者ではないですが、テレビから流れてくる応援の「若き血」を聞いて、一緒になって歌って声援を送るのでした。
良い試合でした。
良い時間でした。
慶応高校野球部、おめでとうございました。
(スタンドが慶応だらけで、若き血がめちゃめちゃデカい音になっていたのは、さすがに仙台育英には申し訳ないなとも思っていました)
・・・
さて、そんなこんなの一週間。
今日から鉄分をしっかり補給して、鉄分不足の血液を、若き血によみがえらせたいとおじいちゃんは思うのでありました。
がんばりまっす!
(うまいこと、まとめたつもり)
またぞろ台風も出たらしい。
暑さも厳しいままですが、どちら様もどうぞお体お大切にお過ごしくださいませ。
あまねく、穏やかでありますように。
おはよ。
お盆期間中、台風7号がやってきまして、それぞれお盆休みを楽しみにされていた方々は大変なこともあったようです。
ご先祖さまも、台風に乗ってグルングルンとやってきて、またグルングルンと帰って行かれた。
新幹線が動かなくて、ご苦労された方もおられましょうが、そんな光景もご先祖様はご覧になって帰って行かれたのだと思います。
「お墓参りは嬉しいが、無理せんでもええのよ。たまの一度、思い出してくれたらそれでええんよ。」
とでも、うちの先祖なら言っているような気がします。
そうして、現世のあたしたちの幸せを念じてくれている気がします。
大してお構いできませんでしたが、日日の線香だけは欠かさずにおりますので、また遊びに来てちょ。
ただし、台風は勘弁します。
あらあらかしこ、あらかしこ。
さて、回想。
そんなお盆期間中は、甥の直久が家族で、じいちゃんばあちゃんのお参りに来てくれた。
それぞれに曾孫たちが線香をあげてくれて、両人は喜んだと思います。
数年前に大腸癌を患って、今もストーマつけながら、東京に単身赴任で頑張っております。
己の身こそ大事だろうと思いますが、こうして時を見て、人に心を寄せてくれる大変よくできた甥っ子でした。
若くして幹部として会社が認めてくれているのも、そんな君だからであろうと推察しています。
体には気を付けてください。
直ちゃん、ありがとう。
そんな彼からのお土産がこちら。
「カブトムシ2023」という、非常に不思議な日本酒。
フルーティと言うのだろうと思いますが、大変酸っぱい。
酸っぱいお酒というのを初めて飲んだ。
不味いわけではないですの。
ただ、酸っぱい。
次男とありがたくいただきました。
ごっちゃんでした。
稲が無事、出穂した。
15日に台風が直撃してさすがに田んぼを見に行けず、翌16日に見に行ったら、出ていた。
この後、昨日今日と見に行くと、あちらこちらからゾワゾワと生えてきております。
毎年思いますが、出て当たり前だと確信はありながら、眼前の精気に満ちた稲穂を見るのは、とても感激します。
無事に出てきてくれて、ありがとう。
今年も、たくさんお米がとれますように。
(結局、欲が出る)
台風で家の中にいたから、ヒマなので本でも読みましょうと、どうしても捨てきれなかった本の中からこれを取り出した。
河井寛次郎・いのちの窓
彼のアフォリズムというのか、時々に放ったのであろう何気ない言葉が載っています。
「助からないと思っても 助かって居る」
あたしの好きな言葉の一つです。
30年位前に、京都の河井寛次郎記念館?へ行った折にでも買ったご本かもしれませんが、その後手に取ることはなく、齢65にして改めて読んでみると、それはそれで感慨ひとしきりのものがありますね。
遮二無二前進している子供たちや甥っ子たちに、かつてのあたし自身を重ねてみる時、そうしていつか、君たちがスバラゴイ人生であったと感じられる時期が来たら良いなと、年寄りは念じております。
・・・が、おじいちゃんもまだ死なない。
人生、楽しむでぇ!
「助からないと思っても 助かって居る」
いろいろご迷惑もかけることかと存じますが、どちら様も、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
おはよ。
営業日の開店前。
先週から台風6号が沖縄辺りをウロウロしていて、結構な被害が出ているらしい。
そして今度は7号が、東海地方に向かってくるらしい。
世間はお盆休みに入るところで、穏やかでありますようにと念じています。
さて、回想。
先週出かけていた次男が、青森から無事に帰ってきた。
当初予定では、せっかくなので秋田の竿灯も見に行こうとしていましたが、丁度そちらにも大雨で被害が出たようで、大事を取って行先は青森のねぶただけに決めたようだ。
お父さんの薫陶よろしく、旅程をしっかりと決めて、それを家人に残しての出立でした。
そして、念願の青森ねぶた祭を堪能。
(動画をスクショ)
本場の迫力もさりながら、観客もすごかったらしい。
それでも、積年の願いだったねぶた祭が見られて、本人も喜んでおります。
小さい時から、じいちゃんに付き添って日本中を旅行して(じいちゃんは、かばん持ちとして孔也を可愛がっておりました)、あたしとも山に登ったり温泉行ったりと、旅の楽しさは身に染みていることと思う。
旅は良い。
じいちゃんからあたしが受け継いで、あたしから次男へと受け継がれている気も致します。
次は竿灯だと言っておりますが、楽しんでいただけたらと思います。
その為にも、しっかり貯金してください。
・・それも、大事。
無事に帰宅して、彼がお土産だとくれたのがこちら。
青森の吟醸酒とねぶたのTシャツ。
う~む・・・お前、センスが良いぞ!
お酒はお母ちゃんにも送ったらしい。
そういうのも、大事。
ありがとうね。
先週土曜日は、急遽田んぼ同好会での飲み会が決定。
つーか、田植え以降飲み会をしていなくて、この暑さなので、とりあえず冷たいビールを飲みましょうというノリで、夕方4:30集合でやたい寿司で飲んだ。
急だったせいもありますが、出席は市野さんと隊長、それと隊長の息子の和樹。
(ヨシヒトクンとキミ君は、残念ながら欠席)
ピッタリ4:30に全員集合で、7時まで半額の生ビールで乾杯!
冷えたビールが、ウマい!
その後は、相変わらずのバカ話に花を咲かせて、ワハハガハハと飲み続けたのでありました。
市野さんは初孫の誕生で、楽しいおじいちゃん生活を送っています。
隊長は、仕事と子供たちのことで、頑張っております。
和輝は、当面の受験に向けて、集中しております。
そんな話を聞きながら、あたしもおいしいお酒をいただいておりました。
ビールと焼酎を、7?8?9?杯ほど飲んだところで、お開き。
それで一人4000円。
やたい寿司、最高でした。(結論がおかしい)
(今回、飲んでるところの画像がありませんでした)
さて、あと10日もすれば、出穂します。
メンバー各位、またよろしくお願いします。
暑さもまだまだ殺人的だと言っております。
どちら様も、どうぞ穏やかに過ごされますように。
では、また。
おはよ。
営業日。
開店前にチャチャっと先月の決算を終えまして、事務所からお送りします。
我ながら、この頃の時の過ぎるスピードが速いと思っています。
あっという間に、8月突入でした。
楽しい時はゆっくり過ぎて、悲しい時は早く過ぎると良いなと思う時の流れですが、何もせん時は、ただただあっという間に過ぎるのかもしれないな。
いやいや、年取って経験が増えた分、感動のふり幅が小さくなったのかもしれない。
もっと言えば、何事もなく過ぎることを、無意識に選ぶようにあたしがなってきたのかもしれない。
それを自覚することはちょっと淋しい。
おじいちゃん、もう少し顔を上げて、まだまだズンドコと行きたいと思います。
よろしくお願いします。
さて、回想。
次男が二日前から、青森のねぶたを見に出かけております。
メールで時々に送ってくれるのが、楽しみです。
昨夜、無事に念願のねぶたを体験できたようで、お父さんは嬉しいです。
あとは、おいしいもの食べながら、のんびり帰っておいで。
沖縄辺りで、大きな台風がウロウロしているらしい。
そのせいか?こちらでも、雲が良く湧きます。
夏らしいと言えば夏らしい、モクモクと湧き出す積乱雲。
雨も降ってくれないと困るですが、大ごとにならないようにと念じております。
そんな8月頭ですが、やはり暑い。
外も暑けりゃ、中も暑い。
居間なんて、南にドーンとでっかい窓があるから、もろに夏は暑いんだ。
(その代わり、冬は暖かいよ)
で、たまたまお友達のMちゃんが、遮光カーテンを使ったら、なかなか快適にそれが効いていますというのを知って、カーテンは無いから、雨戸シャッターを閉めたら同じではないか?と考えて、やったりました。
完全に閉めると採光できないから、下の少しは開けておく。
これだけで、それは見事に効果を発揮したですの。
ちなみに、3階まで吹き抜けだから、ここも閉めたらもっと涼しくなるかもしれないですが、それをすると、あたしはただの引きこもりだと思われそうなので、やりません。
日差しの強い時は、こうして工夫して、熱中症予防と電気代の節約をしたいと思います。
今朝は、久しぶりに猫見ました。
ただ、6匹ほどいた猫の一匹しか見かけませんでした。
牛舎の牛も暑いだろうけど、キミたちも元気でありますように。
毎朝の散歩で、唐突に「走ってみよう」と思いまして、軽く走ってみました。
走ってみようと思いました・・・
走りたかったんだ・・・
・・・走れませんでした。
あのね、走り方を忘れていました。
このままダッシュしたら、絶対転ぶと思いましたね。
それは、とてもオモシロかなしずむ体験でした。
やっぱり、おじいちゃんになっちまったんだぁ、、、おれ。
でもね、それを体験したことは良かったと思っています。
そうである今のあたしながらのやり方で、人生楽しみたいと思います。
さて、お米が無くなったから、一階から2階へ、米袋30キロ運びたいと思います。
おじいちゃん、がんばりまっす!