仕事をしていても、プライベートでも、”こうしたい!”と自分の意見を主張する人が少なくなってきた。
自己主張がないだけなら害はないが、最近は、主張された意見に対して反対意見を述べることで、自分の存在意義を主張する人が増えてきた。
実社会で、誰もが納得する100点満点を取ることは不可能であることは自明なこと。
となれば、他人が主張した意見が100点でないことを指摘するのは、子どもでもできる簡単なこと。
なのに、その意見は、こういう観点で不十分だから、その部分を検討するように!との新たな宿題が発生する。
この構図を理解している、中途半端に頭のいい(計算高い)方々は、決して自分の意見を言わないのである。
黙っていれば、我慢できなかった人が発言して、中途半端に頭がいい人が、不十分な点を指摘し、偉い人に報告!
残念なことに、そのまま偉い人のコメントを借りて、宿題として管理するのである。
一歩引いてものごとを捉えて欲しい。
それは、中途半端に頭のいい方々は、何も創造していないだけでなく、建設的な発言をする善良な市民を無口にしているという大罪を犯しているのだ!
本来は、一丸になって顧客に価値提供するはずの会社なのに、こんな事態が横行する根幹はどこにあるのだろうか?!と考えてみた。
それは、周囲を陥れいることで、相対的に自分の立ち位置が向上する、”相対評価の成果主義”に他ならないだろう!
”相対評価の成果主義”が生み出したものに気付いて、絶対評価の成果主義か、終身雇用に戻った方がいいと感じてしまう。
会社は、存続し続けてこそ意味があるのに、刹那的な経営がはびこっている世の中に危機感を感じずにはおられない。
坂本龍馬が、「このままではいかんぜよ!」と言って、駆けずり回った幕末と、現代日本がダブってしまうのは、わたしだけかな?!
もっと歴史を勉強しなきゃ。歴史は繰り返されるって言うしね。
明日から、少し正念場かな?!
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
自己主張がないだけなら害はないが、最近は、主張された意見に対して反対意見を述べることで、自分の存在意義を主張する人が増えてきた。
実社会で、誰もが納得する100点満点を取ることは不可能であることは自明なこと。
となれば、他人が主張した意見が100点でないことを指摘するのは、子どもでもできる簡単なこと。
なのに、その意見は、こういう観点で不十分だから、その部分を検討するように!との新たな宿題が発生する。
この構図を理解している、中途半端に頭のいい(計算高い)方々は、決して自分の意見を言わないのである。
黙っていれば、我慢できなかった人が発言して、中途半端に頭がいい人が、不十分な点を指摘し、偉い人に報告!
残念なことに、そのまま偉い人のコメントを借りて、宿題として管理するのである。
一歩引いてものごとを捉えて欲しい。
それは、中途半端に頭のいい方々は、何も創造していないだけでなく、建設的な発言をする善良な市民を無口にしているという大罪を犯しているのだ!
本来は、一丸になって顧客に価値提供するはずの会社なのに、こんな事態が横行する根幹はどこにあるのだろうか?!と考えてみた。
それは、周囲を陥れいることで、相対的に自分の立ち位置が向上する、”相対評価の成果主義”に他ならないだろう!
”相対評価の成果主義”が生み出したものに気付いて、絶対評価の成果主義か、終身雇用に戻った方がいいと感じてしまう。
会社は、存続し続けてこそ意味があるのに、刹那的な経営がはびこっている世の中に危機感を感じずにはおられない。
坂本龍馬が、「このままではいかんぜよ!」と言って、駆けずり回った幕末と、現代日本がダブってしまうのは、わたしだけかな?!
もっと歴史を勉強しなきゃ。歴史は繰り返されるって言うしね。
明日から、少し正念場かな?!
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。