一昔前、踊る大捜査線で、故いかりや長介さんが演じた、和久さんが
『正しいことしたければ、偉くなれ』
という言葉の意味がわかってきました。
結局のところ、自分の意見(=正しいこと)を貫くには、意思決定権を持たないと貫けないということなんですね。
意思決定権というのは、案件の内容によって変化するので、一概にこの案件は誰ということは特定しにくいです。
大きな会社になればなるほど、合意形成する対象が大きくなり、時間も必要になるのでしょうね。
お役所的な仕事をしていれば、内部手続きで時間が必要になることは容易に想像できますね。
一方、顧客視点が徹底している会社は、内部手続きをすっ飛ばして、顧客に提供する価値を高めるための営みを重視するのが現実的です。
なので、意思決定のスピード感で、圧倒的な差が生まれるのです。
意外と、このスピード感を理解していない会社が多くて、ビックリしますね。
日本の競争力強化のためには、顧客のスピード感に合った会社が多くなることを祈らざるを得ません。
わたしが勤務する会社が、どちらの部類に所属するのか、ある意味楽しみにしてます。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
『正しいことしたければ、偉くなれ』
という言葉の意味がわかってきました。
結局のところ、自分の意見(=正しいこと)を貫くには、意思決定権を持たないと貫けないということなんですね。
意思決定権というのは、案件の内容によって変化するので、一概にこの案件は誰ということは特定しにくいです。
大きな会社になればなるほど、合意形成する対象が大きくなり、時間も必要になるのでしょうね。
お役所的な仕事をしていれば、内部手続きで時間が必要になることは容易に想像できますね。
一方、顧客視点が徹底している会社は、内部手続きをすっ飛ばして、顧客に提供する価値を高めるための営みを重視するのが現実的です。
なので、意思決定のスピード感で、圧倒的な差が生まれるのです。
意外と、このスピード感を理解していない会社が多くて、ビックリしますね。
日本の競争力強化のためには、顧客のスピード感に合った会社が多くなることを祈らざるを得ません。
わたしが勤務する会社が、どちらの部類に所属するのか、ある意味楽しみにしてます。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。