ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

忘れ物

2005-11-29 09:42:00 | ノンジャンル

おはよ。


今朝は、我が家のチビ二人が、

「学校へで連れて行って欲しいのでつ」

と言いまして、親子の間で押し問答が続いたのでつが、結局おとおさんは子供たちの執拗な攻撃に負けまして、車で送ったのでございますた。



ところが、車で送るとなったとたん、通学のための時間が余るものですから、二人ともえらくゆったりとそれまでの時間を過ごしまして、結局、ギリギリまで登校の準備に時間を費やしたのでございました。


だんだんと業を煮やしたあたくしは、目が釣りあがってきまして、

「お前ら!ええ加減にせんかいっ!」

とついに爆弾を落としたのでございました。



ビックラこいた子供たちは、あわててカバンを背負い、靴を履いて、車に飛び乗ったのでございました。


と・・・車の中で次男が、

「おとおさん。ボクの靴には、が開いているのでつ」

と言いまして、見てみましたら確かに、靴の底に穴が開いておりました。



丁度、雨がぱらぱらと降っていましたので、濡れたところを歩くと、雨がしみるかもしれないが、今から戻ると遅刻するので、我慢しなさいと諭しまして、そのまま学校に送ったのでした。



家に帰りまして、さて、次男の代えの靴を探しておりましたら、今度は娘の給食袋(おはし、スプーンなどが入った袋でつ)がポンと置いてありまして、どうやら、彼女が急いで忘れたもののようでした。


無ければ無いで、何とかするかとも思いましたが、店の始業時間には、まだ間がありましたので、次男には代えの靴を、長女には給食袋を、それぞれ持っていったのですた。



あれこれ世話を焼くのも、どうかと思いましたが、出来ることはやってやろうというあたしなのでした。



それにしても・・・


お前ら、もうちょっと、チャンとせぇ!!!


思い立ったが吉日

2005-11-28 09:47:40 | ノンジャンル

おはよ。


目を覚ましましたら、なにやら思い立ちまして、お墓参りに行きました。


まだ暗い中、モモを連れて、車でお寺まで行きました。


暗がりのお墓参りは初めてでした。




下弦の月が綺麗でしたが、お墓を掃除しようと思いましてもよく見えず、テキトーに水で拭いてきました。


花入れには花が入っておりまして、どうやらが花を入れてくれたようです。


・・・ありがたいなぁと思いますた。




モモちゃんを従えて手を合わせて、帰ってきましたら、丁度日の出の時間で、店の前から、真っ赤な朝日が見えました。


朝日って、本当に赤くてデッカイですね。


丁度、お仕事に向かう人たちで、往来があわただしくなりかけていたのを見て、あたしも今日一日の始まりを感じたのでした。



旭日に 一光を見し 修羅の秋
(きょくじつに いっこうをみし しゅらのあき)



さて、本日も元気ですっ!


落書き

2005-11-27 10:27:08 | ノンジャンル

おはよ。


昨晩は、田んぼ仲間で「収穫祭」という名の飲み会をしました。


隊長の仕切りで、「てんやわんや」というところに行きました。



集まったのは、以下のとおり・・・

隊長、ヨシヒト君、市野さん、きみ君、オヤッさん、そしてあたしの計6人。



7時集合で、男ばかりのむさい飲み会が始まりました。


話題はもちろん、今年の不作の反省ですた。



手間もかけず、肥料も足らずで、みんなで反省をしたのでしたが、オヤッさんが「それがわかるのも、ええことだ」と言ってくれまして、大変気分よく、お酒を飲むことが出来たのでした。



調子が出てきまして、ガンガンと飲むうちに、来年の目標という話になりました。


初年度22袋(660キロ)、昨年23袋(690キロ)、今年15袋(450キロ)という推移なので、来年は20袋(600キロ)まで、回復しようじゃないかと意見がまとまりました。


飲んだ勢いで、隣に座っているオヤッさんに「25袋取れたら、田んぼをもう一枚貸してね~(はぁとまぁく)」と言いましたら、「地代さえ払ってくれたら、いいぞ」と口約束を取り付けまして、あたし一人、内心大変燃えるものを感じていたのでございまつ。



そうなると、今のままでは人手が足りませんので、来年度は、きみ君以外にあと何人かを拉致しようと、ヒソヒソと決意をする我らですた。


そんなこんなで、今年の「収穫祭飲み会」は、楽しく終わりを迎えたのでした。




で、次の日(今日ね)・・・


朝7時に、きみ君と待ち合わせをしまして、内覧会にいけないあたしは、きみ君と二人で、F-SANGAを拝ませていただきに行ったのでございました。




を刻むガスメーターが、初々しかったでつ。




家の周りを、なめるように拝見していましたら、なにやら、こんな落書きが・・・





ボクじゃないでつ・・・

決して、ボクじゃないでつ・・・

冤罪でつ・・・

でも、面白いので、そのままにしておきますた。



その後、きみ君と、モモちゃんと、いつものように川べりを散歩しまして、朝日に映えるF-SANGAを後にしたのですた。





今日も、みんなが幸せでありますように。



パン

2005-11-25 09:46:43 | ノンジャンル

おはよ。


今日も、働くお母さんを応援しています。


出来れば、可愛いお母さんを応援しています。


応援していますが、カウンターを見る限り、30人くらいしか見ていないようです。

そんなマニアックなブログへ、ようこそ。

ぴかです。




昨夜2時半ごろ目が覚めてしまいまして、特にすることもないのでパンを焼いてみますた。



M弓さんのように、手作りであるわけがなく、たまたまパン焼き機がありましたもので、やってみたのでつね。




説明書がありまして、パンを作るのに必要なものがいろいろと書いてありますた。


強力粉がないので、薄力粉でやってみますた。

シーズニングがないので、オリーブオイルをぶち込みますた。

スキムミルクがないので、牛乳を入れますた。


・・・スイッチ ON!



再び布団にもぐりこみまして、6時に見てみましたら・・・





見事にパンになっておりますた。





パンを見て、ほくそ笑むあたしをモモちゃんが、「お前は、何をやってんねん?」という顔で、見上げておりますた。