ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

大晦日

2013-12-31 16:13:00 | ノンジャンル
こんにちは。

昨日無事に営業最終日を迎えまして、本日はいよいよ大晦日

そんな昨夜、まったくの偶然から、こんな動画を発見。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20103510

(ニコニコ動画だから、お知らせしても大丈夫だろう・・・)

・・・

長男やん!


それは2年前の出来事で、あたしはこの動画の存在をまったく知らず、息子も知らせることはなく・・・なんと水臭いことよと思いつつも、閉店後に飲みながら見て、不覚にもついつい涙ぐんでしまったのでありました。
(涙腺がますます弱くなっていた55歳)


新年を迎えるにあたり、よいプレゼントをいただいた気がします。

息子よ、ありがとよ。


今年もいろいろなご縁をいただいた上で、皆様に大変お世話になりました。

ありがとうございました。

どうぞどうぞ、どちら様にもすばらしい新年となりますことを心からお祈り申し上げます。

あまねく穏やかで幸せでありますように。


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営業最終日(そして今年もあと二日)

2013-12-30 14:33:00 | ノンジャンル
こんにちは。

今年最後の営業日です。

穏やかに過ぎております。

ありがたいなぁ・・・

今年の10大ニュースでも考えてみようかな?と思いましたが、振り返ってみればアレもコレもとありまして、詰まるところ、そんないろいろはありましたが今日まで無事に過ぎてきたことに感謝しています。

あたし一人でどうにかなったと思えることはほとんど無くて、どちら様かにお世話になったことばかりが思い出されます。

そう思うようになったほど、あたしが年をとったのかもしれません。

そう思えるようにここまで来たことも、きっとありがたいのだな。

・・・

事故もなく共に過ごしたこの方々とも記念撮影してみますた。



来年も楽しめたら良いね。

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営業も残り二日。

2013-12-29 10:52:00 | ノンジャンル
おはよ。

今日も調子がいいので、朝からブログです。

今朝は仕立て屋さん回りから始まって、ばあちゃん「サンドイッチが食べたい」と言っていたので、コンビニに立ち寄りました。

目当てのサンドイッチを手にレジでお会計。

と・・・斜め前方に小さなカウンターがあって、そこに一人のおじいさんがいた。

そのおじいさん、何やら小さな紙パックの飲み物を口に当てて、飲んでいた。

う~む・・・どう見ても、

酒のワンパックを、吸い口に直接口をつけて飲んでいた。

その光景が大変気になりまして、出口に向かう時に後ろからも覗き込んでしまった。

彼の目の前のカウンターには、半分めくれた上フタに箸を乗せたどん兵衛があった。

・・・

あたしゃ咄嗟に思ったですよ・・・「おぉ!ボーダー!」


そしていつもの癖でまた思った。

「彼とあたしと何が違うのだろう?」

そしていつも答えは同じで、

「何も違わない」

ということでした。


午前8時。

ツマミを前に、コンビニのカウンターでカップ酒を飲む・・・


・・・いつかやってみよう。






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初ではないが、日の出でした。

2013-12-28 10:42:00 | ノンジャンル
おはよ。

今朝は4時に目が開いて、結局起きてしまった。

録画してあった「100分で名著」を鑑賞。

自動録画で溜まりに溜まっておりました「ドストエフスキー 罪と罰 編」を立て続けに観たのは良いですが、晴れやかとか元気が出るという内容ではないために朝から疲れてしまったぜ。(ばか?)

気を取り直してお風呂に入ってみた・・・

・・・と、空がほんのり白んできたか?

おぉ、そうだ!

こんな時こそ、日の出を見よう!(アホ?)


亀子ちゃんが来てからは乗っていなかった亀太郎に久しぶりにまたがりまして、エンジン始動。

さすがに3ヶ月近く乗っていなかったせいか、当初は駄々をこねておりましたが、それでもやがて咆哮をあげてくれましたよ。

やはり亀太郎の音は男らしくて良いのです。(バイクのオス?)


さて、海に向かってみた。

7時近くになった頃でしょうか、こちら・・・



全く釣れていないおじさん越しに、日の出です。

おぉ・・・美しいではないか!

そして、すごくさぶいではないか!(おたんちん?)


しばらく眺めていましたが、そのうちに雲がかかってきまして、朝日は隠れてしまいました。

ちょうどいい頃合でしたので、帰ろうとすると、何やらチラチラと・・・



アラレのようなものが降ってきましたよ。

さぶいはずですわ。

やがて帰宅しまして、もう一度お風呂に入り直して、いつもの朝となりました。


さて、本日もお父さん頑張るから・・・

どちら様も、風邪など召しませぬように。

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昔取った杵柄

2013-12-27 16:47:00 | ノンジャンル
こんばんは。

今日もありがたく終えようとしています。

本日は、同級生から

「娘が嫁と行くから頼んだよ」

と電話をいただきました。

しばらくして母娘様ご来店。

実はこのお母さんも、かつてあたしが通っていました茶道の大先輩。

久しぶりの邂逅でしたが、彼女は当時のままの朗らかな笑顔が素敵なお母さんでした。

立派なお嬢さんを見るにつけても、独身だった当時のお互いからこれまでの年月を感じておりましたよ。

あれから25年も経っちゃったんだなぁ・・・


我が仏 となりの宝 嫁姑

戦の行方 人の生き死に



・・・良い師匠にめぐり合いましたおかげで茶道が面白くて、浅学ながらあれこれ片っ端から本を読み漁っていた頃に覚えた文句。

2畳台目の小間の茶室は、母の胎内と覚え、相席する者は同胞とせよという意味を含んでいます。

そんな席での禁句を綴った言葉です。(こういう話題はしてはダメよという戒め)

彼女の顔を見たら、ふとそんな言葉を思い出しました。

25年経った今、当時はよくわからずに、それでも未だに染み付いているような言葉がありますよ。

かつて母の病気を契機に、一切のつながりをリセットしましたが、お稽古に通うことこそなくなりはしたものの、年を重ねて当時の言葉の意味を改めて知ることも多くあります。

あの時があっての今・・・

あの時の言葉もまた、今のあたしを形作っていました。






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