ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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草取り 終了~

2015-06-29 09:46:00 | ノンジャンル
おはよ。

今朝は次男がお休みでしたので、二人で田んぼの草取りへ。

格別誘ったわけでもないですが、行くというから二人で草取り。

今回が田んぼに入るのが2度目の次男、躊躇はないようです。

30分ほどでしょうか?

草取り終了。



孔也君、ありがとう。

The old man and (the) He

2015-06-27 13:22:00 | ノンジャンル
こんにちは。

田んぼの稲は順調です。

昨夜の雨で水位が一気に上がったようですが、2号地の苗は思ったよりも育っていたようで、水没している稲がありませんでした。

1号地も15株ほどには分株していて、もうしばらくすると中干しの予定です。

うれし。




次男のダイエットのために、タニタ食堂のレシピを見てみた。

http://matome.naver.jp/odai/2134817940176971501

それぞれにうまそうではある。

ただ、これだけで夕食はおしまいですから・・・というのは・・・ないな。

彼が「あぁ美味しかった」と言って満足して、それでなお減量する。

それが命題。

ついでにこちらも見てみた。

https://kenko.cookpad.com/recipes?theme_id=22

糖尿病の人向けの献立らしい。

う~む・・・まだよくわかりません。

しばらく試行錯誤してみます。

(だから孔也君、お菓子やジュースも気を付けてください)


次男の事を考えつつも、もう一つあたしには考えないといけないことがある。

じいちゃんとばあちゃんの食事。

基礎代謝が減っていますのでカロリーは少なくてもいいのですが、食も細っているので逆に高カロリー高栄養にしないといけない。

年寄りと若い彼に、なるべく手間をかけずに同じ献立ができたらよいのだが・・・

これも試行錯誤してみよう。

(最悪、年寄りは点滴でお願いします・・・自爆)


長男から結婚式の案内状が届いた。



「式場で頼むと高いんだ」

と言っていた彼が、自作したらしい。(と思う)

手作り感満載ながら、ちゃんと立派にできていました。

おまえ、すげぇな!

この度はおめでとうございます。

お父さん、謹んでお受けいたします。


そこでふと思い出した場面。

NHK「花燃ゆ」で、久坂玄端とふみが結婚したときに、結婚に心配をするふみに、ふみのお母さん(壇ふみ=ちなみに大学の同級生、向こうはあたしを全く知りません)が、

「ゆっくり夫婦になったらエエのです」

と言ったのだ。

・・・エエお母さん。そして、エエ言葉。

あたしはそんな言葉をかけてやれんけど、二人で考えて、二人で決めて、それでできたこの案内状だと思っています。

ゆっくりと夫婦になってください。

(お父さんを反面教師として・・・再自爆)




ダイエットしまっす!

2015-06-26 13:03:00 | ノンジャンル
こんにちは。

三輪山に登って明けて昨日の午後から、ふくらはぎが猛烈に痛くなってきた。

さすがに素足で登るというのはこういうことでした。

今日になっても痛いんだ・・・普通に歩くだけで痛い・・・でも、ももちゃんが可哀そうだから、朝の散歩は行きますた。(すごいしかめっ面で)


針テラスで次男とお風呂に入った折、いつものように体重計に乗せたら85kgをオーバーしていた。

彼もあたしも、ダイエットというつもりもあまりなくて、それでもお風呂に入るときに家の体重計で計ってあたしは毎日、彼はたまにですが体重を記録しています。

前回が一週間ほど前だと思いますが、彼の体重は82.5kgほどと書かれていた。(自己申告で)

何とか80kgまでは落としたいなぁと常から思っていたお父さんは、以前から彼に「体重が増えないように気を付けて」と言っていた。

82.5kgは、計りはじめた当初から変わらず、それもまぁしょうがないか・・・くらいに思っていましたが、今回の85kgはちょっとびっくりしたお父さん。

それはさすがに体に悪いと考えて、急遽ダイエット宣言いたします。

とは言え、食べたいものが食べられないでは可哀そうですから、カロリーに気を付けた食事を作っていきたいと思います。

そんなことやったこと無いですが、お父さんは頑張りまっす。

キミも、お菓子の食べすぎと水分の取りすぎには気を付けるんだよ!

目指せ!79,9kg!


ちなみに、今後一週間で体重が減らない時は、あたしと一緒に朝歩くことを決めました。

1km歩いて減らなければ2km、それでも減らなければ3km、お父さんも一緒に歩くのだ。

ふくらはぎの強化も兼ねて、一石二鳥だったりして・・・

ともかく、お父さん、本気だから。

よろしくね。


今日はアマゾンでこんなものが届きました。



ほとんどキャンプ道具ですね。

一番欲しかったのが上段2列目の焚火台

そして、ついでにと思って買ったのが、下段中央の黒い箱とその隣のナイフ2本。

黒い箱には、スキットルが入っています。

そして、ナイフはオピネルという料理がしやすいナイフ、それが2本。

スキットルとオピネルナイフ1本は、長男にプレゼントしてやろうと思っています。

先日の父の日のプレゼントのお返しのつもりですが、普段会話のない親子ですので、もうすでに持っているかもしれません。

でもまぁ、それならそれでもよかろう。

気持ちなんだ、気持ち・・・と勝手に思っております。

で、本当はお嫁さんにも何かお返しをしたいところなんですが、これがまた何を贈ればよいかがさっぱりわからない。

これをご覧の女性がおられましたら、アドバイスを、是非!

(彼女はキティちゃんとかクロミちゃんとか、あたしにはよくわからないものが好きらしい・・・クロミちゃんって、なんや?)


こうして、夢の中で、来たるべきキャンプを楽しんでおります。

そして、次に行くところは既に決まっているのです。

それが、イワナの森。

(イワナの森 は、こんなところ。)

http://blog.livedoor.jp/oum2010/archives/52689285.html

・・・どんなところ?


最近はクマも出たそうな。

それもまた、一興ぢゃないか!

生前のしがらみを整理して、今夏は必死の覚悟で出かけたいと思います。

N木さん、どうぞよろしく。

(入場料は、いるんかな?)




大神神社 行ってきますた

2015-06-25 12:55:00 | ツーリング
こんにちは。

昨日の定休日は、5時からフリード君で次男大神神社に向かいました。

その前に、年寄り宅に寄りまして、寝ているところを朝食のおぜん立てだけして出かけます。

よく世間の奥様が、「遊びに行くときに、家族の食事の用意だけはして出かけるの」というのがよくわかります。

まぁ・・・気分の問題なんだけどね。


さて、右手に朝日を受けながら中央道を突っ走りまして、湾岸道、名阪国道を通りましてやがて桜井市内へ。

午前8時過ぎ、大神神社到着。



空気が穏やかで、あたしは何となく懐かしい気がしていました。

初めて訪れる次男と拝殿をお参りして、左へまわり狭井神社へ。

ここに三輪山の登り口がありまして、狭井神社をお参りした後、受付で入山?の許可をいただきます。

ここはご神体となりますお山ですので、本来は清められた体なり服装なり気持ちで登るべきところですから、せめて次男は弘法参りのオイズルを着せて、あたしはかつてうさとのう~さんからもらった白い作務衣に着替えて登ることといたします。
(何年か前に、「ぴかさん、これあげる」と言ってその時着ていた作務衣をもらった。う~さん、ありがとう。)

うさとのう~さんとは?

http://www.usaato.com/


前回のブログで書いた通り裸足で登ろうとも思いましたが、思いつきでやるのもお山に失礼なような気がして、今回は白足袋着用。

次男も当初裸足で登ると言っていましたが、一度登ってみてそれでもまた裸足で登りたいと言ったら登らせることにして、今回は靴着用。

で、9時から開山となりますのに、たぶん本日一番最初の入山者となりまして、いざいくで!

穏やかな優しいお山ながら、登る道というのはそれながらに黙々と足下を見つめ続けて、なんとな~く己を振り返ったりすることがあるのだよ。

それが面白いと言えば面白い。

で、時々周りを見やれば、木々の緑の美しさに気づいたり、来し方の高さに思わず驚いたり、そんなことがあたしは楽しいのです。

次男は次男で、上り坂にあえぎつつも「まだ行くからね」と己で己を鼓舞しておりました。

石鎚山も御嶽山も登ったんだから、これくらいは登れます。


ここはお山の結界内は撮影禁止ですので、写真なし。

およそ1時間で、無事登頂。

頂上のご祭神にお参りさせていただきました。

あぁ、うれし。


帰りの次男は早い早い。

そして、30分ほどで下山。

キミが「行こう」と言ってくれたおかげで、お父さん、大神神社に来れました。

ありがとう。

下山した親子がこんな。



そして、あたしの足元がこんな。



汚れていないのは、それほどきれいな道だということです。(もちろん舗装路ではありませんが)


その後、着替えて境内を出たのが11時半ごろ。

すぐそばに素麺を食べさせてくれるところがありますので、有名な三輪素麺をいただきました。



あたしはにゅうめん、汗をかいた次男は冷たい素麺をうまいと言って食べました。




予定通りの進行でしたが、汗をかいたのもあって、途中でお風呂があれば入ろうと思った。

で、次男のスマホで検索した長谷寺近くのホテルへ行ってみたもののたまたまお休みで、帰るしかないねぇと話をしていて針インター。

と・・・針テラスの看板にあった温泉マ~クを次男が目ざとく発見。

「あれ、温泉じゃない?」

いや、間違いなく温泉です・・・というか、お風呂です。

見事な展開に、二人は勇んでお風呂に突撃いたしますた。




針テラスでお土産も買いまして、午後3時無事帰宅。

いつものルーチンについたお父さんですた。


次男の呼びかけと天気と、いろいろなご縁のお陰でお父さん行けますたのよ。

それがうれしかったんです。

ありがとうございます。



大神神社に行くことになりますた

2015-06-23 13:57:00 | ノンジャンル
こんにちは。

毎度おなじみになりましたが、今朝も田んぼ

いつもなら通勤のため6時半の電車に乗ります次男を見送りつつ、一緒にももちゃんの散歩をさせて、その後に年寄りの世話に行くというルーチンで、あたしゃ5:30に起きればよいところを今朝は5時前に目が覚めた。

そして、その時すでに次男はネットゲームに興じていた。

早起き親子・・・早すぎじゃね?


ということで、ももちゃんを5時台に散歩させて、次男の見送りはナシとし、あたしは田んぼに向かったのだ。

今朝は1号地の草取りと苗繕い少々。

2号地の手入れ少々。

前回の腰痛が頭にあるので、無理をしてはいけませぬ。

それでも、目の前に雑草があれば目について取りたくなってしまふ。

ちょっとお化粧の濃い妙齢のオバサンが、名鉄電車のホームで並んでいるのをつい目で追ってしまうようなものです。(例え方がおかしい)

気にはなるんだが、今朝はここまでと、出来る範囲で作業を終えますた。


その後、年寄り宅へ。

その住まいは小学校のすぐ隣にありまして、あたしが向かう時がちょうど登校時間と重なるものだから、可愛い子供たちが三々五々に学校に向かっておりますの。

そんな中、今朝は1年生かなぁ?豆粒のような子供が辺りはばからず大あくびをしていたの。

それがなんとも、可愛くておかしくてねぇ・・・


この頃のFBで、北名古屋市のお仲間の呉服屋さんの奥様が、お嬢様が20歳を迎えたと、それはそれは愛情のこもった内容のブログのご案内をしてくれた。

http://blog.livedoor.jp/oum2010/archives/52715732.html

幸せの形がここにありました。

そう思いながら、不出来のあたしですが子供たちのことがよみがえった。

・・・

お父さん、思い出したら泣いてしまうがね。

親にさせてくれて、ありがとう・・・お母ちゃんにも子供たちにも、心からそう思ったです。


数日前、次男が「水曜日は天気が良いから、大神(みわ)神社に行けます」と言った。

一瞬戸惑いながら、あぁそういえば・・・と思いだしたのが、それ以前に夕食をとりながら「今度はどこに遊びに行こうか?」と話していたことだった。

その時に、「御嶽山は登れないから、三輪山に行こうか?」と言ったのです。

次男は月の決まった時に、翌月の予定表が配られます。

そして、たぶんあたしと話をしたときにはまだ予定表がなくて、次に二人の都合がよかったら、さてどこに行こうかねぇ?と話していたのを覚えていたんだな。

その後もらってきた予定表のそれが、たまさか今度の水曜日(明日)で、彼はあたしも彼も休みだからということを承知してそう言ったのだ。

ただ、お父さんも定休日だからヒマとは限らない。

いや、基本的にヒマな呉服屋ですが、毎日が日曜日ではない。

(お客様へ ヒマな呉服屋=アブナイ呉服屋 もしくは イケナイ呉服屋ではないということはどうぞご理解をいただきたい。)

そして次男からそれを聞いたお父さんは、またクルクルと頭を巡らせるのです。

「あれとあれはこうすれば、そして、年寄りの世話はこの時間までに帰れば何とかなるかな?」

だいたい20秒ぐらい考えて、行くこと決定!

明日は次男と、奈良の大神神社に行ってきまっす。(5時出発 3時帰宅の予定)


大神神社はこちら。

http://oomiwa.or.jp/

次男は変なことも覚えていて、「今度はお父さんは、裸足で登るんでしょ?」とも言った。

ご神体の三輪山にはかつて登ったことがありますが、その時に白装束の若い女の人が、一人裸足で登っていたのを見たんだ。

それが・・・とても印象的でした。

あぁ・・・こういう祈りの姿もあるんだとその時思ったのです。

(勘違いのないように言いたいですが、十字架に手足を釘で打ちつけて祈るというのもあって構わんのですが、あたしにそれは理解ができない。それよりも苦行=修験によって修身をするというのは何となく理解ができる・・・けど、あたしにはそれすらできん)

で、たぶんあたしも酔っぱらっていて、次はあたしも裸足で登ってみようくらいのことを次男に言ったんだと思う。

それは嘘ではなくて、次は白装束でそうしようと思っていました。

何が祈りか?はわからんのだけれど、かつて見たあの素足の女性の姿は、お山に対しての敬虔な姿だと直感して、お山もまた、それほどのものであると感じたあたしがいたのだよ。
(危ない話ではないからね~)

で、何の因果か?次男がそんなことを言い出したものだから、これもご縁と明日は奈良へと出発です。


明日の年寄りには、まだ暗いうちに朝ご飯だけは置いて行こう。

食べてね。