ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

イワナが呼んだ?

2019-06-27 09:33:00 | ツーリング
おはよ。

令和初の台風らしい。

明後日は、我が家で田んぼ同好会のBBQの予定です。

ベランダが雨だとどうしようかと思っていますが、次男がやる気満々ですので、やる。

無事、通過していただきたいと願います。


さて、一昨日の火曜の定休日。

朝しばらくゴソゴソして、10時前。

ふと天気予報を見ていたら、翌日あたりから雲が出るらしい。

で、とっさに浮かんだのが、

「今日なら行ける・・・イワナに」

思うが早いか、亀太郎に飛び乗っておりました。


これまで5~6回ほどはお邪魔したことがありますが、実は道がまだ詳しくわかっていない。

ナビにもよるのか?毎度違う道を通った気がします。

そこで、今回はナビにたよらずに、で走ってみたいと思います。

それも、バイクリハビリを兼ねて、下道を走ってみたいと思います。


産業道路から名古屋に入って、22号線で一宮まで。

ここから安八のスマートなんちゃらまでは名神高速を使いました。

さて、安八からが問題で、方角だけをたよりに走ってみた。

走ってみた。

走った。

・・・迷子になりました。




樽見鉄道とか揖斐川に出くわせば、あとは上流(北)に向かえばよいはずだ。

そこで、ミニストップでコーヒーブレークをして、そばでゴミの作業をしていたおじさんを捕まえて聞いてみる。

「鉄道の線路は、どっちでせう?」

するとこのおじさん、

「あっちが大垣だ」

と、ちょっとピントの外れたことをおっしゃった。

(よくわからないともおっしゃった)

・・・そういうあたしのご縁であるか・・・

そんなことを思いまして、あっちが大垣なら、こっちへ行けばよいだろうと亀太郎発進。

少し不安の中、それでもやがて揖斐川沿いに出た。

(心の中でガッツポーズ!)

ここまで来れば大丈夫です。


そのままズンドコと川沿いを上りまして、それでも1時間くらい走ったのかな?

無事にイワナに着きました。




いるかな?と思いながらでしたが、駐車場に車発見。

バイクの音でも気がついたのか、外にいた直木さんが、相変わらずの愛想の良いお顔で出迎えてくれました。

実はこの時点で1時過ぎ。

帰りのことを考えると、長居もしていられないのだ。

「ゆっくりしていったらいいのに・・・」

と差し出された冷たいお茶を美味しくいただきまして、滞在時間わずか5分で別れます。

(写真すら撮らず)


直木さん、すっかり大工さん顔負けの電動工具に囲まれて、デッキ修理をされておりました。

後日の彼の画像拝借。



お見事でした。


いや、本当は、テントかついで出かけて、お手伝いして翌日帰るということを考えていたのですが、この翌日にもまた朝から予定が入りまして、結局泊まれないなぁとあきらめていたところで急にやっぱり日帰りで行くことにしたものだから、お手伝いする気は満々でしたが、出かけたのが遅くなりすぎてしまったのだよ、明智くん。

そんなあたしの、「お顔だけでも見て、応援したかったのです・・・」というささやかな誠意を汲み取っていただければありがたいです。
(だったら、せめて材木の一つくらい運べよということですね)

すっかり出来上がってからいうのも申し訳ないですが、いつかまた、お役に立ちたいと思いますので、よろしくお願いします。(予定は未定)


行きの3時間で、ケツが痛くてしょうがないことを確認しましたので、帰路は高速使います。

2時間ちょいで無事帰宅。

その後、買い出ししたりして、5時に帰る次男を迎えました。


往復250キロ・5時間半の久しぶりのバイクツーリングでしたが、ケツが痛い以外、楽しかったです。

直木さんの笑顔が見れたのが、一番嬉しかったです。

(・・・ということにしておいてください。)

お茶、ありがとうございました。


明けて翌日は、前回に引き続き、姉たちと父の遺品整理。

ばあちゃんの見舞いの後、3人で片づけを始めた。



出てくる出てくる・・・




めぼしいものはないと思うが、数だけはある。

これらを、いずれはどちらかに頼んで処分してもらうつもりです。

急ぎはしませんが、それでもやっておかないと、あたしの身が軽くならない気がしています。

ボチボチやります。


そんなこんなで日が暮れております。


長男のところから、孫1号の写真も送られてきます。

元気そうで何よりです。


ありがとうございます。

遺品整理

2019-06-21 09:17:00 | ノンジャンル
おはよ。

30度近くの日が続きました。

どちら様も、お体お大切に。


さて、今週の定休日は、姉たちと共に、父の遺品整理

着物に続いて、前回、本はおおよそ処分いたしましたが、まだ、茶器やら花器やらの陶器の類、また、軸などの掛け物がある。

これをやっつけたいと思います。

大体が木箱に入っていますので、それを一個一個取り出しながら、中を見る。

で、欲しいものがあれば、姉たちに持っていってもらうつもりです。


こういう時に同じ兄弟姉妹でも面白いもので、下の姉はあたしと同じで、処分する・・・ということを優先して、次々に中身を取り出しては床に並べていく。

それに対して、上の姉は、一つ取り出しては何事か一言二言発しながら、じっくりと眺めている。


やがて100個ほどのものを確認して、今日の作業は終了。

上の姉の娘が、どうしても欲しいと言っているらしい父の抹茶茶碗が出てきたので、それを持たせた。

たぶん、茶碗の中では、一番のものだと思う。

使っていただければ幸いです。


下の姉は、床の間の軸がないからと、二つほど候補に上げていた。

生かせていただければ幸いです。


それが終わったのが、お昼間近。

3人で、近くのお寿司屋さんで昼食。

おかげさまで、あたしたち姉弟は大変仲がよい。

この日も作業前に、の見舞いに一緒に行った。

姉には本当に助けてもらっています。

おねいちゃんたち、ありがとうございます。


これでまだ半分だから、次回もう一度集まることにして、馬鹿話で笑いながら解散。

また、よろしくお願いします。


東京に2泊3日でおかあちゃんと旅行に行っていた次男が、無事帰ってきた。

楽しそうに、土産話をしてくれた。

孔也くん、よかったね。

またお仕事、頑張ってください。


天気が良い日が続いたので、あたしものんびりと亀太郎で走り回ったり、田んぼで遊んだりしました。

さて、お父さんも、またお仕事頑張ろう。











NHK「安楽死」を観る。

2019-06-14 11:27:00 | ノンジャンル
こんにちは。

どちらさまも、どうぞ穏やかでありますように。

さて、令和に入りまして、あたしも61歳になったところで、自営業のあたくしは週休3日にしたりました。

毎週火曜日から木曜日まで、豊坂屋はお休みをいただきます。


とは言え、まだ2年前・・・

あたしは週休1日でした。

木曜日だけのお休みでした。

それが、北名古屋市のNさん「週休二日にする」とのたまいましたのを受けて、「オォ、それもええな」とあたしは早速週休二日にした。

週のお休みが、1日と2日はぜんぜん違う。


それまでのお休みは、自営業というのもあるからだと思いますが、営業日で溜まったお仕事を、休日にこなす・・・という、結局、営業日の延長だったのさ。

あたしは一人でやっている個人事業主だから、まぁ、それはそうだろう。

それでも、それを当たり前として長年やってきたわけだが、60歳を迎えるに当たり、そこはそれ、わが身を振り返る時期だったのよね。

でね、改めてわが身の今後を考えてみたわけ。


最近、老後の2000万というお話があった。

100歳まで生きるとなれば、2000万ないといかんらしい。

(誰に言っているんだ?)

とっさに思ったのは、2000万ないと、どうなるんだ?

国民年金のあたしは、せいぜい月に5万くらいの支給でやりくりしないといけない。

・・・酒とタバコをやめても、まだ足らんと思う。


そんなアレヤコレヤをいろいろ考えたら、ふと浮かんだのが、かつて聞いた林住期という言葉。

そうだ!・・・それも良い!

人の一生には、それぞれ、ふさわしい時期があるかもしれない・・・というお話。

がね、死期を悟ると、仲間から離れてどこかへ行ってしまうらしい。
(よくわからずに書いています)

も、そうらしい。

そこに理由を見つけなくてもいいですが、あたしの場合、じいちゃんがそうだった。

じいちゃん・・・見事に林住期を選んで突入しました。


そんなご縁もあるのかな?

あたしは、令和になったこの頃、週休3日にしたりました。

休みが増えたから林住期というのではない。

ガリガリバリバリ(というほどでもないですが)働いているところから、もう離れてもいいかな?とおもったですのよ。

でね、週休3日になって、さて、あたしはどうなったでしょう?

・・・

変わらんのよ。

前と、変わりません。

ただね、これまで出来ないことができるようにはなりました。

それは、気分的にとてもよろしい。

貯金ないけど、この選択は間違っていないと思っています。

お金が尽きたら・・・

長男、おまえが頼りだかんな。(重圧)


そうそう、タイトル。

昨日、録画していたNHKの「安楽死」観ました。


あたしは小学生くらいから死ぬということにとても興味があるヘンな?子だったらしく、自殺未遂をそれまでに2回したらしい。

(言ってもいいのかな?)

小学生のたぶん4年生。

木造校舎の窓にあったカーテンのヒモを首に巻きつけて、窓のふちから飛び降りたらしい。

何事もなく、どうやらヒモが切れて着地したらしい。

その後、担任から説教を食らったらしい。

(まったく覚えがないですが、大きくなってから母に聞いた。お母さん、ごめんね。)


もうひとつは、何か悪いことをして、親にとても怒られた。

(その原因を覚えていない)

くっそー!死んでやる!

と当時のあたしは思って、「これは睡眠薬である」と言っていた姉の薬を、こっそり全部飲んでやった。

・・・何も起こらなかった。

(当時中学生の姉が、睡眠薬と言ったあの薬は、なんだったのだろう?

そして、これは誰も気がつかずに収束・・・めでたし、めでたし)


そんなあたしが、ためらいながらこの録画を見た。

https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20190602

・・・

良い番組でした。


Q.O.L.という言葉があります。

Quarity of Life

生き方の質 というのかな?

それに対してあたしは、

Q.O.D. 

Quarity of Death

死に方の質 というのを考えたことがある。

(今でも考えている)

・・・

今回の安楽死の番組、それがそのものでした。


是非は知らん。

言うつもりもない。


ただ、一つだけ、確信した。

生きても、大丈夫。

死んでも、大丈夫。

・・・

穏やかでありますように。



長女の誕生日が、天皇陛下の結婚記念日と同じだと知った今朝でした。

2019-06-10 11:57:00 | ノンジャンル
こんにちは。

前回ブログから、ずいぶん経ってしまいました。

おかげさまで、みんな穏やかに過ごしています。

ありがとうございます。


ということで、回想。


この頃は、FBであれこれ書いているから、垂れ流し感が以前に増しています。

ただ、日記という意味で、個人的に振り返るのができるのは、圧倒的にブログです。

先日も、書き始め当初(2005年5月)からのいくつかを読んでみました。

・・・

オノレのこともさりながら、子どもたちやお友達のいろいろが思い出されまして、懐かしく嬉しかったです。


世間様に、何かお役に立っているのかしらん?と思いつつ、食うため、子育てのため、オノレの欲のため、・・・反省しきりのここまでだったとも思います。

ただ、それでも今、「ありがとうございます」と言い切れるあたしがいます。

あたしは、良いご縁のお陰の賜物です。

ありがとうございます。


・・・

でね、そんなことを思わせる、このおよそ一週間でした。


じいちゃんの遺品整理をした。

・・・なんか、出てきた。

それの相談に、警察に行った。(次男も付いていくというので二人で)

・・・

危ない話ではなさそうなので、今後もう少し様子を見ることにする。

じいちゃん・・・逝って3年経ちますが、まだまだやってくれます。

それを、楽しんでやろうと思います。


この一週間で、お二人から、なにやらいただきました。

お一人は、北海道の方。

とあるグループで知ってはいますが、お目にかかったこともありません。

そんな方からいただいたのが、「とうや」という名のジャガイモ。



そちらのグループで、「おいしいイモサラダ、作り方教えてください」と言ったら、「とうやで作ると、美味いです」と、北海道から、わざわざそのとうやを送ってくださった。

・・・

う~む・・・なんで?


その方の、お気持ちが心にしみたのでございました。

ぴんきーさん。

ありがとうございます。




その後に、こんなのも届いた。



差出人は、たびたび登場します北名古屋市の呉服屋さんの奥さま

この方のところに届いたものを、あたしに転送してくださった。

そのご本人・・・あたしは、一度しか会ったことがない。

う~む・・・なんで?


大好きなこの方ですが、あたしなんぞに何でここまで?と、先のぴんきーさん同様に考えてしまいました。

それは、仲を取り持ってくださった北名古屋市の奥さまのご縁でもありました。

じゅんじゅんさん、みずちゃん、ありがとうございます。

・・・

ぐ~るぐると頭は巡ります。


先日のこと。

NHK「プロフェッショナル」の録画で、納棺師の方が出ておられるのを見ました。

その方が、

「死をもって、次の生につなぐ」
(言い方は正確ではないです)

とおっしゃっているのを聞いて、あたしはとても納得しました。

それは、納棺師としてのお仕事からのお言葉でしたが、誰かの死をもってはじめて知るのでは、実は遅いのね。
(いや、それでも知りえただけラッキーかもしれない)

それは、「生をもって、次の生につなぐ」も、変わらんのでした。

あぁ、ややこしい言い方しているな。

「生きてるうちに、思いのたけ、やりつくしたらエエ!生きているうちに、やってあげたらエエ!」

と、改めて思ったですの。

・・・まぁ、ええわ。


先日のばあちゃん

膀胱炎から、尿道カテーテル入れられていましたが、出し入れが大変痛いらしい。

(尿道カテーテル、案外太いです。見るだに痛そうです)

で、それを外して、しばらく様子を見るということに同意しました。


あなたのお陰であたしがあって、につながっています。

そして、あたしと子どもたちの生き様もまた、あなたのひ孫にとつながっています。

・・・

あなたの生は、あたしが継いだる!


そんなことを思いながら、不出来を承知で、ばあちゃんの頭、撫でたりました。

穏やかでありますように。

ありがとうございます。



(いずれのあたしを、ばあちゃんは見せてくれています。ありがとうございます)

令和元年、17回目の田植え。

2019-06-01 13:25:00 | 田んぼ
こんにちは。

今日は田植え

令和元年、田んぼ同好会として17回目の本日は、快晴の中挙行されました。


市野さんと隊長が、おやっさんのところに苗を取りに行き(32枚)、あたしとヨシヒトクンで、モッコリ山に格納してある田植え機を取りに行く。

毎度何かあります田んぼ同好会ですが、ヨシヒトクンのクランク回しで、田植え機が見事一発始動!

彼、持ってます。

お見事でした。


その後全員が合流して、一号地から。

なぜか一番手はいつもあたしで、田植え開始。

大変スムーズに進みました。


その後、かわるがわるにやりまして、無事一号地田植え終了。



(隊長の息子、和輝・中学一年生 も参戦。とても頼もしいのです)




ヨシヒトクン・・・かつて、もっこり山から田んぼまで自走させる際に、制御不能になって田植え機が壊れたことがある。

でも、もう大丈夫。


その後2号地へ。

昨年大変始末の悪かった土壌整備を、前回の代かきの際にやったお陰もありまして、格段の改良のあとの田んぼで、2号地も無事田植え完了。


去年は、キミ君が田植え機ごととなりの田んぼに突っ込んで、あわやの大怪我になるところだった。

・・・

隊長「今年は、何事もないですね?」

P「今年は、とてもいいかもしれない」

隊長「でも、何かあるのが、田んぼ同好会ですよね?」

P「そうだな・・・油断をしてはいけないな。」

アゼに並んで、そんな会話をしました。

今後も気をつけよう。


9時スタートで、2時間後・・・

無事、田植え終了。

本当に大変スムーズに終わりました。

こんなことは、初めてです!

(これまでが、ひどかったんだ)


田植えが終わったころ、隊長の奥さんが次男と共に来てくれて、全員で記念撮影。




ちなみにキミ君は、所用で遅れて、田植えしませんでした。

稲刈りで頑張ってください。


ということで、

・・・

令和元年、17回目の田植え。

無事、終了しましたぁ!!!


美味しいお米が、たくさん取れますように。

みんな、ありがとうございます!




(これも、恒例の17回目)