心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

死ぬまでに生きたいところ、食べたいもの

2014-01-13 19:09:51 | 本のネタ
 生・老・病・死。
 人間は、生まれて、老いて、病気になって、死んでいく。
 このことを避けて通ることができない事実です。

 では、この死を迎えるにあたり、生きている人間は何をしておけばいいのでしょうか?
 といっても、死んだ経験がある人がノウハウを伝えることができないので、これが正解!というものは存在しません。

 数々の本を読み、わたしが死を意識する中で、やっておいた方がいいことをいくつか見つけました。
 一番、効果がありそうなのは、死ぬまでに行きたいところや食べたい食べもの(お店)をノートに書きつづり、毎年、一か所訪問するというもの。
 毎年一か所というのは、非常にローペースなので、明日死んでもいいように、一気に行ってしまうという考え方もありでしょう。
 ここで大切になるのは、行きたいところや食べものを文字化することで、自分が大切にしていることがどんどん明らかになっていくということ。


 本日時点、食べたいものとして列挙しているのは、以下のお店です。
  ・海津(松坂牛のお店)
  ・あぢもり(薩摩黒豚しゃぶしゃぶは絶品)
  ・大松(気仙沼にあった?、釜めし屋さん)
  ・田里津庵(松島にある海鮮料理)

 今年は、海津か田里津庵が現実的かな?!


 みなさまも、余命宣告されて焦る前に、死を意識した充実した日々を送ってみてはいかがでしょう?!



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。