親子というもの

おはよ。

しばらく冷たい日が続いていますが、都会のあの人も、山の麓のあの人も、みんな元気でいてね・・・祈っています。

さて、長男ネタ二日目。

実は本日、息子の母校の定期演奏会がありますので、それに参加するべく、長男は昨日も朝から高校生の現役部員の皆様と行動をともにしていたようです。

帰ってきたのが夜１１時。

すでに寝ていた父ですが、気配を感じて目覚めました。

「お帰り」と声をかければ、「ただいま。起こしてすまなかったね」と息子。

夕飯を取っていないと聞き、あり合わせのものを差し出して、再び父は寝床へ・・・

そして今朝。

先に起きた父が台所に立つと、使った食器はきれいに洗ってありました。

・・・

う～～～む・・・

・・・と、父は思うのでした。

昨年彼の福岡のアパートへ立ち寄った時に、その散らかり具合にかつてのあたしをダブらせたものですが、その彼がこんな所ではまことに細やかな心配りをしております。

自分で言うのもおかしいですが、あたしソックリ。

やはりカエルの子はカエルだったかもしれません。

その心配りをする神経は、時としてお前の強い武器となるよう、父は祈るのであります。

そして、自縛の呪詛とならぬよう、祈るのであります。


最後に・・・

トイレを使ったら、スリッパはそろえて置いてください！

（ついでに、開けた戸棚は閉めてください！・・・かつての自分がどうだったか？は忘れますた。）

長男、帰省

おはよ。

昨夜、TUBAをかついで、長男が新幹線で帰ってきました。

今年も高校の定期演奏会に出演するらしい。

きっと、そのためだけの目的で帰ってくるのだね。

・・・キミは、本当に吹奏楽が好きなのだなぁ。

それを承知の父ですが、それでも、息子の元気な姿を見れば、やはり嬉しい父でした。

外に連れ出そうかと思いましたが、家で食べるというものですから、父の手料理で二人で飲みながら団欒であります。

この息子、誰に似たのか？口は重くありません。

相手があたししかいないから、仕方がないのかもしれませんね？

あたしがそうであったように、大学の３年間は、あっという間に過ぎたようです。

今おまえは、何を思う？

言葉の端はしに、クラブ活動まっしぐらで充実していた様子を聞けば、それもおまえらしくて良かったなと思うのであります。

春からいよいよ４年生。

目の前には、見晴るかす桜満開の未来が待っています。

体に気をつけて、ドンドンと進んでください。

父は父で、勝手にガンガンと進みます。

検索してみました

おはよ。

昨日は、タエチャンが来て、

「ぴかさん、これはオシリに当てても良いのでつよ」

と言って、ナプキンを一つくれました。

コレを使う時がいつになるのかわかりませんが、なるべく使いたくはないなぁ・・・と思います。

・・・

さて昨日の続きで、店番をしながら、トレッキングシューズ、バランスボール、タジン鍋をそれぞれ検索しました。

なるほど、いろいろあるものですよ。

楽天で勢いで買ってしまおうかと思いましたが、トレッキングシューズなどは、

「履いてみないと、どれが良いかは判断できません」

というコメントなどもありまして、それはそうであると納得したのです。

ということで、今度の定休日には、スポーツデポにでも行ってみたいと思います。

・・・そんな事を考えていたら、長男からメール。

「今日、帰ります」

いつもながらの、ぶっきらぼうなメールでした。

ということで、今度の定休日は、息子とともにスポーツデポに行こうと思います。

バランスボールやタジン鍋も、見たいと思います。

では、さようなら。

今欲しいもの

おはよ。

今朝も冷たいながら、バアチャンの家へ向かう途中の桜の木には、花がひそやかに咲いておりました。

間もなくこの方々は、ドーンと行くのでしょう。

あたしも負けずに、ガツンと行きたいと思います。


さて、今日はタエ姫がお客さんをともなって来るらしい。

生理道具の話をしに来るらしい。

・・・

なんで、うち？

部屋を貸せというので、快諾しました。

少し男臭い（５２歳の加齢臭）ですが、我慢して使ってください。


ところで・・・

今欲しいものは、トレッキングシューズとバランスボールとタジン鍋です。

今日は、コレの検索で過ごしたいと思います。

では、ごきげんよう。

よかよか・・・

こんにちは。

Fや荒井さんが頑張った昨日の催しは、無事に終わったようですね。

http://fujiisyoten.cocolog-nifty.com/gaia/

彼にしかわからぬ言葉ですが、良い脈を感じます。

よかよか・・・


さて、昨日も今日も、さっぶいです。

春を前にした、冬の抵抗ですかね？

そんな今日は、ノタリと一日が過ぎております。

格別することがないので、とりあえず読みかけの本を開いてみます。

アビダンマシリーズ第２巻「心」

・・・残り数ページを読みきり、一ヶ月ほどかかって読破。

「本来苦である生きることが、無常を知ってしまうと、死ぬも生きるも境がなくなるけれど、智慧を見つけると生きることが楽しくなる」

平易な文章なのだけれど、難しいのね。

でも、おもしろいので続いて第３巻に突入します。

そして、録画しておいた「プロフェッショナル　仕事の流儀」の最終回「キング　カズ」を鑑賞。

４３歳にして、現役の最高齢プロサッカー選手であり続ける彼の言葉に、感動しきりでした。

司会者「何で４３歳にして、まだストイックにやり続けられるのですか？」

カズ　「まだ、できると思っているからです」

・・・


先日のこと、毎日２０句をノルマと課して、日々俳句を作り続けている９２歳の父に、

「何で続けられるの？」

と聞いたら、

「・・・楽しいから」

と答えが返ってきました。

・・・


今日のメールで、毎月のエバさんのコラム「ライフ」が配信されていました。

エバさんは、２５年間に渡り３００回の「ライフ」を書き続けてきたことを、

「どうも継続の本質、コツは、「小さなことを積み重ねること」と「楽しむこと」にあるような気がする。
つまり、好きだから続くのではなく、続けることによって、楽しくなり好きになっていくのではないか。」

と語っていました。

・・・


何か言いたいことがあるわけではないけれど、なんとなく死ぬまで楽しめそうなわが人生を感じて、ウフフ・・・と思ったのでありました。