ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

21回目の稲刈り、無事終了。

2023-10-08 11:06:38 | 田んぼ

おはよ。

昨日、無事に21回目の稲刈りを終えました。

以下、回想。


かねて予定していた10月7日(土)の稲刈り。

これまでの経験で、何より心配していたのが天気とその時の地面の状態。

それが今回は、良いご縁に恵まれたようだと確信していたP。

さて、8:30集合に合わせて田んぼに行くと、だれもおらん。

それでもしばらく待っていたら、やがて隊長隊長の長男・和輝その友達が来た。

和輝があたしを見て、

「大丈夫ですか?」

と全く無防備に近づいてきた。

そんな和輝が可愛くて、ハグ。

お前は本当にエエやつだ。


(隊長と和輝)

どうやら、ほかのメンバーは、それぞれにそれぞれの役割で散開しているらしい。

やがて、コンバインを自走させて、キミ君登場。


(この後、キミ君は、実は各種運転が下手なのが判明した)

そして、市野さんヨシヒトクンが、それぞれの軽トラにお米を入れるコンテナを積んで到着。


(今回は、軽トラ2台体制。これは良い。)

そうして早速に、稲刈り開始。

・・・ですが、たまさかこの日、長男が名古屋の出張の翌日で、あたしに会いに来るという。

それが9時の予定でしたので、あたしはいったん帰宅。


9時過ぎ、長男来半。

そして、昨年ばぁちゃんの葬式以来の邂逅。



普段、必要なことでもない限り会話をしない親子ですが、今回ばかりはあれやこれやの話をした。

と・・・ふと感じた、あたしの感想。

「う~む・・・なかなかに大人になってきたな・・・」

それは、たぶん、話の内容が真剣なものだったせいもあろうかと思いますが、社会人としてまた家長として、経験を積んできたお陰があろうかと思われた。

それを感じるのは、親としてちょっと嬉しいのでした。

タケルよ、いろいろあるですが、あとのことをよろしくお願いします。



ちなみに、これは彼のお土産。

うまそうだ・・・センスが良いと、誉めたりました。

1時間ちょっとの会話を済ませて、彼は帰っていきました。

孫1号4号を無事に育てるべく、お父ちゃん、体大事に頑張れよ!

キミたちの未来が、スバラゴイものでありますようにとあたしは祈ります。


その後、再び田んぼへ。

あっという間に1号地は刈り取られておりました。



コンバインには、和輝が乗っておりました。

この後、彼の友達トムくんも、コンバインの運転体験しました。

和輝がボソッとあたしに言った。

「田んぼなんて、やりたいと思う人がいるんだな。」

曰く、これまでお父さんの隊長に連れられて、ヘトヘトになるような田んぼ体験をしている彼からすると、田んぼなんて楽しいと思うところではないという感覚があったらしい。

そんな彼が、多分たまたま誘ってみた同級生のトム君が行くと言ったらしい。

コンバインから降りたトム君に、あたしは言った。

「田んぼ同好会新会員、入会おめでとう!」

・・・

トム君、また来てね。(手伝ってね)



(ヨシヒトクンによれば、今年のお米は粒が大きいらしい。たくさん採れると良いな)


それから、大して体を使う手伝いができないあたしですので、あとをみんなに任せて、退場。

家に帰って、またあれこれ雑務をやっつける。

いよいよ3日後に迫りました入院。

とりあえずながら、ひと月の入院ということで、長い時間をいかに過ごすか?を考えた。
(治療の不安は、まったくない)

で、ドン!



スーツケースの大半に、これ、詰めたりました。

さて、あたしは何回これを繰り返して読むでせうか?
(一か月は長いよ)


明けて本日。

昨日隊長から、

「これまで最速の稲刈りでした」

と連絡を受けていた田んぼを見に行った。



いつもコンバインがスタックして大変な苦労をしていた2号地が、綺麗に刈り取られていた。

見事である!

あたしは大変うれしかったのでした。

周りを見れば、



田んぼの中に生えていた、厄介な草が積みあがってもいた。

市野さんが、

「その後一日、体が攣(つ)りました」

と言っていた。

順調な稲刈りの裏で、多分隊長や市野さんが、この体力勝負の厄介な草を引き抜くのに頑張ったのだろうとあたしは推測できた。

そんなこんなのおかげで、

21回目の稲刈り、無事に終了いたしました。

みんな、本当にありがとう~!!!


急なことで、市野さんや隊長に、いろいろお世話にもなりました。

それはあらためて感謝しています。

ありがとうございました。


さて、明後日から入院。

ブログも書きたいと思っていましたが、スマホではこのページは書きづらいことも判明。

ということで、しばらくこちらはお休みとなりそうです。

それよりも、田んぼも含めて、皆様にお世話になりますので、どうぞよろしくお願いします。


さぁて、今夜はラグビーだ。

全力で、応援したいと思います。

では、また。



お礼かたがた

2023-10-02 10:18:29 | 

おはよ。

10月となりました。

その後もまだ、いろいろ整理しないといけないことで動いています。

先ほど、9月決算終えました。

あぁ・・・これで大体済んだな・・・と思うと、次の瞬間、「あぁ、あれもあるな」と思いつくことが出てきます。

あたしというものは、結構なしがらみで生きていることを実感しています。

それが、あたしのこれまで生きてきた証でもあります。

いろいろを片付けながらですが、それにまつわるご縁を感じながら、感謝しております。

ありがとうございます。


でね、こうなったせいもありましょうが、昔の画像を眺めておりましたら、あたしも随分と思い出が詰まっておりました。

そこで、ちょっとだけ、お目にかけておきましょう。



大学入学式@日吉

お勉強のできる顔したあたしでした。(この後、ダメ人間に落ちてゆく)



多分これは初。

アメリカ時代。

ちょっとやばい写真です。

左のやつ(クリスという)が持っているのが、特にやばい。(わかる人にはわかる)

真ん中の女の子は、日本人で、秋田かどこかの宝石屋の大金持ち。

写真で見せてくれた愛車がミウラだった。

でも、ええ子でした。



友人のZ900(Z1)を借りて、当時の彼女とタンデムでメキシコまでツーリング。



次男とは結構旅をしましたが、これは四国石鎚山へ登山。

コウヤ君、よく頑張りました。



大学の2年ころかな?

長男と初めての親子ツーリングで、岐阜下呂温泉・湯の島館へ。

遠く九州から、250で来たんだな。

タケルよ、ありがとう。



長女が20歳ころ。

ちょっとケバイが、一人自立しておりました。

頑張っていました。

それが今や2児の母。

ええお母ちゃんです。

ユイ子、体に気を付けてね。



長男と初キャンツー

コレも、あたしがやりたいというのを聞いて、望みをかなえてくれた。

エエ思い出。



良いご縁に恵まれて、田んぼ同好会も21年を迎えた。

いろいろありましたが、ともかくおもろかった。

メンバー各位、ありがとう。



初孫誕生。

おじいちゃんになる。

そして、



4人の孫を持つ。

ありがとうございます。



じいちゃんばあちゃんを、無事に送りました。

まあ、それで良しとしていただきたいと思います。

お世話になりました。

ありがとうございました。


別段センチになっているわけではないですが、写真を見ると、当時の断片がよみがえってくるのも面白い。

そして、悪いことをしたなぁ・・・という断片を思い出すことが圧倒的に多い。

だから、今懺悔します。

ごめんなさいね。


さて、入院に向けての準備もしないといけない。

ゴソゴソ、頑張ります。

ありがとうございます。


別添。

言い忘れ。



このお方にも、大変お世話になりました。

この人に会わなかったら、あたしの人生は、もっと薄かったと思います。

直木さん、ありがとう。

そして・・・



みずちゃん、ありがとう。