こんにちは。
先日、人生2度目の大腸カメラをしました。
前回は半田病院でしたが、今回はかかりつけのお医者の息子さんが消化器科で、この頃その医院にも設備が整ったようで、そこで受けることになりました。
ちょっと、ドキドキ。
とは言え、前回もこの息子医師からの紹介で半田病院に行き、カメラも彼が同席していたということなので、不安はありませんでした。
さて、受診にあたり、前回同様、前日から体の準備をしないといけない。
つまり、腸の中を空っぽにして、カメラで見やすくするのだね。
そこで、前日27日は、医院で渡された専用のレトルトお粥セット(朝、昼、晩の3食分)を食べるように言われていた。
いたのでした・・・
いたんだが・・・
天邪鬼なのか何なのか、水分はOKということだったので、いっそのことに先回のカメラの時と同じように、その日一日を水分だけで過ごしてみた。
プチ断食ですね。
確かにお腹は減りますが、水分OKなので、こちらで補完。
はい、レモン酎ハイ飲みました。
これでその夜体重を計ったら、一気に2キロ減ってました。
良い子はマネしないほうが良いと思います。
さて、明けて28日のカメラ当日は、いよいよ腸の内容物を全力で出す作業へと移ります。
こいつ(飲めなくはないが、おいしくはない)
朝の8時から、コップ一杯を15分かけて飲む。
それを2杯飲んだら、水を1杯飲む。
これを繰り返しているうちに、便意がやってきて、お尻の穴から勢いよくほとんど水の便が出る。
で、その色を見ながら、透明になってきたら、排便成功となります。
1.5リットル飲んだあたりで、綺麗な便になったので、あとは水だけ飲んで予約時間まで過ごしました。
やがて時間となりましたので、歩いて3分の医院へ。
カメラ開始30分前にはお越しくださいと言われていたので、その通りに行って、やがて点滴開始。
お尻が見えるパンツをはいて、ベッドで横になると、やがて麻酔注入。
そこからは・・・記憶がありません。
目が覚めたので時計を見ると、2時間ほど経過していました。
看護師さんに体調を聞かれて、安全だったようなので、帰宅。
「ポリープはなかったですよ」と聞かせてくれて、それはやはりというか、嬉しかったです。
それでも、この後に改めてお医者から結果を聞きます。
こうして、人生2度目の大腸カメラ、無事終了。
その夜は、次男がお泊りだったので、ステーキ焼いて一人でお祝いしました。
(お約束)
ついこの頃、あることから、琴美ちゃんと会った。
それはそれとして、頼んでいたブイヤベースの素というのを持ってきてくれて、ついでにお手製のご馳走までいただきました。
手羽元を甘辛く焼いたものらしい。
それが、真空パックされて冷凍になっている。
何でもやります、お料理上手の琴美ちゃん。
柿のお裾分けまでいただいて、ありがとうございました。
さて、田んぼは稲刈りの時期となり、この頃の天気の良さもあって、稲刈りがズンドコと始まっています。
近くの田んぼで、綺麗に刈られていく稲を見ると、あたしたちもこんな風に気持ちよく刈れたらいいなと、期待半分心配半分です。
そんな中、来週にはあたしたちも稲刈り予定なので、取水口からの水漏れを止めるべく、市野さんがやってくれました。
この頃は晴れが続いて、いい感じで2号地が乾いています。
市野さん、ありがとうね。
残り一週間、当日前後、台風とか来んように。
よろしくお願いします。
そんなこんなの一週間でした。
子供たちからは、何とて連絡がありませんが、それは無事な証拠と信じています。
あまねく、穏やかでありますように。
おはよ。
前回から、10日経っておりました。
ということで、回想。
先週の土曜日は、いよいよばあちゃんの満中陰(49日)となりまして、いつもの同級生の坊主に来てもらって法要。
ちょうど父の7回忌にもあたるということで、坊主に頼んで合わせての法要としてもらった。
姉二人とあたし、父母の子供全員がおかげさまで無事な姿で揃って、追善供養といたしました。
なんとなく、それだけでじいちゃんとばあちゃんは喜んでくれている気がしております。
そんなところで、勘弁してもらいたいと思います。
そんなこともあって、気持ちが一区切りついたところで、大型台風14号が来た。
家が壊れるとかの心配はなかったですが、何より心配なのが、田んぼ。
明けて翌日、早速に見に行った。
1号地は無事でしたが、2号地は3分の一が倒伏しましたね。
これでまた、今年の稲刈りも大変だなぁ・・・と思っておりました。
それでも、10月の初旬には、稲刈りの予定ですので、今後の予報では雨が多いらしいということから、少し早めに水を抜くことにする。
最後の草刈りをして、排水口の土嚢を外す。
あとは、晴れが続いて2号地がうまく乾いてくれることを祈る。
そんなことを思っていて、頼んでいたコンバインの様子も気になったので、イセキの担当さんに、
「10月8日を第一希望として稲刈りしますので、コンバインの準備をお願いします」
とメールを打ったら、帰ってきたのがこちら。
当初の話では、2条刈りの中古で90万だったのが、なぜか3条刈り110万になった。
(極上というのが、なんとなく怪しいですが・・・)
中古がなければ、新品170万も覚悟していたから、110万は良しとして、2条刈りが一挙に3条刈りになった。
田んぼ同好会、2反しか田んぼないのに・・・
中古の軽自動車だと思っていたのが、突然クラウンになったみたいな・・・
コレもご縁と思いつつ、それでもまた思った。
毎年苦労して稲刈りしていた2号地が、これでスイスイ刈れたら、それはそれで良いな。
去年の、メンバーが(あの隊長でさえも)残りHP1でヘロヘロになりながら稲刈りしていたことを思い出しながら、今年は笑顔で気持ちよく万歳ができる姿を、あたしは夢見ているのでした。
さて、どんな稲刈りになるのでしょうか?
そして、あたしたちは、どこへ行くのでしょうか?
“Life is what happens to you while you’re busy making other plans.”
とりあえず、無事でありますことを何より念じています。
メンバーみんな、よろしくね!
こんにちは。
また、あっという間に一週間が過ぎてまった。
大切な何かしたのか?と考えれば、したような、しなかったような・・・
それでも、時は過ぎていく。
その断片を、思い起こす作業をしてみる。
先月、ばあちゃんの葬儀に際して、香港に住んでいる姪っ子の真由子が、お土産だと言ってくれたのがコレ。
香港のインスタントラーメンだという。
タイミングがタイミングだったので、その後ひと月経ってから、ようやくに封を開けて食べてみるのだよ。
こんなやつ。
日本のインスタントラーメンより小ぶりなのが、一袋に10個くらい入っていた。
裏面に500ccで5分茹でろと書いてあるので、やってみた。(絵で理解した)
う~む・・・香港・・・ちっさ!
それでも茹で上がったのを、せっかくなのでまずはそのまま食べてみた。
う~む・・・香港・・・うっす!そして、ほっそ!
そこであたしが思うにつけ、これは日本のインスタントラーメンのように、これで完成形ではなくて、あくまでここから調理をしないといけないのだと理解した。
不味いわけではないので、改めて、先日会得した、グーグルカメラで翻訳開始。
う~む・・・今日のところは、これくらいで勘弁してやろう。
中秋の名月が一昨日でした。
月が昇る時間が遅くて、あたしはすっかり飲んで寝てしまったものだから、昨夜9時くらいかな?ベランダに出てみたら、少し欠けたそれは、あった。
風情も何も、あったものじゃないお月様。
でも、ウサギがいると思えばウサギはいるし、かぐや姫が帰ったかと思えば、そこに物語はある。
人の心は、面白いのでした。
ひと月後には、いよいよ稲刈りの田んぼです。
稲の育ちもさることながら、この時期から、これまで台風で稲は倒伏したりして、何かと気がもめるのだよ。
もうね、祈るしかないのね。
だから、毎日田んぼに出かけては、無事でいてねと祈っています。
そんなこの頃は、排水口に穴を発見。
ザリガニの仕業なのか?、カエルの仕業なのか?、ある日ある時、突然に穴が開いて水が漏れますの。
今は穂が実を膨らませる時なので、水は大事。
だから、塞ぎます。
ビニール袋に、あたしや次男の着古したシャツやパンツをこのためにとって置いてありますので、それで穴をふさぎます。
使命を終えたシャツもパンツも、なお生かし切らせたいと思うおじいちゃんでした。
9月7日は、ばあちゃんの初めての月命日で、例によって同級生の坊主が来て、姉も参加して無事法要終了。
その前に、満中陰(49日)までには、位牌を作るようにと言われていたので、それができた。
じいちゃんの時と同じ仏壇屋?(半田の永田屋です)で作りましたが、同じようにと思いながら頼んだのが、ばあちゃんのが少し小さい。(じいちゃんは6年前)
あらためて尋ねもしませんでしたが、こういうものも時勢によって、変わるものなのかもしれないと思ったですの。
ただ、戦中派のじいちゃんとばあちゃんだからね、昭和の女のばあちゃんの方が小さくて、それはそれで良かったなと息子は思っています。
ただの名前が書かれた木っ端と思ったら、それはそれ。
でも、毎週の七日七日の法要に、姉たちと読経を重ねているとき、そこに今生のばあちゃんが、だんだんとあちらに逝くのだなぁという感慨を、こうした儀式で感得するあたし。
時に合わせての作業の中に、安らぎを得られる装置が隠されているのだな。
それに乗っかって、あたしや姉たちは、それぞれの物語を完結に向けて動いております。
それで良い。
天気が良くて、定休日の本日は、ふみえちゃんでこちらへ。
地元で有名な、えびせんべいの里だよ。
母の葬儀に際しては、お心のこもった弔電をいただいたりしまして、ようやく落ち着いたので、返礼にと来ました。
ご縁はありがたく、地元以外の遠くの方からも、お悔やみいただきました。
だから、それのお返しにと、なるべくかさばって、もらった感がすごいだろうというこちらで、返礼します。(いやらしい?)
この場をお借りして、改めてお礼申します。
母に代わりまして、心から、お礼申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
この頃のこと、ようやくに落ち着いたのか?
ちょっとずつ、母のことを思い出しながら、想いを巡らせています。
そんな中で、できた俳句。
夏化粧 経帷子の 母軽し
(なつげしょう きょうかたびらの ははかるし)
母眠る 末期の水や 夏淋し
(ははねむる まつごのみずや なつさみし)
・・・
じいちゃんだったら、もっと上手な俳句作ったろうな?
出来の悪い息子は、それでも、穏やかでありますようにという祈りだけは、欠かさぬようにします。
あまねく、穏やかでありますように。
ありがとうございます。
こんにちは。
台風の影響で、こちらでも強い雨が降ってきました。
昨日、長男のお嫁ちゃんの長崎のご実家に、お見舞いのラインを送りましたら、どうやら無事のようで安堵しています。
天気予報やニュースで、この頃の天候は、世界的にもおかしいらしいと言っとります。
どうぞ、穏やかでありますように。
そんな中、二日前に、ギックリ腰になりました。
突然なったギックリと違って、しばらく腰を曲げて作業をしていた後、だんだんと腰が痛くなってきたという、ギックリというより筋肉痛みたいなギックリ腰。
初日は、なんかおかしい程度だったのが、二日目になって、がぜん痛い!
そして、本日三日目。
う~む・・・立っているだけで痛くなりますが、こんなことでせっかくの定休日を過ごすのは嫌だ。
ということで、多少雲はありましたが、久しぶりにふみえちゃんと出かけました。
元気がなくなった時には、元気のある所に行けばよい。
はい、ヤギーズに会いに行きました。
今日は、柵の中にいて、オスのイチゴは堂々と出てきてお土産のアーモンドを食べましたが、メスのクルミは、屋根のある小屋から出てくるのを躊躇しています。
でも、小屋の中から首だけ伸ばしていますので、あたしも手を伸ばして、アーモンドあげました。
クルミ、イチゴが怖いのかもしれない。
もしくは、あたしを忘れてしまったのかもしれない。
久しぶりだったからね。
あたしも、アゴヒゲ剃ったからね。
また、顔なじみになれるように通いたいと思います。
丁度、きれいな琴美ちゃんもいました。
「ぴかさん、新聞見た?」
と聞かれたので、いや、と答えると、美子ちゃんの切った竹を使った竹のオブジェを、小学校のイベントで作って、それが地元の氏神様に飾られるという記事が、載ったらしい。
琴美ちゃんも、美子ちゃんも、スバラゴイです。
おめでとうございます。
ちなみに・・・あたしは新聞を取っていないのでした。
その後、海が見たいと思って出かけたので、南下します。
河和までくると、海が見える。
そこで、パチリ。
嵐らしい雲と風と、濁って逆巻く波でした。
でも、遠く三河の対岸は良く見えた。
それに満足して、帰ります。
片道15キロほどの帰路の中ほどで、雨が降ってきた。
と、それが突然豪雨になってきた。
あら~・・・久しぶりにバイクでずぶぬれになってしまったがね。
でも、これはいやではないの。
以前、日本中のあちらこちらをツーリングしていた時に、雨に濡れたのをそっくり思い出したのよ。
(2013年、本四国88か所お参を終えて、本州に戻るときに暴風雨で淡路島にわたる橋が通行止めになって、雨具が役に立たないほどのずぶぬれになり、一日帰りを延期した・・・時のことを思い出したのでした)
そのよみがえる感覚が、面白かったです。
濡れた女・・・は色っぽいですが、ずぶぬれになったおじいちゃんというのは、なんかとても情けない。
歳食っちまったんだなぁ・・・オレ。(涙)
こうなりまして、今日はもうやることが決まってしまった。
あとは、飲む。
ということで、エンジェルスの試合見ながら、ブログ書いてます。
(大谷、31号打ちましたぁ!!!)
田んぼでは、草がいやらしいですが、穂はすくすく育っています。
その様子を見に行くのが日課のあたしですが、先日は、この人発見。
ポツポツ雨が降るのに、市野さんが草刈りしてくれてました。
「これくらいの方が、涼しいと思ってね・・・」
泣けてくるほど、嬉しかったです。
これだから、あたしは田んぼがやめられない。
市野さん、ありがとうございます。
出来事はまだまだいろいろありますが、おかげさまで、あたしの周りは穏やかです。
ありがとうございます。