ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

65歳に35℃はきついのだ。

2023-07-28 13:39:59 | 

こんにちは。

今週は、だいたい35℃辺りが毎日で、散歩に行く朝7時頃でもすでに暑い。

65歳のあたしは、最低2km、3000歩を目安として歩きますが、それだけで汗をかいてしまうのよ。

涼しければ距離も歩数も伸ばしたいところですが、すっかり汗まみれになったおじいちゃんは、早く朝風呂に入ってさっぱりしたいと思ってしまうのでありました。

ただ、田んぼでは、稲がますます穂を伸ばし、隣の田んぼの早生のコシヒカリは、すでに出穂となっている。

そんな一面緑の田の面にそよ風が吹いて、穂波がざわっとする景色は、ひと時暑さを忘れたりします。

そして、



トンボがホバリングして、近寄っても逃げようともしない(これで距離50㎝くらいの近影)のを見て、

「お前も、今ここを楽しんでおるのかい?」

と、声をかけたくなるのでした。(熱中症になりかけているだけかもしれない)


家に帰れば、



網戸にクマゼミが停まって、大きな声で鳴いております。

「蝉すらメスが寄ってこんのか?」

と、おじいちゃんは独り言をつぶやいたりするのでした。(水分が切れかけているのかもしれない)


まぁ、そんなこんなの今週を回想。

暑い中、お仕事を頑張っている次男ですので、先日も仕事帰りの次男とや台すしへ。



16:13に半田駅に帰着という連絡を受けて、お父さんはそれに合わせて家を出て無事合流し、入店。

外は35℃、まだ日は高い中、キンキンに冷えたビール(7時までは生ビール半額)で乾杯。

毎日お仕事ご苦労様です。(お互いに)

長男同様、飲むと口が軽くなるのが面白くて、それもあっての外飲みだったりもします。

長男同様、飲める次男で良かったと思っています。

困ったら何でも言ってくださいね。

お父さんは、全力でキミを応援します・・・ゲップ。


寒いのが嫌いなせいもありますが、クーラーはつけてこそいますが、設定温度が30℃(で、居間は一日中つけっぱなし)だからか?部屋の中にいても汗をかく。

ちょっと動くと、汗をかく。

で、気持ち悪いのでTシャツを一日に何枚も替える。

一日に3~4枚替えていると、替えのTシャツが足らなくなってくるから、この時期は長男のお古のやつとかを着る。

それが結構あるから、それはそれで部屋着としては構わないお父さんです。

ただ、さすがに年季が入っているから、



首回りなんか、ヨレヨレだったりする。

(これは友達にプレゼントされた、20年来のパタゴニアのTシャツ)

さすがに外には着ていかないから、これはこれで良いのであります。

「粗にして野だが、卑ではない」

あたしの座右の銘なのであります。

国民年金受け取り年額70万円のおじいちゃんは、こうしてやりくりするのだ。

がんばりまっす!


おかげ様で、宣伝広告費0でも、ご来客を賜りまして、商いさせていただいています。

「3軒回って、お宅が一番センスが良かった!」

なんて言われますと、おじいちゃん、もう、失禁しそうになります。(まだ大丈夫です)

そして、もうちょっと頑張ろうと、お客様に元気をいただくのでありました。

それが、本当にありがたいのでありました。


暑い盛り、どちら様も、どうぞお体お大切に。

ありがとうございます。













 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫も長女も、元気でした。

2023-07-21 09:02:03 | 希緒ちゃん、碧希くん

おはよ。

営業日。

昨日当地は梅雨明けしたらしい。

すっかり暑い日が続いているので、梅雨明けと言われてもあまりピンとは来ませんが、夏なのである!という気分にはなる。

熱中症の報道も聞かれます季節。

どちら様も、お体お大切に。


さて、回想。

先日土曜日に、長女を連れて遊びに来た。

ついこの前まで、あたしの顔を見ればギャン泣きしていた2号も、この頃は「じいじのところに行く」と聞くと、喜ぶらしい。

3号は何も考えないタイプだから、泣いたことはない)

やがてやってきた孫を見て、相好を崩すおじいちゃん。

挨拶だけはきっちりして(こういうところは、長女も心得ているのでありました)、さて、老骨に鞭打っておじいちゃんは遊びます。

普段小さなアパートに住んでいるから、走り回るということができないし、大きな音を立てるということにも気を付けているらしいですが、広い店は、好きなように暴れても大丈夫。

もともと元気の良い3号は、着くなり走り回ります。

少し気弱な2号も、3号に釣られて段々緊張が解けていく。

そんなのを観察するのも、おもろい。




3号の体よりも大きなバランスボールを持ってきて、ぶつけてみる。

二人とも、キャッキャと言って、ボールで遊ぶ。

そんな光景を見ているのは、とても楽しい。


ひとしきり遊んだので、近くのセイムズまで買い物に連れていく。

二人が手をつないでくれたので、「お~て~て~、つ~ないで~♪」と歌いながら、歩いてみるあたし。

今時こんな歌は歌わんな・・・と、思ったりもしていましたが、それを後ろからついてきていた長女が写真でパチリ。



・・・良い。

おじいちゃんの永久保存版にしよう。


好きなだけお菓子を買わせて、それでも2000円。

これでまた、おじいちゃんの好感度は上がるはずだ。

4歳の2号が18くらいになったら、0が一桁増えるかもしれない。

あまり早く大きくならないで欲しいなと、少し思っています。


店に戻って、2号が何か描きたいというので、紙とペンを渡したら、



顔を書いてくれました。

サイン付き。

コレも、永久保存したいと思います。


楽しい再会も、やがて終わり、長女たちは帰っていった。

孫に会うのは楽しみですが、実は長女との会話も、おじいちゃんは嬉しかったりします。

男親なので、娘との会話は女親ほどに親密な内容にはならない気がしていますが、それでも親子ですから、それとなしの彼女の気配は察することができる。

元気でやってるか?

困ったことないか?

そんなことしか言えないあたしに、

元気だよ。

大丈夫だよ。

と答える彼女のちょっとした揺らぎみたいなものを、おじいちゃんは感じ取ります。

だからと言って、なんかできるわけでもないですが、そこに祈りはある。

お母ちゃん、頑張れよ~!

心から祈ってやるのでありました。


田んぼが熱い!いや、暑い!

虫干しを終えましたので、水を入れ始めました。

ついでに、あっという間に伸びるので、草刈りします。



草刈り機満タンで、だいたい30分。

早朝涼しいころにやりますが、それでも暑い。

30分で、ちょうどTシャツが汗まみれになる。

まだまだ草刈りは終わりませんが、2回戦やると死にそうなので、次の日にやることにする。

それを3日やりまして、ようやく草刈り完了しました。


これでもまたひと月すると、ボッサボサになります。

そんなしてできるお米だと思えば、それもまた愛しい。

祈願・大豊作!

がんばろう。


おかげ様で次男も元気で、間もなく一人旅に行くらしい。

長男のところも、元気そうだ。

それで良い。

ありがとうございます。



(めんどくさいジジィだと思われているかもしれない・・・)











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父母の納骨、無事完了。

2023-07-14 08:34:25 | ツーリング

おはよ。

あちらこちらで、ひどい雨で被害が出ているようです。

どうぞ、穏やかでありますように。


さて、回想。

7月10日(月)に、姉二人高野山へ出かけました。

6年前に亡くなったと、昨年亡くなったですが、生前の二人の意向により、高野山へ骨は納めてほしいということで、姉二人とともに納骨に参りました。

前日、それまで仏間に置いてあった二人のお骨を、忘れないようにと風呂敷に並べて包みます。



これと供養のお金だけは忘れてはいけませぬ。

よし、準備はOK。

明けて翌日10日は、朝9時にフリードで出発し、まずは刈谷まで出かけて長姉のお迎え。

次に東海市の次姉を拾った。

さて、3人そろって、いざ高野山へ


ナビの目算では、4時間ほどかかるらしいですが、それでも2時ころに着く予定。

今日の目的地・高野山普門院には、3時にチェックインと話していますので、余裕です。

伊勢湾岸道から名阪国道で奈良へと入り、阪奈道路というのかな?自動車専用道を気持ちよく走りまして、やがて高野山に近づいた。

さて、ここでまだ時間があるので、ちょっと寄り道をする。

地図を見ていて、高野山への途中に、丹生都比売神社(にゅうつひめじんじゃ)というのがある。

かつてあたしは、バイクで本四国88か所巡りをした最後に高野山へと向かいましたが、その途中で、偶然ここに導かれて立ち寄ったことがある。

空海さんと多少のご縁はある神様だとその時知った。

そして、この神社はたいそう美しくて、あたしはとても感激したのを覚えています。

そこへ、姉たちを連れて行こうと思ったんだ。



神社の前に朱色の橋がありまして、それを渡って境内へ。

どん!



ご本殿前。

姉たち3人で、祓詞奏上。

前回同様、やはり気持ちの良い神社でした。


その後しばらく走れば、高野山到着。

それでもまだ少し時間があったので、高野山本山の御廟をお参りしましょうということになって、駐車場に車を止めていざ・・・という時になって、突然空が黒くなって雷が鳴った。

そして、ぽつりぽつりと雨も降りだした。

傘を持って、行って行けないことはなかったですが、これはただの雨ではなさそうな予感がしたので、お参りは中止。

と・・・

ドバァ~~~!と一気に、ものすごい雨が降ってきた。

これには姉二人も、

「丹生都比売神社に立ち寄ってなかったら、あたしら高野山でずぶ濡れだったねぇ・・・」

と、不思議なご縁に感謝しておりました。

(この後、雲が移動して名古屋でもすごい雨が降ったらしい。)


車で移動してほどなくで、目的地の普門院到着。

しばらく駐車場で雨が収まるのを待って、小降りになったところで受け付けへ。

無事、じいちゃんばあちゃんを連れて、ここまで参りましたよ。

ありがとうございます。

早速に、二人のお骨を渡して、さて、ようやく子供3人は落ち着いた。


宿坊が数部屋ありますので、今日はここに泊まりますが、こういうご時世なのか?外国人も多かった。

というか、あたしたち以外は外国人でしたね。

5時半に夕食。



さすがにお寺の宿坊なので、食事は精進料理です。

広間で、ほかの外国人と一緒にご飯を食べました。

これでも十分にお腹がいっぱいになって、おいしかったよ。

この後、お風呂に入って、9時には消灯。


明けて11日。

6時30分から勤行がありますと言われていたので、本堂へ。

そこで、住職が朝の御勤めをするのをお客さんと一緒に参禅しながら、そのおしまいの方で、父と母の供養が始まった。

あらかじめお堂の中にお骨が置かれておりまして、焼香台には我が家の過去帳も並べてありました。

見れば、今回の父と母の名(戒名)と、あたしの名が連ねて書かれてあった。

「では、ご焼香ください」

と言われて、あたしから順に焼香。

その後姉たちが続きますが、その後で、くだんの外国人も見よう見まねで焼香してくれました。

・・・おもろかったです。(じいちゃんばあちゃん、笑っておりましょう)


そうして無事、供養が終わりました。

大変ホッとしましたね。

その後に朝食をいただいて、8時にはそこを出た。

そして、昨日未遂に終わった高野山の御廟へとお参りに向かう。


実は、姉二人も数年前に本四国88か所のお参りをしておりますが、結願となる高野山へはまだ来ていないということで、それも今回の目的だったのね。

朝が早くて、あまり人もいない中、長い参道を歩いていきます。



朝ながら、すでに暑いです。

ゆっくりお話ししながら歩いて、御廟到着。

(ここは写真が撮れません)

無事の納骨のお礼と、姉二人の満願成就のお礼を、未だ衆生のために祈り続けてくださっておられます空海さんに申し上げました。

ありがとうございます。合掌。

帰りには、姉たちは結願の御朱印をいただいて、今回の目的オールクリアです。

あぁ、無事に終わって、良かった!


あとは帰るだけとなりましたが、それにしてもまだ早いので、帰りも寄り道をする。

吉野までは少し遠いので、ここは大神神社(みわじんじゃ)へ行きましょう。

ナビを設定して、出発!


丁度帰り道からそんなに外れることもない道を2時間弱で、無事到着。



有名なところですが、姉二人は来たことがないという。

あたしは4回ほど来てるかな?

かつて次男と来た折は、ご神体のお山にも登りました。

コウヤも覚えていると思います。


ご本殿以外には、狭井神社(さいじんじゃ)というところも中にありまして、それが薬の神様らしく、姉二人を連れて、ご霊水を飲ませたりました。

(ついでに、義兄さんたちに、ペットボトルのご霊水買ったりました。一本100円。)

いつまでも、元気でいてね。


さて、暑い中、熱中症にならんかと注意しながら、それでもここも無事お参り終了。

門外でお昼なので、名物の三輪そうめん食べました。

(ここで新発見。

そうめん食べようねと話していた時は何にも言わなかった次姉が、「実はあたし、そうめんが好きではないのよ」と発言。

そうならそう言えばよいのにと、長姉とあたし。

次姉は、せっかくなので遠慮していたと白状して、柿の葉寿司食べました。

おもろい姉弟です。)



ウンコ暑い中での参拝を終えて、お腹も満ちて、さて帰るべ。


帰りもすんなり来た道を逆走して、姉二人を無事に送り届けて、今回の納骨旅行は無事に完了いたしました。

全員年寄りながら、それでも子供3人がそろって父母の供養ができて、何よりだったと思います。

じいちゃんとばあちゃん、喜んでくれたかな?

ということで、今回の回想はこれまで。


あまねく、穏やかでありますように。

ありがとうございます。












 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月突入。夏です。

2023-07-07 09:40:57 | 田んぼ

おはよ。

お気に入りブログに、”タイハクオウム『ばぶちゃん日記』”というのがある。

タイハクオウム『ばぶちゃん日記♪』 (livedoor.jp)

まぁ、あたしのこのブログ自体が友人しか見ていないから、ここに紹介しても大丈夫だと思いますが、この作者があたしが崇敬しておりますミズちゃん

知っている人は知っている、才色兼備・良妻賢母をそのまま形にしたようなお方です。

で、その方のブログですが、本来は飼っていますオウムのお話だったところが、この頃はそのオウムより芸達者になったご主人のネタがメインになっています。



↑ 元の主人公から、こちらに変わった ↓・・・

・・・

載せたいのですが、載せるに足る彼の画像がありませんでしたので、割愛。


洒脱な文章で、あたしはとても楽しみにしています。

いつ投稿されるのか?が不明なところも魅力です。

ご主人には、ネタ作りにご協力いただいて、感謝しています。

直木さん・・・ありがとう。(結論がおかしい)


さて、そんなこんなで突入しました7月です。

回想します。


田んぼは順調で、時期的に中干溝上げという段階です。

水を抜いて、田んぼを乾かして、根を張らせる。

その折、乾いた田んぼに溝を掘って、稲刈りの時にスムーズに排水することで、稲刈り時の土壌を固くする・・・という作業です。

水を抜いた田んぼに、今年初めて登場する溝切り機、その名も「のるたんくん」登場!

ジャン!



7月1日にメンバー集合で(ヨシヒトクンは欠席)、さて、のるたんくんで作業開始。

一番手はあたしでした(だいたい初めてのやつはあたしが一番に乗る)が、どうも下手。

で、次はだれかで・・・と頼んでいたら、何も言わずにのるたんくんに跨いだのが市野さん



初めてとは思えないスムーズさで、見事に溝を切っていきました。

さすがの市野さんだと、全員で拍手喝采!

お見事でした。


そうこうしている間、手すきのメンバーは、草刈りしてくれました。

隊長キミ君が、アゼの草を刈ってくれました。



朝10時とは言え、大変暑い。

2時間ほども作業をして、今日はお開きにします。

メンバー各位、ありがとうございました。




次男が連休で、休みとは言えすることも無かろうと思ったお父さんは、久しぶりに二人で外へ飲みに行った。

4時からやってます、徒歩3分で行ける「や台すし」

7時までは、飲み物が半額になります。

そこへ4時半に出かけて行った。

とりあえず生ビール(半額)でスタートします。

あれこれ次男に好きなものを頼ませて、二人で飲む。



明るいうちから飲む冷たいビールが美味しいです。

2時間ほどいたのかな?

次男も喜んだみたいで、良かったですの。

暑い夏になりましたので、また一緒に来たいと思います。


涼しい朝のうちに、田んぼで散歩してますが、今朝はこちら。



合鴨が3匹、久しぶりに並んで歩いておりました。

中の一羽は、多分子供だと思われます。

カラスの攻撃にも耐えて、無事に育ったかと思うと、とても嬉しい。

この頃はイタチも見ましたので、野生は厳しいですが、あなたの成長を念じておりますよ。


一部地域では、大雨の被害があったり、それでなくても暑さが厳しくなりますね。

離れた子供たちからは、格別困ったという話が聞こえてこないことはありがたいです。

どちら様も、どうぞ、穏やかでありますように。


















 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする